3月20日に学位記授与式があり,修造が修了しました―超絶(加藤)は大学院生として残ってくれます.
このM2の代は,当方が静大に着任した時の1年生なので同期なので,感慨深いです.当方担当の「生物学」「生物学実験」の最初の受講生…特に実験の方は最初,めちゃくちゃになってしまったなぁ…
CBコースの皆がとても仲の良い,素晴らしい期でした.卒業生の飯島さんも顔を出してくれました.
Yoshida lab, Shizuoka Univ.
3月20日に学位記授与式があり,修造が修了しました―超絶(加藤)は大学院生として残ってくれます.
このM2の代は,当方が静大に着任した時の1年生なので同期なので,感慨深いです.当方担当の「生物学」「生物学実験」の最初の受講生…特に実験の方は最初,めちゃくちゃになってしまったなぁ…
CBコースの皆がとても仲の良い,素晴らしい期でした.卒業生の飯島さんも顔を出してくれました.
M2の修造(松岡)の論文がApplied Microbiology and Biotechnologyにアクセプトされました!
2報目です.再実験追加でいい論文になりました.
詳細は後ほどー
修造らしい落ち着いた発表でした.
研究内容は,当初の目的とは違った方向に進んだけれど,とても重要な知見を得ることができました.思いもよらないところで新しい現象が見つかるいい例だと思います.
夜も楽しかったです.
金原・新谷研究室の岸本さんが,当研究室の超低栄養性細菌のテーマで研究を進めてくれることになりました.
2つの研究室の行き来で大変かも知れませんが,同時に2つの研究室を体感できることは悪くないと思います.楽しんでかつ真剣に頑張って行きましょう!
ちなみに,ニックネームは「一休」になりそうです…なぜか
弘将が発表しました.とても落ち着いた良い発表でした.
この1年間,大きな成果が得られたと思います.大学院に行っても頑張って下さい.
CBコース全体的にプレゼンテーションが上手くなっている気がしました.
3年生の研究室配属があり,吉野都さんが新しいメンバーとして吉田研に加わりました.
https://wwp.shizuoka.ac.jp/yoshida-cb-shizuoka/members
3年生は1人で少し寂しいかも知れませんが,皆で協力して頑張って行きましょう!
9/5-6に大阪の関西大学で開催された生物工学会に参加しました.発表は今回は修造のみです.
いい発表だと,何人かの先生に褒められました.
8/31に静岡県立科学技術高等学校で出張授業をしました.
皆とてもまじめに聴いてくれました.調子に乗って110分ぶっ通しで授業をしてしまいました…休憩を挟んだりしてもう少し生徒さんとやりとりしてもよかったと反省しています.
科学技術高校は微生物を扱う実験をする設備が一通り整っていて素晴らしいーひょっとしたら当研究室よりもよい研究ができるかも知れないと思ったりしました.
8/22-24に韓国の仁川で開催されたAFOB Summer Forum 2018で,修造,もんちゅが発表しました.
韓国では,Korea Research Institute of Bioscience and Biotechnology (KRIBB)にいる親友,キムさんと約10年ぶりに再会.お陰で美味しいものが食べられました.
フォーラムではバイオ燃料に関する講演が多数ありましたが,バイオ燃料を現実的なものにするためには,視点を変えた工夫が必要だと痛感しました.
バイオ系の特別講演が少ない気がしているので,毎年外部講師を招いて特別講義を開催しています.今年は,「共生微生物のはなし」と題して,岡山理科大三井先生から共生微生物一般のお話から腸内細菌の研究から見いだした生理活性物質のお話,岡山大学谷先生からランタノイドを要求する微生物のお話をして頂きました.CBコースの学生さんを中心に130名以上の参加者で大盛況でした.
本特別講義を聴いてー現代生物学は遺伝子解析を中心とした分子生物学が隆盛を極めていますが,やは遺伝子だけを眺めていても新しい発見は難しいかな…泥臭い微生物スクリーニング,生化学が今も重要だと改めて感じました.
夜の部も勿論,盛り上がりました.