「ロボット導入促進 のためのシステムインテグレータ育成事業」補助金説明会 緊急開催のお知らせ

ロボット SI 向け補助金説明・研修会

(補助金説明会 緊急開催のお知らせ)


「ロボット導入促進 のためのシステムインテグレータ育成事業」補助金説明会 緊急開催のお知らせ

表記の件ですが、経済産業省 平成28年度補正予算事業「ロボット導入促進のためのシステムインテグレータ育成事業」の公募が開催されたことを受けて、当研究会では、申請事務局である(一社)日本ロボット工業会のご担当者様に特別に浜松にお越しいただき、急遽、補助金公募説明会を開催することとなりました。
※希望者は説明会終了後も個別相談にご対応いただけます。ご希望の方は必ず お申込用紙の個別相談欄「希望する」に印をつけてお申込ください。
また同日、産業ロボット用システムソフトウェア開発会社のリンクウィズ(浜松市北区)が、官民ファンドの産業革新機構から最大4億円の出資を受けて進める、産業ロボット用制御ソフトウェア開発の取り組みなどについてご説明をいただくSI研修も併せて実施します。
急なご案内で誠に恐れ入りますが、SI事業所の皆様はこの機会にぜひご参加ください。

日時:平成29年3月8日(水)16:30~18:30

会場:浜松商工会議所 301会議室

参加:無  料

内容:(1)補助金公募説明 (16:30~17:30)
「ロボット導入促進のためのシステムインテグレータ育成事業」について
説明:一般社団法人 日本ロボット工業会 高本様(予定)
(2)SI(システムインテグレータ)向け研修(17:30~18:00)
リンクウィズの取り組みについて(仮称)
説明:リンクウィズ株式会社 代表取締役 吹野 豪 氏
(3)個別相談会(希望があれば)18:00~
人数:10名程度
申し込み方法:添付チラシに必要事項をご記入いただき工業振興課まで  mail:kogyo「at」hamamatsu-cci.or.jpにお送りいただくか、 FAX(053-459-3535)にてお申し込みください。

本件担当:浜松ロボット産業創成研究会(浜松商工会議所工業振興課)古田直也
浜松市中区東伊場2-7-1
TEL:053-452-1112 FAX:459-3535
E-mail:furuta【@】hamamatsu-cci.or.jp

・本メルマガにて情報発信を希望される方につきましては、お気軽に担当までご連絡ください(個社商材の宣伝等は除きます)

【本件担当】
浜松ロボット産業創成研究会(浜松商工会議所 工業振興課)
事務局 古田直也(ふるたなおや)
浜松市中区東伊場2-7-1
TEL:053-452-1112 FAX:053-459-3535
E-mail:furuta【@】hamamatsu-cci.or.jp

「IoT Lab Selection」及び「IoT Lab Connection」の開催

(IoT推進ラボ)


経済産業省及びIoT 推進ラボは、3月13 日(月)に、IoT を活用した優れたプロジェクトを選定・表彰する「IoT Lab Selection」及び、マッチングイベント「IoT Lab Connection」を開催します。
なお、「地方版IoT 推進ラボ」のプレゼンテーション・選定証授与式、「データイノベーションワークショップ」、「Global Connection」も合わせて開催いたします。

1.イベント案内

日時:平成29年3月13日(月)9:00~18:00(予定)
会場:一橋講堂
(東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 学術総合センター内)
( http://www.hit-u.ac.jp/hall/ )

プログラム内容(予定):

10:00~ 【IoT Lab Connection】自治体ブースマッチング

10:00~ 【IoT Lab Connection】プレゼンマッチング
・金融庁プレゼン
・文部科学省プレゼン
・農林水産省プレゼン
・テーマ別企業プレゼン(フィンテック、教育、農業・食品)

10:00~ 【データイノベーションワークショップ】(参加応募は終了しました)
ヘルスケア(健康経営)
地域課題(除雪)

12:00~ 【Global Connection】エストニア企業のプレゼンテーション
13:30~ 【地方版IoT推進ラボ】第一弾選定地域プレゼン
・札幌市
・士幌町
・大阪市

14:10~ 【IoT Lab Selection】第3回先進的IoTプロジェクト選考会議
・ファイナリストからのプレゼン及び最終審査

16:35~ 【データイノベーションワークショップ】優秀チーム発表

16:50~ 【地方版IoT推進ラボ】第二弾選定地域公表
・選定証授与式

17:30~ 【IoT Lab Selection】第3回先進的IoTプロジェクト表彰式
(一橋講堂内の複数会場にて同時並行でイベントを開催します。
参加時間内の出入りは自由です。)
※ 参考(経済産業省報道発表)
http://www.meti.go.jp/press/2016/02/20170228005/20170228005.html

2.傍聴申込方法

ラボ会員様であれば、どなたでもご参加いただけます。
皆様のご応募お待ちしております。

応募フォーム: https://contact.jipdec.or.jp/m?f=496
応募締切: 平成29年3月6日(月)正午
[応募に当たっての注意事項]
・お席に限りがあるため、希望者多数の場合は抽選とさせていただきますこと、予めご了承ください。抽選の有無に関わらず、参加可能の方には平成29年3月9日(木)中にメールにてご連絡します。

・【IoT Lab Connection】Solution Matching(1:1のビジネスマッチング)応募者は、当日1応募当たり2名様まで来場可能です。Solution  Matching以外の上記プログラムへも併せて参加可能ですので、改めて申込頂く必要はありません。(ビジネスマッチングの当日参加者登録方法は、2/27に応募者へご案内済みです。)
なお、Solution Matching以外の上記プログラムへ、2名以上での参加をご希望の場合には、上記フォーム(URL)より追加の方の登録をお願いいたします。

以上、宜しくお願い致します。

・IoT推進ラボに関するご不明な点などございましたら、
下記までメールでお問合せください。
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一般財団法人日本情報経済社会推進協会(法人番号:1010405009403)
電子情報利活用研究部 IoT推進ラボ担当
mail:iot-info_AT_jipdec.or.jp
TEL:03-5860-7557
※受付時間10:00-17:00(土日、祝日除く)
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国際シンポジウム 経営幹部のためのグローバルイノベーション2017 ―IoT・ビッグデータ・人工知能を活用したイノベーションと経営幹部育成―

(IoT推進コンソーシアム/IoT推進ラボ(先進的モデル事業
推進ワーキンググループ))


特許庁主催のイベント
「国際シンポジウム 経営幹部のためのグローバルイノベーション2017
―IoT・ビッグデータ・人工知能を活用したイノベーションと経営幹部育成―」について、ご案内をいただきました。

ご関心がございます方は、以下の概要をお読みになり、ぜひご参加ください。(イベント参加登録フォームは、概要内に記載しております)


<特許庁委託事業 グローバル知財マネジメント人材育成推進事業>国際シンポジウム 経営幹部のためのグローバルイノベーション2017
―IoT・ビッグデータ・人工知能を活用したイノベーションと経営幹部育成―


IoT・ビッグデータ・人工知能を活用した新たなイノベーションと、組織・人材育成のあり方等について考えるためのシンポジウムを開催します。
本シンポジウムでは、国内外の企業トップや国内有識者を招き、

  •  IoT・ビッグデータ・人工知能ビジネスのフロントランナーの国内外企業の最新の戦略事例
  •  イノベーション戦略の変革、ビジネス・エコシステム形成に向けた知的資産のマネジメントなど新しいイノベーションのモデル事例

を主なトピックとし、講演、パネルディスカッションを行います。

パネルディスカッションでは国内外有識者とともに、IoT時代の企業のイノベーションの可能性と課題、今後の経営幹部の人材像、求められる人材育成などに関する論点について議論します。

<開催概要>

【日時】2017年3月15日 水曜日 14時30分~17時30分(開場14時)

【場所】泉ガーデンギャラリー ギャラリーA(港区六本木1-5-2)
http://www.bellesalle.co.jp/room/izumig_gallery/access.html

【参加料】無料

【定員】300名(定員に達し次第、受付を終了させていただきます)

【対象者】

  1. 企業経営幹部の方
  2. 経営企画部門、事業部門、研究開発部門の管理職、リーダーの方
  3. 知的財産部門、標準化部門の管理職、リーダーの方
  4. 企業の知的財産・標準化戦略を支援する方(弁護士、弁理士、公認会計士、中小企業診断士、公的支援機関)
  5. 経営幹部の人材育成を行っている経営学・社会人大学院・MBA教員

【主催】特許庁

【企画・運営】みずほ情報総研株式会社

【その他】日英同時通訳有り

<プログラム>

14:30-14:35 主催者挨拶 特許庁幹部
14:35-15:15 基調講演
富士通株式会社
執行役員専務 デジタルサービス部門長(兼)CTO
香川 進吾 氏
15:15-16:00 招待講演
「デジタル化時代の新しいイノベーション戦略」(仮題)
シスコシステムズ
コーポレート・ストラテジック・イノベーション・グループ
イノベーション戦略・プログラム担当 シニアディレクター
Alex Goryachev 氏
16:00-16:10 休憩
16:10-16:20 事業紹介
「グローバル知財・標準化戦略のケース教材の活用のご案内」
特許庁 企画調査課 知的財産活用企画調整官 浜岸 広明 氏
16:20-17:30 パネルディスカッション
「IoT時代のイノベーションと経営幹部の人材育成」
[モデレータ]
渡部 俊也(東京大学 政策ビジョン研究センター教授)
[コメンテーター]
Alex Goryachev 氏(同上)
[パネリスト]
加藤 浩一郎 氏(金沢工業大学大学院 イノベーションマネジメント研究
科 教授)
妹尾 堅一郎 氏(特定非営利活動法人産学連携推進機構 理事長)
高木 真人 氏(横河電機株式会社 オープンイノベーション室 室長)
二又 俊文 氏(東京大学 政策ビジョン研究センター 客員研究員)

※プログラム・登壇者は、今後変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。

<登録手続き>

以下のみずほ情報総研のサイトで受け付けております。
https://www.mizuho-ir.co.jp/seminar/info/2017/innovation0315.html

<お問い合わせ>

(運営事務局)
みずほ情報総研株式会社 経営・ITコンサルティング部
担当:堀野、竹岡、鈴木
E-mail:innovation[at]mizuho-ir.co.jp
電話: 03-5281-5406

(特許庁担当者)
特許庁総務部企画調査課活用企画班・人材育成班
担当:山本、宮川
電話:03-3592-2911(直通)

本件に関するお問い合わせは、上記の、
みずほ情報総研株式会社、あるいは、特許庁担当者まで
お願い致します。

 

ITCAセミナー「2、3年後のIoTを考察する」の開催について

ITCAセミナー「2、3年後のIoTを考察する」の開催について

ITコーディネータ協会(ITCA)では、最新のIoTデバイスやAIの事例を通して、2、3年後のIoTを考察し、ビジネスに結びつけるセミナーを開催します。

  • 開催概要
    • 日時:平成29年3月10日(金) 14:15~16:25
    • 場所:千代田区内幸町ホール (東京都千代田区内幸町1-5-1)
    • 内容:
      • 第一部 「スマートグラスの実例から学ぶ、専門技術産業に請求されるIoTの価値」
        株式会社オプティム セールス&マーケティングユニット 青木 拓磨 氏
      • 第二部 「ITコーディネータが語るAI+IoT時代に必要となる経営力~AIを鍛えられる組織のつくりかた~」
        アルティザンエッジ合同会社 代表社員・CEO
        井上研一事務所(ITコーディネータ) 井上 研一 氏
  • 定員  180名
  • 参加費(税込み)
    協会会員     1,080円
    ITコーディネータ 2,160円
    一般       3,240円
  • 詳細・お申込み方法
    下記HPをご覧下さい。
    https://www.itc.or.jp/foritc/seminar/itca3103iot.html
  • お問合せ
    特定非営利活動法人ITコーディネータ協会  ITCA研修担当
    TEL:03-6912-1081
    E-mail:itcakenshu[at]itc.or.jp

中堅・中小製造業におけるIoT活用事例の公表について

中堅・中小製造業におけるIoT活用事例の公表について

ロボットイニシアティブ協議会「IoTによる製造ビジネス変革」WGでは、経済産業省等と連携して、中堅・中小製造業の身の丈にあったIoT活用の取組みを募集し、40事例を選定・公表しました。

  • 詳細
    下記ロボットイニシアティブ協議会HPにてご確認ください。
    https://www.jmfrri.gr.jp/info/380.html
  • お問い合わせ先
    ロボットイニシアティブ協議会(日本機械工業連合会内)
    TEL:03-3434-6571
    E-Mail: jimukyoku【at】jmfrri.gr.jp

ロボット導入促進のためのシステムインテグレータ育成事業」の事業者公募の開始について

ロボット導入促進のためのシステムインテグレータ育成事業」の事業者公募の開始について

経済産業省及び(一社)日本ロボット工業会は、ロボットSIerを創出、育成することを通じて、中小企業等における労働環境の改善や生産性の向上を支援するため、「ロボット導入促進のためのシステムインテグレータ育成事業」の事業者を公募いたします。

  • 公募日程等  平成29年2月24日(金)~平成29年3月31日(金)
  • 補助対象事業者
    本事業を契機にロボットSI事業を始める者やロボットSI事業を営んでいる者、協業等により ロボットSI事業を行う連携体、地域でロボット導入提案を行う公設試・地方自治体 等
  • 事業類型
    A類型:ロボットSI事業参入・拡大型(補助上限額1,500万円)
    B類型:ロボットセンター開設型(補助上限額5,000万円)
    C類型:ロボットシステムのモデル構築型(補助上限額3,000万円)
  • 補助率
    中小企業:2/3以内、大企業(中小企業以外):1/2以内
  • 補助対象経費
    ロボット本体やロボットに取り付ける機器・周辺装置の購入費や製作に掛かる費用、ソフトウェアの使用料・購入費、人件費、安全講習の受講料 等
  • 公募説明会
    本事業の公募説明会を各地域で行います。
  • 関東地域
    日時:平成29年3月6日(月) 13:00~14:30
    会場:経済産業省(本省)別館3階312各省庁共用会議室 (東京都千代田区霞が関3-3-1)
    参加申込み方法、その他の地域の日程等は、日本ロボット工業会のHPからご確認下さい。
  • 詳細
    下記HPをご確認ください。
    経済産業省HP
    http://www.meti.go.jp/press/2016/02/20170224001/20170224001.html
    日本ロボット工業会HP
    http://www.jara.jp/hojyo/sierkoubo.html
  • お問い合わせ先
    一般社団法人日本ロボット工業会 (担当:高本、須田、中川)TEL:03-3434-2919 FAX:03-3578-1404

ロボット共同開発会議を開催のお知らせ

(浜松ロボット産業創成研究会)

ロボット共同開発会議を開催のお知らせ

浜松ロボット産業創成研究会では、様々な領域での“現場での困りごと”を、ものづくり企業をはじめとする地域企業の連携によって解決することを目的に、ロボット共同開発会議を開催しています。

今後、少子高齢化による生産人口減少で労働力不足が将来的な課題と目される建設業界では、人の作業支援を行うロボットの開発が進められています。

そこで今回、企業連携による建設ロボット開発の先進事例として、清水建設、アクティブリンク、エスシー・マシーナリ3社共同開発による「配筋アシストロボ」の取り組みについて、清水建設のご担当者さまよりご紹介いただきます。

また、地域総合建設業者である須山建設が現場での導入を目指して試作開発中の「コンクリート床給水ロボット」の取り組み発表と、製品化に向けた課題を発信していただきます。
建設作業支援ロボットの開発にご興味のある企業は、ぜひご参加ください。

▼参加のお申込はこちら▼
https://www.hamamatsu-cci.or.jp/events/show/673


  • 日 時:平成29年3月14日 (火) 14:00~18:00
  • 会 場:浜松商工会議所会館10階 BC会議室(交流会:1階 101会議室)
  • 内 容:先行事例の講演
    1.  3社連携による「配筋アシストロボ」開発について
      清水建設 土木技術本部 開発機械部 大木智明 氏

      • 【概要】清水建設とロボットを製造・販売するアクティブリンク、建設機械のレンタル・開発などを行うエスシー・マシーナリの3社共同で、工事現場などで重い鉄筋の配置作業を支援する「配筋アシストロボ」を開発。これまで7人程度の作業員で運んでいた200キログラム前後の鉄筋を、半分以下の3人で運ぶことができる。
      • 参考URL(http://www.shimz.co.jp/news_release/2016/2016028.html
    2. 建設作業支援ロボットの開発について
      すやま創意くふう研究所(須山建設) 理事所長 内山重一 氏

      • 【概要】工場やビルなど面積が広い床にコンクリートを流し込む作業の後に余剰な水がしみ出てくる。ひび割れの原因になり、工程にも影響するため左官業者が水を除去している。この作業を省人化するため須山建設が名工大・静岡理工大などと連携し、床を吸水しながら走るロボットを試作開発。製品化に向けた実用試験が行われている。
      • 【製品化に向けたニーズ・企業】
        • 余剰水の吸水口やキャタピラに付着したコンクリの洗浄方法に関する改善提案
        • 吸水タンクからの排水方法に関する改善提案
        • 開発(製品化)したロボットを量産できる企業
    3. 交流会(参加希望者のみ)16:30~
      • 定 員:80名 ※浜松ロボット産業創成研究会員を優先させて頂く場合があります。
      • 参加費:会員 2,000円(非会員 5,000円)※浜松商工会議所会員
      • 申込締:平成29年3月13日(月)
      • 主 催:浜松商工会議所 浜松ロボット産業創成研究会
      • 問合先:浜松商工会議所 工業振興課
        TEL 053-452-1116/FAX 053-459-3535
        E-mail:kogyo[at]hamamatsu-cci.or.jp

▼参加のお申込はこちら▼
https://www.hamamatsu-cci.or.jp/events/show/673

 

平成28年度ふじのくにCNFプロジェクト推進事業「第5回技術講演会」のお知らせ

平成28年度ふじのくにCNFプロジェクト推進事業「第5回技術講演会」のお知らせ

静岡県では、次世代素材として注目を集めている『セルロースナノファイバー(CNF)』による産業創出を図るため、「ふじのくにCNFフォーラム」を立ち上げ、CNFを利用した製品(用途)開発を支援するプロジェクトを推進しています。

本プロジェクトの一環として、大阪大学産業科学研究所の古賀特任教授及び第一工業製薬㈱の後居主任研究員をお招きし、技術講演会を下記のとおり開催します。

  1. 日 時  平成29年3月7日(火) 13:30~15:40(受付13:00~)
  2. 場 所  アクトシティ浜松 コングレスセンター2階 22+23会議室(浜松市中区板屋町111-1)
  3. 講演会
    1.  「紙のリノベーション ~CNFの触媒・電子材料応用~ 」
      講師:大阪大学 産業科学研究所 特任助教 古賀大尚 氏
      (内容)本講演では、セルロースナノファイバーとナノカーボンや金属ナノ粒子・ナノワイヤ 等の無機ナノ材料とのコンポジット化技術、および、有用化学物質合成に向け
      た触媒材料応用とフレキシブルエレクトロニクスに向けた電子材料応用について紹介します。
    2.  「セルロースナノファイバーの特徴と使い方 ~最新の研究、用途開発状況~」
      講師:第一工業製薬株式会社 事業本部 レオクリスタ事業部開発グループ 主任研究員 後居洋介 氏
      (内容)第一工業製薬では、セルロースナノファイバー(CNF)を水系増粘・分散安定化剤「レオクリスタ」として製造販売しています。本講演では、レオクリスタの持つユニークな特徴や、水性ゲルインクボールペンへの実用化などの用途開発状況、また、現在開発中の疎水変性CNFの特性や機能などについて報告します。
  4. 参加費  無 料
  5. 定 員  50名(先着順 ・ 定員になり次第、締め切ります。)
  6. 申込方法 申込書に必要事項を記入し、電子メール、FAXにてお申込みください。
  7. その他  受講票は発行しませんので、当財団より連絡がない場合は、そのままご来場ください。また、お車でご来場の際は、有料駐車場をご利用ください。
  8. お申込・お問合せ  公益財団法人静岡県産業振興財団 企画・創業支援チーム(榛葉、森)
    TEL:054-254-4511 / FAX:054-251-3024
    E-mail:sougyou[at]ric-shizuoka.or.jp

▼HP
http://www.ric-shizuoka.or.jp/news/news_370.html

筑水キャニコム包行会長 講演会

(浜松地域新産業創出会議)

標記の件、浜松農商工連携研究会の主催にて、お客様の声を汲み取った商品開発で、農業用運搬車の分野でトップになった筑水キャニコムの包行会長をお招きして講演会を企画いたしました。

包行会長がこれまで取り組んだ仰天の戦略と経営理念を熱く語りますので是非ご参加ください。


主催:浜松商工会議所 浜松農商工連携研究会

「草刈機まさお」で農業用運搬車の分野で業界トップに!
~お客さんの声を「ボヤキズム」と称して汲み取りながら商品開発~

「斜陽」と言われて久しい農業機械業界で「なんでも三流」だったメーカーが農業用運搬車の分野で業界トップに躍り出て「超一流のグローバル中小企業」を目指せる会社へと変貌を遂げた。地方都市である福岡県うきは市に本社を置く「キャニコム」。ユニークな経営者としても知られる包行会長は、数々の改革を経て同社を、従業員250名ながら年商56.6億円、世界45ヵ国と取引するグローカルな企業に育てた。

全営業マンがビデオで顧客の「ボヤキ」を徹底収集し、新商品の開発に生かしきる「ボヤキズム」や、「草刈機まさお」「ブッシュカッタージョージ」など度肝を抜くユニークなネーミングでマスコミを引き付け、国内外で急成長を続けている。

「成長している会社は値上げができる会社」「値段は使う人の気持ちが決めている」他社と差別化し選ばれる商品を作り続ける「キャニコム」の包行会長から、これまで取り組んだ仰天の戦略と経営理念について熱く語っていただきます。是非ご参加ください。

聴講無料

◆開催日:平成29年3月6日(月)14:00~15:15

◆会 場:浜松商工会議所 10階BC会議室

◆講 師:㈱筑水キャニコム 代表取締役会長 包行 均 氏

【講師紹介】
筑水キャニコム代表取締役会長。
1949年(昭和24年)福岡県田主丸町(現・久留米市)生まれ。
72年第一経済大学(現・日本経済大学)経済学部卒業、近藤鉄工入社。
73年筑水農機(現・筑水キャニコム)入社。
営業本部長を経て、91年社長、2012年から現職。

◆申込問合先:浜松商工会議所 工業振興課
(TEL:053-452-1116 / FAX:053-459-3535)
〒432-8501 浜松市中区東伊場2-7-1

申込HP:https://www.hamamatsu-cci.or.jp/events/show/664

「コンピューティングの進化と研究大学の役割 — 2016年度大川賞受賞記念シンポジウム –」 開催のご案内

慶應義塾大学より、「コンピューティングの進化と研究大学の役割 — 2016年度大川賞受賞記念シンポジウム –」開催のご案内を頂きましたので、展開させて頂きます。

一次締切の直前のご案内となり、申し訳ございません。一次締切:2月10日、参加確確定者への通知:2月12日、最終申込み締切:定員に達し次第


「コンピューティングの進化と研究大学の役割 — 2016年度大川賞受賞記念シンポジウム –」開催のご案内

この度、相磯秀夫博士 (慶應義塾大学名誉教授、東京工科大学理事(前学長)) とジョン・L・ヘネシー博士(スタンフォード大学名誉学長(前学長)、ナイト・ヘネシー奨学生プログラム理事長、電気工学・計算機科学科教授)の2016年度大川賞(※)受賞を記念して、シンポジウムを開催することとなりました。

受賞記念特別講演として、両氏の各分野における研究について、これまでの活動成果や今後の展望を、主に次世代の研究者に向けてお話しいただきます。またパネル討論では、両氏の研究に対する姿勢と情熱を若い世代に向けて伝えるとともに、社会にとっての研究の重要性を議論します。ご多忙のことと存じますが、多数の皆様のご参加を賜りたくお願い申し上げます。

*※大川賞*: 情報・通信分野における研究、技術開発および事業において顕著な社会的貢献をされた方の労に報い、その功績を表彰すると共に、情報・通信分野のさらなる発展と啓蒙に寄与することを目的とした国際賞

開催概要

日時:2017年3月2日 10:00~14:00 (9:30開場)

場所:慶應義塾大学 日吉キャンパス 協生館 藤原洋記念ホール
〒223-8526 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1
(東急東横線日吉駅徒歩1分) [アクセス情報 <http://www.kcc.keio.ac.jp/index.html>]

定員:シンポジウム:500名 懇親会:180名(予定)

言語:日本語・英語 (同時通訳有り)

会費:シンポジウム:無料
懇親会:8,000円(一般) 3,000円(学生)
[image: 参加申込みフォーム]
<https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSekviF-b1zdpx33gaRCBr_1M53JLTvOhi5mqTVXn1watHCVKA/viewform>

プログラム

*■第一部:シンポジウム (10:00-12:00)*
受賞記念特別講演
「The End of Road for General Purpose Processors and the Future of Computing」 ジョン・L・ヘネシー博士

受賞記念特別講演
「コンピュータサイエンス関連分野における研究・教育の体験 ~コンピュータアーキテクチャの研究から大学改革まで~」 相磯秀夫博士

*■第二部:パネルディスカッション (13:00-14:00)*
鼎談「コンピューティングの進化と研究大学の役割」
・パネリスト:相磯秀夫博士 ジョン・L・ヘネシー博士
・モデレータ:徳田英幸 (慶應義塾大学環境情報学部教授)

*■懇親会 (15:00-17:00)*

参加申込み
(一次締切:2月10日、参加確確定者への通知:2月12日、最終申込み締切:定員に達し次第)

Webサイト https://www.ht.sfc.keio.ac.jp/okawa2016 上での事前申込み制とさせていただきます。
下記のフォームからお申し込み下さい。
(※参加者多数の場合抽選とさせて頂きます。あらかじめご了承ください。)

申込み一次締切 2月10日 → 参加確確定者への通知 2月12日
最終申込み締切 定員に達し次第
会費支払締切 2月27日

[image: 参加申込みフォーム]
<https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSekviF-b1zdpx33gaRCBr_1M53JLTvOhi5mqTVXn1watHCVKA/viewform>

お問い合わせ

2016年度大川賞受賞記念シンポジウム開催事務局
(慶應義塾大学環境情報学部 徳田研究室内)
okawa2016-info【at】ht.sfc.keio.ac.jp