(旧 生物工学研究室HPより記事を移設しました)
9月11日~9月13日にかけて、岐阜県岐阜市じゅうろくプラザで日本応用糖質科学会2019年度大会が開催されました。
本学会は澱粉工業学会を起源とする、ありとあらゆる糖質および関連酵素の専門家たちが集まる伝統ある学会です。
本研究室からは宮崎先生と中村さんが参加し、口頭発表とポスター発表を行いました。
講演番号C1a-1「カイコ由来 GH13_17 スクロース加水分解酵素のX線結晶構造解析」(宮崎)
講演番号C2a-3「カイコ由来 α-L-fucosidase の性質の解析」(中村)
左が宮崎先生、右が中村さんです。
また、中村さんからコメントをいただきました。
中村さん「人生初の学会は非常に緊張しましたが、とても良い刺激を受けることが出来ました。来年も出場出来るよう実験に精進したいと思います。」
以下が岐阜駅前にある織田信長公像と学会の写真です。