日時 | 2025年03月26日 (水) |
会場 | アクトシティ浜松 コングレスセンター44会議室 |
受講料 | 24,000円(税込) |
定員 | 40名 |
お申し込み | 申込フォームよりお申込みください。 https://req.qubo.jp/oisc/form/event20250326 |
申込締切 | 3月3日(月) |
お問合せ | 静岡大学イノベーション社会連携推進機構 TEL:053-478-1713 E-mail: seminar[at]adb.shizuoka.ac.jp ※[at]を@に変更してご利用ください。 |
概要
2050年CO2排出ゼロの実現に向けて、カーボンニュートラルを目指した技術開発が世界中で加速している。2030年はその実現可能性を見極める重要な年となる。
本講座では、
①産業プロセス排出CO2のメタン化によるe-メタンの製造
②変換後のCH4を原料としたe-合成ガスの製造とe-Fuelの製造
③合成ガスから固体のe-炭素を連続製造(回収)する革新的な技術を紹介
本講座では、
①産業プロセス排出CO2のメタン化によるe-メタンの製造
②変換後のCH4を原料としたe-合成ガスの製造とe-Fuelの製造
③合成ガスから固体のe-炭素を連続製造(回収)する革新的な技術を紹介
いずれの技術も、物質変換の基礎から応用に係わる重要ポイントを平易に解説する。また、カーボンニュートラルで必要とされる水素に関して、現行の水素製造技術の問題点を解説しつつ、グレイ、ブルー、グリーンと色分けされた最近の水素製造技術について紹介する。