平成29年度ものづくり中小企業・小規模事業者連携支援事業の公募開始

(浜松地域新産業創出会議)

独立行政法人中小企業基盤備機構(中小機構)より情報提供がありましたので、皆様にお送りいたします。詳細は中小機構へお問い合わせください。以下、ご確認ください。よろしくお願いいたします。


平成29年度ものづくり中小企業・小規模事業者連携支援事業の公募を開始しました。
(平成29年4月25日付け 応募締切:6月9日)

ものづくり企業は、生産の海外移転など厳しい経営環境の中にあり、複数の企業が連携(グループ化)により強みを結集し、新製品開発や共同受注などの新たな事業活動によって課題を克服していくことが重要となっています。

しかし、多くの中小企業は、グループ化に必要なメンバーや産学官のネットワークの形成、グループ活動の運営や事業化活動に必要なノウハウに乏しいのが現状です。

そこで本事業では、地域の支援機関や中核企業等が主体となって行う連携グループの形成から、連携グループが取り組む事業計画の作成及びその実現に向けて行う活動を支援します。

☆助成率: 10分の10
助成限度額:750万円×事業年度数
助成機関:2事業年度内

但し、以下の条件がありますのでご注意ください。
1.管理機関以外に3以上の法人または個人
2.管理機関を除いて1/2以上が中小企業者であり、かつ1/2以上が製造業であること

▼詳細はこちらからご確認ください。
http://www.smrj.go.jp/keiei/tech/089285.html
公募要領等は下記の全国中央会HPから確認できます。
また、説明会が東京と大阪で行われ、その内容も確認できます。
応募申請は、全国中央会のHPから様式をダウンロードして使用をお願いします。
URLは以下のとおりです。
http://www.chuokai.or.jp/hotinfo/29monorenkei_koubo20170425.html
お問い合わせ先
独立行政法人中小企業基盤備機構(中小機構)
経営支援部 経営支援課(ものづくり支援担当)
電話 03-5470-1523(直通)

 

スズキ果物農園「ブルーベリー収穫作業」機械検討会議

(浜松地域新産業創出会議 )

浜松農商工連携研究会の事業として実施している「機械化検討会議」
今回は「ブルーベリー収穫作業」に関する内容で開催いたします。
「機械化ニーズ」に対応できそうな会員企業様、是非ご参加ください。
詳細は下記ご確認ください。よろしくお願いいたします。


スズキ果物農園「ブルーベリー収穫作業」機械検討会議

浜松農商工連携研究会(浜松商工会議所)では、農業生産法人等の具体的な機械化ニーズに対して技術力のある「ものづくり企業」が集まり解決策を探る『機械化検討会議』を下記の通り開催いたします。
本事業では、ニーズ先より必要な機能や予算等について現地で説明を受け、各参加企業が可能な提案を考え&開発し、双方が「win=win」の関係を築くことを目的としています。
下記に記載した「機械化ニーズ」に対応できそうな企業は、是非ご参加ください。

《日時》

平成29年 5月18日(木)10:00~11:00

《場所》

スズキ果物農園(浜松市浜北区)※園地住所は参加者に追ってご連絡致します。

《定員》

10社(応募多数の場合は選考あり)

■スズキ果物農園■

浜松市浜北区宮口で果樹生産を行い、200年以上前から受け継がれる生産者農家。みかんだけでも5種類を生産し、他にブルーベリー、梨、グレープフルーツ、ブラッドオレンジなど様々な果物に挑戦している。「たかのみかん」「たかの梨」「たかのベリー」など、たかのブランドを展開する他ジュースやジャムなど加工品の生産も行っている。豊かな自然の恵みをそのまま感じられる高品質な果物作りに取り組む。

★ブルーベリーの収穫作業の機械化ニーズ★
  • 手摘みでなく、例えば振動により成熟果を落下させるなど、最も人手を要する収穫作業を短時間&省力化したい
  • 落下させた果実を傷付けず、分別して、集める技術が必要
  • 枝が細く、苗木が多い為、安価で複数の購入が可能であるか、 脱着が容易で枝木を傷めない機械を希望
★HP掲載URL:

https://www.hamamatsu-cci.or.jp/events/show/694

《申込み・問合せ先》
浜松商工会議所 工業振興課
TEL:053-452-1116
FAX:053-459-3535
MAIL:kogyo「at」hamamatsu-cci.or.jp

第1回 地域IoTと情報力シンポジウム 開催のお知らせ

(スマートIoT推進フォーラム )


慶應大学が中心となり、産官学でスマートシティ構築を進めることを目指した「地域IoTと情報力研究コンソーシアム」を昨年11月から発足したのですが(慶應SFCのコンソーシアムの仕組み:https://www.kri.sfc.keio.ac.jp/ja/activity/consortium.html を活用しています)、その第一回シンポジウムを下記の日時で行います。スマートIoT推進フォーラムのメンバーの方々にも是非ご参加頂ければと思っております。

【第1回 地域IoTと情報力シンポジウム】

主催:慶應義塾大学 地域IoTと情報力研究コンソーシアム
共催:湘南IoT推進ラボ
http://www.sfcity.jp/consortium/symposium2017/

日時:2017年4月28日(金)14:00-18:00
場所:慶應義塾大学 日吉キャンパス 協生館
藤原洋記念ホール
会費:無料(懇親会は一般3,000円、学生2,000円)

【趣旨】

昨年11月に発足した「地域IoTと情報力研究コンソーシアム」は、街のあらゆる情報をセンシングする技術や、ディープラーニングをはじめとする機械学習技術等を応用し、スマートホーム、スマートモビリティ、スマートスペース等の多様な分野において、情報の力を活用したサービスを創出することにより、人の生活をより豊かにするスマートシティを構築することを目的としています。本シンポジウムは、コンソーシアム会員団体の取り組みや狙いについて紹介するとともに、産官学の関係者間のネットワークを構築し、様々な情報交換、技術開発、事業展開等を連携し継続して取り組む機会となることを目指し、開催されるものです。

【是非こんな方にご参加頂ければと思います】

  • IT技術を用いて自治体の課題を解決したい自治体関係者
  • スマートシティ分野の最先端の研究・開発にご興味がある研究者の皆様
  • 藤沢市で取り組んでいるスマートシティ事例にご興味がある一般の方
  • 研究テーマを探している学生の皆様

最新プログラム等は、ホームページをご確認ください。

Symposium


スマートIoT推進フォーラム事務局
E-mail: info[at]smartiot-forum.jp
TEL: 042-327-7354
http://smartiot-forum.jp/