講演してきた!

7/14-18 去参加了由广州暨南大学方言研究中心主办的第二届南方汉语研讨会。

进行了以方言口语调查为题的演讲。

演讲内容以本人的多年方言调查经验为基础,利用各种方言的口语资料,

讲解了调查前后的注意事项、语料的科学整理方法,调查所需硬件及软件等。

在场的学生与老师们兴致盎然地听课,并对软件的使用表现了极大的兴趣。

于是晚餐后继续为大家培训,教会了使用软件转写并标注口语视频的方法。

这次的会议,还将地方戏曲-平江影戏带进了大学的课堂。

由岳阳市影戏传人钟志远师父带队的影人团队的表演得到了大家的好评。

初次欣赏影戏的小朋友们,由于有讲解,也懂得了影戏的规矩。

台湾的老学者甚至想带一个影人回去。只是艺人们的影人都是敬过神的,不能随便带走。

皮影戏欣赏

相关报道

毛毛語茶園フィールドワーク2019 参加者募集中

毛毛語茶園では7月に二つのイベントを企画しています。

07/04 わさび栽培発祥の地へ行こう!

07/04 maomaoyu

「世界農業遺産」に登録された静岡の水わさびについて理解を深めるため、
わさびの生産農家から直接お話を伺いながら、わさびの生産地を見学する企
画です。

07/28 横浜中華街と漢語角へ行こう

中華街で中国の飲食文化に触れ、漢語角でみんなと中国について語り合いましょう!

漢語角へは4回目ですが、中華街へは初めてです。

漢語角も8月に終了となり、中華街も経費の関係上、続けられない可能性が大きいです。

これが最初で最後のイベント?!

20190728-Maomaoyu

参加申し込みは下記のリンクよりご入力ください。

参加申し込み

毛毛語茶園フィールドワーク2018

みんなで富士山世界遺産センターに行ってきました。

我们去富士山世界遗产中心了。

富士山もとても協力てきて楽しかったです。

富士山也特别给力,真棒。

富士山のふもとでいただくあの有名な富士宮焼きそば、最高です。

在富士山脚吃那有名的富士宮炒面,真是超级美味!

Sotaが学園祭の助っ人?!

2018年度静大フェスティバルが無事終了しました。2018静大祭毛毛语茶园展览会圆满结束。

二日間にわたり、約150名の方にご来場いただきました。两天的展览会来了大约150位客人。

中国のお茶をお召し上がりいただきながら、中国語の教科書、中国各地のお茶、絵本、日本や中国の方言地図などをご覧いただきました。

大家一边品尝着中国茶,一边欣赏着汉语课本、中国各地茶叶、图书、日本以及中国的方言地图。

初めて中国に接する方も、中国に詳しい方も、スタッフに中国や展示物などについて質問をするなど中国への興味を示されました。

初次接触中国的朋友、对中国深有研究的朋友,大家都兴致勃勃地听同学们的相关介绍,提出了很多问题,看来大家都对中国很感兴趣。

学内外問わずカラフルな中国語教育の補助教材に興味を示された方も多くいらっしゃいました。

校内外的客人们都对五颜六色的汉语辅助教材感兴趣。

地元静岡の方は中国のお茶の種類の多さに驚きました。茶叶产地静冈的朋友们更是惊叹中国的茶叶种类之多。

更に、今回はスタッフ全員が中国語圏からの留学生で、留学生との会話を楽しんだ方も多かったようです。

店员们都来自中国,大家都很乐意跟留学生聊天。

今年度の初の試みとして、ロボットSota君に助っ人として来ていただき、毛毛語茶園の活動に関する発表を中国語と日本語で行って頂きました。

今年机器人Sota苏达也来帮忙了。他用日语和汉语给我们做了毛毛语茶园介绍的报告。

Sota君の中国語プレゼンテーションです。这就是苏达的汉语报告。

日本語プレゼンはこちらです。苏达的日语报告。真羡慕他的口音这么标准。

子供も大人もSota君との会話やゲーム(しりとり)を楽しめたようですが、誰もSota君に勝つことはできませんでした。

小朋友们也好,家长们也好,都很喜欢跟苏达聊天。大家还跟他玩接龙游戏。只是没有人能赢得了他。

日本地理语言学中国巡回讲座-2018

南昌大学人文学院的盛情邀请,日本地理语言学大师的中国巡回讲座2018拉开了帷幕。

南昌大学人文学院のご招待により、日本言語地理学者の中国巡回講座2018が幕を開いた。

9月日本发生地震,还遭遇台风,导致关西机场不能使用。本来从关西机场出发的一半讲座团团成员只好临时更换出发机场。大家排除万难,9/18日凌晨,总算都来到了美丽的南昌大学

日本では地震と台風にあい、関西空港が使えなくなったため、講師団メンバーの半分が出発空港を羽田や成田に変えざるを得なかった。しかし、中国の講座に行きたい一心で、9月18日朝には、講座団メンバーは美しい南昌大学のキャンパスに集まった。

作为全国最大的校园,这里没有教职工宿舍,校园里的建筑整齐划一。

南昌大学のキャンパスは中国での最も大きいキャンパスであるが、中国の大学に必ずある教職員の宿舎は一棟もなく、教室と研究用の建築物ばかりで整然としている。

如此宽广,占地4520亩的校园却是非常安静,学习气氛浓厚。教室外面有山有水,特别适合学习。俺也是第一次碰到比静冈大学的森林面积还大的校园!

130万平米もあるこのキャンパスはとても静かで、教室が湖や森に囲まれ、学習環境としては最高である。

私も初めて静岡大学のキャンパスよりも森の面積が広いキャンパスに出会い、びっくりした。

 

讲座课表 時間割

9月18日
8:30-10:30 大西拓一郎 日本語方言研究の最前線 日本语方言研究的最前沿
10:50-12:50 中井精一 言語地理学と社会言語学 语言地理学与社会语言学
14:30-14:30 岸江信介 情報処理技術とことばの地理学 信息处理技术与语言的地理学
14:50-16:50 李仲民 语言地理学的内涵 言語地理学の内容
19:30-21:30 岩田礼 世界のなかの中国言語地理学  中国地理语言学的世界地位

9月19日
8:30-10:30 岩田礼 (中国)言語地図を読み解く 解读语言地图(中国)
10:50-12:50 岸江信介 大規模なSNSデータによる言語地理学研究  利用社交网络大数据的地理语言学研究
14:30-14:30 中井精一 方言研究とGLOTTGRAM 方言研究与地理年龄图
14:50-16:50 大西拓一郎 QGISによる言語地図作成 言語地理学 利用QGIS制作语言地图

 

江西师范大学,宜春学院,南昌大学等高校的师生约50来人参加了讲座,这次讲座既学到了地理语言学的先进理论,又学到了语言地图的制作方法,满载而归。

江西師範大学、宜春学院、南昌大学などの大学の教員と学生約50人が講座を受講した。皆さんは言語地理学の進んだ理論を学び、言語地図の作成法も身につけ、実りの多い時間になった。

来自日本各高校的学者团成员们既跟中国的研究者与学生进行了学术交流,又品尝了中国的美食,还见到了中国的美景。也是收获多多,满载而归。

日本のそれぞれの大学より集まった講師は中国の研究者と学生と深く交流ができ、様々な中華料理を口にし、いろんな中国の景色を耳にした。同じく実りのある旅だった。

明年将在哪儿呢?据说安徽很有希望。

来年はどこ?安徽の声が高い!?

    

南昌大学客赣方言研究中心的相关报道

http://rwxy.ncu.edu.cn/News_View.asp?NewsID=2096

http://rwxy.ncu.edu.cn/News_View.asp?NewsID=2095

学会発表

この連休は、アメリカで行われた学会へ参加し、研究報告を行った。

学会の前には複数の大学を訪問し、図書館も見学した。アメリカの大学図書館は一般市民に開放しているところが多いようで、開かれた公共施設のようで便利さを感じた。

今回の訪問先は、シカゴ大学、イリノイ工科大学、West-North大学、ウィスコンシン大学マディソン校の計4校。

静岡大学で運用を開始したEduroamネットワークは、訪問先全ての大学でも運用されており接続ができた。

イリノイ工科大学の図書館では、日本の図書館のように会話を禁止するようなルールは無く、学生たちが自由闊達にディスカッションを行っていた。

更に、その図書館には電子レンジやパンの自動販売機が設置されていて、「正に日本のモデルとなる施設だ、さすが開かれた国の大学(図書館)は違うなぁ。」と痛感した。

不好意思的是,吃不惯美国的饭,在美国吃了好几次中国菜。不过说实在的,美国的中国菜做得不错。

 

毕业典礼

隆重的毕业典礼。日本同学都着传统的日本服装。高高兴兴地参加毕业典礼和毕业祝贺会。

俺也穿上中国的传统服装,凑个热闹。

毕业典礼上-本科毕业的同学们

 

毕业祝贺会上-本科毕业生3,硕士1

佐藤同学作为优秀毕业生代表,代理学部全体同学,领取毕业证。并得到成绩优秀奖励。

华文学院留学集体照。一个比一个笑得开心。三个星期的北京留学,对中国的理解加深了多不少吧。

校园里樱花盛开,做好了迎接新同学的准备。

本研究室送出了5名(本科4,硕士1)毕业生,迎来了一位研究生。

研究室成员老师加同学暂时4名。随时欢迎加盟。

 

 

静大フェスタ

11月18,19日の二日間で、静大フェスタが無事終了しました。初日は雨で来客が少なかったのですが、最終日は快晴で子供連れの家族も多く見えました。二日間にわたり、約150名の方にご来場いただきました。中国のお茶を飲みながら、中国大紀行のDVD、中国語の教科書、中国各地のお茶、絵本、専門書などをご覧いただきました。初めて中国に接する方も、中国に詳しい方も、興味深くスタッフから中国や関係展示物の説明を聞き、中国にもっと興味を持つようになりました。学内外問わずカラフルな中国語教育の補助教材に興味を持つ方が多くいっらしゃいました。地域の方は中国のお茶の種類の多さに驚きました。更に、今回はスタッフ全員が中国語圏からの留学生で、留学生との会話を楽しんだ方も多かったです。そのおかげで、静大の留学生の日本語力を実感でき、大学の外国語教育に少し理解できたようです。

京劇の人形

扇子

児童の読み物

パンダと虎

大繁盛?!

店長

 

横浜漢語角&毛毛語交流大会

横浜漢語角&毛毛語交流大会
大会の主旨 中国の言葉や文化に興味を持つ者同志が一堂に会し、中国語を基本とした交流を推進。
更に、県外の参加者へ対しては静岡大学と当地の魅力を発信する。
(会話はできるだけ中国語で行いましょう)
開催日時 2017年12月10日(日) 9時から17時半頃
当日のスケジュール
時刻 内容
9:00 静岡大学集合及び出発(静大生及び教員)
9:40 静岡駅着(一般参加者と合流)
9:50 静岡駅出発
11:00 焼津さかなセンター着(静大生による案内を実施)
13:00 焼津さかなセンター発
14:00 静岡大学着
静大生による静岡大学の説明
交流会開催
17:10 静岡大学出発
17:30 静岡駅着
解散
参加費用 無料