2019年3月に静岡大学の執筆陣を中心に、その道の専門家を交え、様々な角度から静岡の可能性にアプローチしている「大学的地域ガイド」の静岡県版が出版されることを記念し、シンポジウムを開催することとなりました。
本シンポジウムでは、地域ガイドの中から特に「東海道×景観×観光」に着目し、本書を活用した「こだわりの歩き方」をご紹介いたします。

参加費は無料で、申込みは不要となっています。

ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。

◆開催概要
日 時 平成31年3月17日(日)13時30分~16時30分
会 場 静岡市南部生涯学習センター
主 催 静岡大学人文社会科学部、地域創造学環
共 催 静岡COC+連携協議会

【プログラム】
1. テーマ①:東海道と景観で語る静岡
「戦時期静岡の景観変容」
戸部健(人文社会科学部教授)
「静岡における里山の自然とその保全・利用」
小南陽亮(教育学部教授)
「『ものづくり県』静岡における観光の現状と観光振興の取り組み」
太田隆之(人文社会科学部・地域創造学環准教授)
「アートでめぐる東海道in 静岡」
白井嘉尚(教育学部・地域創造学環教授)・平野雅彦(教育学部特任教授)
2.テーマ②:まち歩きのススメ・こだわりの歩き方
小川伸彦(奈良女子大学教授)×小山真人(教育学部・地域創造学環教授)
コーディネータ―:藤井真生(人文社会科学部教授)
司会:山本崇記(人文社会科学部・地域創造学環准教授)