日時 2023年02月19日()
会場 静岡県下田総合庁舎(対面会場)とオンライン(Zoom)のハイブリット開催

静岡県下田総合庁舎:下田市中531-1
オンライン:お申込みいただいた方へ後日メールにてアクセス情報をお知らせいたします。

【事前参加申し込みが必要です】
チラシに掲載のQRコードまたは以下のURLから2月14日までにお申込みください。
https://forms.gle/nmwnAJ2cVqH8ov4fA

受講料 無料
お申し込み ●開会挨拶
静岡大学長 日詰 一幸

●活動報告・提案
報告1「静岡大学未来社会デザイン機構の展開」
静岡大学理事(教育・附属学校園担当)・未来社会デザイン機構長 塩尻 信義
報告2「紀伊半島価値共創基幹(Kii-Plus)を中核とする多元的地域展開」
和歌山大学長・紀伊半島価値共創基幹長 伊東 千尋
報告3「東部サテライトを拠点にした取り組みと今後の展開」
静岡大学未来社会デザイン機構・専任講師 内山 智尋
報告4「紀伊半島の歴史・文化を活かした地域と大学の連携」
和歌山大学紀州経済史文化史研究所・准教授 吉村 旭輝

●パネルディスカッション
パネリスト:上記報告者
コメンテーター:鹿児島大学法文学部・准教授 小栗 有子
コーディネーター:静岡大学地域創造教育センター長 阿部 耕也

●閉会挨拶
静岡大学未来社会デザイン機構・副機構長 丹沢 哲郎

概要

様々な場所で、地域固有の資源を活かし、地域が抱える課題の解決をはかる多様な活動が行われてきています。
望ましい地域・くらしのあり方に近づくために、それぞれの取り組み事例に学び、情報共有や連携をはかりながら、持続的な地域づくりの拠点・プラットフォームを構築し、継承することが求められています。

本フォーラムでは、伊豆半島と紀伊半島で展開する様々な地域課題に対する取り組み、地域と大学の新たな連携・協働の事例に学びながら、人々が行き交い、継続的に関わる拠点・プラットフォームのあり方を検討します。