10月17日~10月20日にかけて、創立100周年記念 日本生物工学会2022年度大会(第74回)がオンラインで開催されました。今年のテーマは「輝ける次の100年へ向けてーバイオテクノロジーが拓く未来社会」でした。
本研究グループからは修士課程1年の岡君が一般講演で発表(動画発表、Zoomで質疑応答)を行いました。
演題:N-acetylglucosaminyltransferase IVのC末端領域の機能と構造の解析
発表者:岡希望, 森壮太, 池谷真里奈, 朴龍洙, 宮崎剛亜
内容は先日Glycobiologyに発表した論文の内容になります(論文掲載の記事はこちら)。
岡君は今回が初めての学会発表で緊張していたと思います。お疲れ様でした!!
今後も素晴らしい研究成果を出していくれると思います。
来年は現地開催できることを祈っています。
以下、岡君のコメントです。
岡「初めての学会でわからないことばかりでしたが、たくさんの方のサポートのお陰で無事に終わりました。本当にいい経験をさせていただき、ありがとうございました。」
中村