9月9日~9月11日にかけて、日本応用糖質科学会2020年度大会(第69回)がオンラインで開催されました。
本研究グループからは修士課程2年の池谷さんと中村君、そして宮崎が参加し、e-Poster形式での発表を行いました。
講演番号C-06 「Flavobacterium johnsoniae由来新奇α-1,2-グルコシダーゼの性質解析」
発表者:中村駿太郎、宮崎剛亜、朴龍洙
講演番号C-07「水平伝播により獲得したカイコ由来GH31α-N-アセチルガラクトサミニダーゼの発現と機能の解析」
発表者:池谷真里奈、宮崎剛亜、朴龍洙
講演番号C-08「Enterococcus faecalis由来GH31α-N-アセチルガラクトサミニダーゼの構造機能解析」
発表者:宮崎剛亜、朴龍洙
また、中村さんの発表がポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!!!!!!!!
「いいね」機能があり、たくさん「いいね」もらってました。
(左:賞状、右:副賞の信大きのこカレーとハヤシ、あと写真はないけどりんごジャムがありました)
以下、池谷さんと中村君のコメントです。
池谷「新型コロナウイルスの影響により、初めての学会発表がオンラインでの開催となってしまいましたが、逆に貴重な体験となりました。質疑応答の記録がすべて文章として残ることに緊張しましたが、多くの方から質問を頂き、活発な議論ができてよかったです。」
中村「去年に引き続き今年も出場できて非常に嬉しかったです。さらにポスター賞を受賞することができて感激しております。これからも研究室の仲間と切磋琢磨し、研究活動に邁進致します。」
この調子で、いい研究成果をたくさん発信していきたいですね。