防災紙芝居「なんかようかい?ぼうさい妖怪?」が完成しました。この紙芝居は、静岡市に伝わる「稚児橋の河童」「沼のばあさん」「鹿島神社の要石」「宇津ノ谷峠の鬼」といった民話や伝承をもとに、子どもたちに親しみやすい防災教材となるように制作したものです。日本では昔から自然災害に対する不安や恐怖を、妖怪に投影して語り継いできたと言われてきました。この紙芝居では、地域に伝わる妖怪伝承を取り上げることで、子供たちに自然災害に対する備えや知恵を身近に感じてもらい、学校や地域での防災学習につなげてもらうことを目指しています。活用・購入を検討されている方は以下までお問い合わせください。
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