2020年11月29日(日)、沼津市プラサヴェルデにて、『静岡の自然と文化~東部・伊豆半島を中心に~』を開催したします。
事前申込が必要となります。(申込期間:10月19日(月)~11月18日(水))
申込方法等詳細はこちらからご覧ください。
静岡県東部は、世界文化遺産・富士山や伊豆半島ジオパークに代表されるように、独特の自然・文化を有する地域です。
自然は一般に恵みと災害という相反する二つの顔をもち、静岡では特にそれが顕著ですが、両者とうまく付き合うことで静岡独自の地域づくりが実現できます。
本講座では、自然の恩恵と脅威と付き合う方法を探るととに、美術(ア-ト)という切り口から地域を眺め、活性化する方途を考えます。
♦開催概要♦
【日時】2020年11月29日(日)13:00~16:15(12:25開場)
【会場】プラサヴェルデ4階407会議室
【参加費】無料
【定員】40名(申込先着順)
♦プログラム♦
・講座1/13:00~14:30
「世界遺産・富士山と伊豆半島ジオパーク」
(静岡大学地域創造学環教授/火山学、歴史地震学)/小山 真人
・講座2/◉14:45~16:15
「地域の力×アートの力-静岡での試み-」
(静岡大学名誉教授/絵画、現代美術)/白井 嘉尚
※1講座のみの受講、両講座受講のどちらも可能です。
※新型コロナウイルス感染症対策のため、ご来場の際はマスクの着用をお願いします。