平成28年度ふじのくにCNFプロジェクト推進事業「第5回技術講演会」のお知らせ

平成28年度ふじのくにCNFプロジェクト推進事業「第5回技術講演会」のお知らせ

静岡県では、次世代素材として注目を集めている『セルロースナノファイバー(CNF)』による産業創出を図るため、「ふじのくにCNFフォーラム」を立ち上げ、CNFを利用した製品(用途)開発を支援するプロジェクトを推進しています。

本プロジェクトの一環として、大阪大学産業科学研究所の古賀特任教授及び第一工業製薬㈱の後居主任研究員をお招きし、技術講演会を下記のとおり開催します。

  1. 日 時  平成29年3月7日(火) 13:30~15:40(受付13:00~)
  2. 場 所  アクトシティ浜松 コングレスセンター2階 22+23会議室(浜松市中区板屋町111-1)
  3. 講演会
    1.  「紙のリノベーション ~CNFの触媒・電子材料応用~ 」
      講師:大阪大学 産業科学研究所 特任助教 古賀大尚 氏
      (内容)本講演では、セルロースナノファイバーとナノカーボンや金属ナノ粒子・ナノワイヤ 等の無機ナノ材料とのコンポジット化技術、および、有用化学物質合成に向け
      た触媒材料応用とフレキシブルエレクトロニクスに向けた電子材料応用について紹介します。
    2.  「セルロースナノファイバーの特徴と使い方 ~最新の研究、用途開発状況~」
      講師:第一工業製薬株式会社 事業本部 レオクリスタ事業部開発グループ 主任研究員 後居洋介 氏
      (内容)第一工業製薬では、セルロースナノファイバー(CNF)を水系増粘・分散安定化剤「レオクリスタ」として製造販売しています。本講演では、レオクリスタの持つユニークな特徴や、水性ゲルインクボールペンへの実用化などの用途開発状況、また、現在開発中の疎水変性CNFの特性や機能などについて報告します。
  4. 参加費  無 料
  5. 定 員  50名(先着順 ・ 定員になり次第、締め切ります。)
  6. 申込方法 申込書に必要事項を記入し、電子メール、FAXにてお申込みください。
  7. その他  受講票は発行しませんので、当財団より連絡がない場合は、そのままご来場ください。また、お車でご来場の際は、有料駐車場をご利用ください。
  8. お申込・お問合せ  公益財団法人静岡県産業振興財団 企画・創業支援チーム(榛葉、森)
    TEL:054-254-4511 / FAX:054-251-3024
    E-mail:sougyou[at]ric-shizuoka.or.jp

▼HP
http://www.ric-shizuoka.or.jp/news/news_370.html

筑水キャニコム包行会長 講演会

(浜松地域新産業創出会議)

標記の件、浜松農商工連携研究会の主催にて、お客様の声を汲み取った商品開発で、農業用運搬車の分野でトップになった筑水キャニコムの包行会長をお招きして講演会を企画いたしました。

包行会長がこれまで取り組んだ仰天の戦略と経営理念を熱く語りますので是非ご参加ください。


主催:浜松商工会議所 浜松農商工連携研究会

「草刈機まさお」で農業用運搬車の分野で業界トップに!
~お客さんの声を「ボヤキズム」と称して汲み取りながら商品開発~

「斜陽」と言われて久しい農業機械業界で「なんでも三流」だったメーカーが農業用運搬車の分野で業界トップに躍り出て「超一流のグローバル中小企業」を目指せる会社へと変貌を遂げた。地方都市である福岡県うきは市に本社を置く「キャニコム」。ユニークな経営者としても知られる包行会長は、数々の改革を経て同社を、従業員250名ながら年商56.6億円、世界45ヵ国と取引するグローカルな企業に育てた。

全営業マンがビデオで顧客の「ボヤキ」を徹底収集し、新商品の開発に生かしきる「ボヤキズム」や、「草刈機まさお」「ブッシュカッタージョージ」など度肝を抜くユニークなネーミングでマスコミを引き付け、国内外で急成長を続けている。

「成長している会社は値上げができる会社」「値段は使う人の気持ちが決めている」他社と差別化し選ばれる商品を作り続ける「キャニコム」の包行会長から、これまで取り組んだ仰天の戦略と経営理念について熱く語っていただきます。是非ご参加ください。

聴講無料

◆開催日:平成29年3月6日(月)14:00~15:15

◆会 場:浜松商工会議所 10階BC会議室

◆講 師:㈱筑水キャニコム 代表取締役会長 包行 均 氏

【講師紹介】
筑水キャニコム代表取締役会長。
1949年(昭和24年)福岡県田主丸町(現・久留米市)生まれ。
72年第一経済大学(現・日本経済大学)経済学部卒業、近藤鉄工入社。
73年筑水農機(現・筑水キャニコム)入社。
営業本部長を経て、91年社長、2012年から現職。

◆申込問合先:浜松商工会議所 工業振興課
(TEL:053-452-1116 / FAX:053-459-3535)
〒432-8501 浜松市中区東伊場2-7-1

申込HP:https://www.hamamatsu-cci.or.jp/events/show/664

医療現場見学会開催について

(浜松地域新産業創出会議 会員の皆様)

はままつ医工連携拠点及び、浜松商工会議所 浜松医工連携研究会では、浜松医科大学のご協力のもと、医療現場見学会を開催します。

医療現場でどんな機器が使用されているのかを医療従事者から説明をうけ、使いにくさや不便に感じている点などがあるかどうかを探り、医療機器や周辺設備も含めた開発テーマ探しの参考としていただくことを目的に見学します。

1/25の「医療現場との情報交換会」で説明のあった3人の先生に当日のご対応をお願いする予定です。
定員は各回8名ですが、希望多数の場合は、浜松医工連携研究会の会員の皆様を優先させていただく場合がありますので、その点ご了承ください。

添付の申込書からFAXでお申込ください。

  1. 開催日時
    A. 浜松医科大学医学部附属病院 救急部
    2月21日(火)16:50~17:50
    B.浜松医科大学 放射線腫瘍学講座
    2月21日(火)18:00~19:00
    C.浜松医科大学 泌尿器科学講座
    2月27日(月)17:00~18:00
  2. 見学内容
    現場見学(説明・質疑応答)・・・約1時間
  3. 定  員  各回8名
    ※事前選考あり。申込多数の場合は、浜松商工会議所・浜松医工連携研究会 会員を優先します。
  4. 会  費  無料 ※駐車場は実費負担
  5. 申込締切  平成29年2月15日(水)
  6. 主  催  はままつ次世代光・健康医療産業創出拠点、浜松医工連携研究会(浜松商工会議所)
  7. 申 込 先  浜松商工会議所 工業振興課
    (TEL:053-452-1116 / FAX:053-459-3535)
    〒432-8501 浜松市中区東伊場2-7-1
    担当:伊達

浜松医大「医療現場」見学会案内チラシ

日本医療機器学会大会併設機器展示会「医療用機能・要素部品パビリオン」の出展企業を募集

(浜松地域新産業創出会議 会員の皆様)

静岡県から、今年6月29日(木)~7月1日(土)の3日間にわたり行なわれる日本医療機器学会大会併設機器展示会「医療用機能・要素部品パビリオン」の出展企業を募集するとの情報をいただきました。

日本医療機器学会に参加する現場医師、展示会に出展する医療機器メーカーに自社の技術力をアピールするよい機会かと思われます。

出展の締め切りは2/24となっておりますので、社内にて出展のご検討
お願いします。

申し込みはファルマバレーセンターまでお願いします。


医療健康産業への参入支援、販路開拓を目的として、株式会社インテリジェント・コスモス研究機構(略称:ICR)、一般社団法人日本医療機器工業会(略称:日医工)及び東北地域医療機器産業支援ボードのご協力のもと、「第92回日本医療機器学会大併設機器展示会 メディカルショージャパン&ビジネスエキスポ2017(パシフィコ横浜)」に設置される大型パビリオン「医療用機能・要素部品パビリオン」へ出展する県内中小企業を募集します。

本展示会は、学会併設の展示会であり、ものづくり企業様の有する技術を、多くの医療関係者、医療機器関連メーカーの皆様にご覧いただける展示会です。
どうぞ多くの企業様にご出展の申し込みをいただけますよう宜しくお願いします。

名 称:「医療用機能・要素部品パビリオン」
主 催:株式会社インテリジェント・コスモス研究機構
日 時:2017 年 6月29日(木)13:00~17:30
6月30日(金)10:00~17:30
7月 1日(土)10:00~16:00

会 場: パシフィコ横浜 展示ホールA
メデイカルショージャパン&ビジネスエキスポ2017
医療機器展示会場内

会場面積:約330 ㎡(予定)
総来場者:3,500 名(予定)
1)出展対象業種
金属加工、機械装置、表面処理、樹脂加工、ソフトウェア、センサー・計測器、
工学関連、受託開発、受託製造、その他

2)募集予定数
県内中小企業15 社程度

3)出展料(税込)
出展料金 1展示台 150,000 円(税込)
4)出展申込締切:平成29年2月24日(金)
申込先:公益財団法人静岡県産業振興財団ファルマバレーセンター
TEL:055-980-6333 FAX:055-980-6320
Eメール:kikaku_AT_fuji-pvc.jp
メール件名は「メディカルショージャパン2017 出展申込」とご記入ください。

<運営事務局>お問い合わせ先
○申込について
(公財)静岡県産業振興財団ファルマバレーセンター
担当:颯佐 TEL:055-980-6333
○展示会について
静岡県経済産業部新産業集積課
担当:沼野 TEL:054-221-3646

文部科学省 地域イノベーション戦略支援プログラム 『浜松・東三河ライフフォトニクスイノベーション 成果報告会』開催のお知らせ

(浜松地域新産業創出会議 会員の皆様)

浜松地域イノベーション推進機構より情報提供がありましたので、皆様にお送りいたします。以下、ご確認ください。
詳細は浜松地域イノベーション推進機構へお問い合わせください。

よろしくお願いいたします。


文部科学省 地域イノベーション戦略支援プログラム
『浜松・東三河ライフフォトニクスイノベーション 成果報告会』

浜松・東三河地域では、平成23年8月に文部科学省から地域イノベーション戦略における国際競争力強化地域の指定を受け、その後、平成24年7月には地域イノベーション戦略支援プログラムの採択を受け、事業推進に取り組んでまいりました。

このたび、平成29年3月に事業終了を迎えるにあたり、その集大成として事業成果をご紹介するとともに、本プログラムのさらなる発展と今後の地域イノベーションの推進に資することを目的に、成果報告会を開催いたします。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

  • 日 時 :平成29年2月21日(火) 13:30?18:45(13:00受付開始
  • 会 場 :ホテルクラウンパレス浜松 4階芙蓉の間
  • 参加料 :無料
  • 内 容 :
    成果報告会
    ★13:30~ 開会
    ★13:35~13:50 来賓挨拶
    文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課 地域支援企画官 寺崎智宏 氏
    ★13:50~14:50 基調講演「HAMAMATSUの新しい試み~ベンチャー/中小企業型光応用産業の創出」
    浜松・東三河地域イノベーション戦略推進協議会副会長
    浜松ホトニクス株式会社 代表取締役社長 晝馬 明 氏
    ★14:50~15:05 <休憩>
    ★15:05~17:00 成果報告
    「事業概要および大学等の知のネットワークの構築」
    プロジェクトディレクター 増田洋介
    「連続波テラヘルツ光源と応用のためのハードウェア・ソフトウェアの実現」
    静岡大学 電子工学研究所 特任教授 佐々木哲
    「光・電磁波技術の医療・創薬への応用の実現」・「高度医療用装置の産学官共同利用の促進」
    浜松医科大学 理事(教育・産学連携担当)・副学長 山本清二
    「最先端植物工場マネージャー育成プログラムの開発」
    豊橋技術科学大学 先端農業・バイオリサーチセンター 特命教授 三枝正彦
    「光産業創成プロデューサー人材育成プログラムの開発」
    光産業創成大学院大学 光医療・健康分野 教授 リエゾンセンター長 江田英雄
    「光・電子技術を活用する地域ビジョンの実現に向けて」
    静岡県 理事(産業戦略担当兼新産業集積担当) 渡辺吉章
    ★17:00 閉会
    交流会
    ★17:15~18:45 交流会
  • 定 員 :150名(※先着順)
  • 主 催 : 浜松・東三河地域イノベーション戦略推進協議会
  • 問合先 :(公財)浜松地域イノベーション推進機構 イノベーション戦略推進本部
    担当:杉山・鈴木 TEL:053-471-2111 FAX:053-471-2113
  • お申込 :こちらのチラシに必要事項をご記入の上、FAXにてお申込ください。
  • 申込締 :2017年2月16日(木)
  • イベントHP : https://www.hai.or.jp/calendar/1315.html

産業技術総合研究所(産総研)による県内企業向け技術シーズ発表会 開催のお知らせ

(浜松地域新産業創出会議 会員の皆様)

産総研のシーズ発表会の開催時期が迫ってまいりました。
具体的なシーズの一覧も発表されておりますのでご参照の上、参加をご検討をお願いします。

https://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-580/sansouken_aist/28seeds_presentation.html
県は、先端的な研究成果と優れた技術を融合し、次世代産業を創出するモデルを構築するため、「医療・福祉機器」をテーマに、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)による県内企業向け「技術シーズ発表会」を開催します。

  • 日時:平成29年2月3日(金曜日)
    10:30~18:30(予定)
  • 会場:ホテルアソシア静岡3階駿府2
    静岡市葵区黒金町56
    JR静岡駅北口から徒歩1分
    (TEL:054-254-4141)
    会場ホームページ:https://www.associa.com/sth/
  • 発表テーマ
    診断機器、治療機器、機能物質・材料、福祉機器
    ※10数件の技術シーズを発表予定です。
    ※具体的な発表シーズは、決まり次第下記ホームページで公開されます。
    https://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-580/sansouken_aist/28seeds_presentation.html
    ※参加費無料
  • 定員 100人(先着順)
  • 申込方法 チラシの裏面にある参加申込書により、FAXまたはEメールにてお申込みください。
  • 申込先 静岡県経済産業部新産業集積課
    TEL:054-221-2512 FAX:054-221-3216

「光センシング技術活用セミナー」開催のご案内

(浜松地域新産業創出会議 会員の皆様)

静岡県産業振興財団より情報提供がありましたので、皆様にお送りいたします。以下、ご確認ください。
詳細は静岡県産業振興財団へお問い合わせください。

よろしくお願いいたします。


「光センシング技術活用セミナー」開催のご案内

近年、光センシング技術は、将来性の高い市場に対応できる製品の高付加価値化を実現するための手段として、多方面で活用の場が広がっています。
静岡県では、光分野における医工連携の取り組みが活発に展開されている浜松地域を中心に、光センシング技術を活用した製品開発を行う中小企業があるなど、中小企業における同技術の導入事例も増えており、本県産業の成長を牽引する基盤技術として今後益々活用範囲が拡大していくことが期待されます。
そこで、医療分野における光センシング技術の現状や最新の研究開発の動向、先行する企業の活用事例等を情報提供し、県内中小企業の光産業への新規参入や同技術を活用した新たな事業展開を促すことを目的に、本セミナーを開催します。
皆様のご参加をお待ちしています。

  • 開催日時  平成29年1月26日(木) 13:30~16:30
  • 会  場  ホテルセンチュリー静岡(静岡市駿河区南町18-1)
  • 対  象  県内中小企業(光関連企業、医療機器関連企業、光センシング技術に関心のある企業等)
  • 募集人数  100名程度
  • プログラム
    • 13:00~13:30 受付
    •  13:30~13:35 開会・挨拶
    •  13:35~14:25 基調講演

テーマ:「光技術を使った医療機器の開発」
講 師:国立大学法人浜松医科大学
理事(教育・産学連携担当)・副学長 山本 清二 氏
14:25~14:40 休憩
14:40~15:10 【中小企業の活用事例Ⅰ】
テーマ:「色忠実カメラの医用への応用」
講 師:有限会社パパラボ 代表取締役 加藤 誠 氏
15:10~15:40 【中小企業の活用事例Ⅱ】
テーマ:「最新のイメージセンサ技術とその医用応用への可能性」
講 師:株式会社ブルックマンテクノロジ  代表取締役 青山 聡 氏
15:40~16:00 【静岡県の支援事例】
テーマ:「半導体技術を使ったバイオセンシング技術」
講 師:静岡県工業技術研究所 浜松工業技術支援センター
光・電子技術関連産業支援員 河合 敏昭 氏
16:00~16:30 名刺交換会

第4回はましんチャレンジゲート 開催のお知らせ

(浜松地域新産業創出会議 会員の皆様)

浜松信用金庫より情報提供がありましたので、皆様にお送りいたします。以下、ご確認ください。詳細は浜松信用金庫へお問い合わせください。

よろしくお願いいたします。


浜松信用金庫では、地域経済の活性化を目的とした「創業・新事業創出フォーラム」を下記のとおり開催いたします。
本フォーラムは、元プロサッカー選手で、現在は、起業家として腸内細菌を解析する会社を経営されている鈴木啓太氏から基調講演を、また、当地域で創業・新事業進出を果たされている事業家の方々からの事例紹介、更には、平成25年度から実施している創業、新事業・新技術開発など、新分野への進出にチャレンジされる方をバックアップする「第4回はましんチャレンジゲート」(ビジネスコンテスト)における、受賞者発表及び表彰式を実施します。
創業や新事業進出をご志向される皆様は、是非、ご参加下さい。

<詳細・お問合せ先>
詳細:http://www.hamamatsu-shinkin.jp/topics/docs/20170314_sogyo_forum.pdf
浜松信用金庫 法人営業部
地域活性課 担当:辻村、上野
TEL: 053-450-3315 FAX:053-453-4900
E-mail: hama2604_at_hamamatsu-shinkin.jp

以下詳細

<開 催 日> 平成29年3月14日(火)

<会  場> グランドホテル浜松 鳳西の間 (浜松市中区東伊場1-3-1)

<募集定員> 100名(定員になりましたら申込みを締め切ります)

<対 象 者>  創業希望者・新事業進出を志向する事業者等

<プログラム>
第1部:14:00~15:00
基調講演「元プロサッカー選手が語る、一流の経営者から学んだこと」

講師:AuB株式会社 代表取締役 鈴木 啓太 氏
第2部: 15:10~15:50
「創業・新事業展開事例紹介」
(1)株式会社こころ 代表取締役 渡邉 一博 氏
(2)株式会社PEER 代表取締役 佐藤 真琴 氏
第3部: 16:00~16:30
「第4回 はましんチャレンジゲート入賞者紹介」
第4部: 16:30~17:00
「第4回 はましんチャレンジゲート表彰式」
第5部: 17:30~19:00
交流会 ※交流会参加費 2,000円
(アルコールもご用意致しますので、公共交通機関でお越し下さい)

<申込方法> 下記URLより申込書をダウンロードし、必要事項をご記入頂き、浜松信用金庫 法人営業部までお申込み下さい。
http://www.hamamatsu-shinkin.jp/topics/docs/20170314_sogyo_forum.pdf
FAX:053-453-4900
E-mail:hama2604[at]hamamatsu-shinkin.jp

<申込締切> 平成29年3月10日(金)

 

浜松地域新産業創出会議 浜松光技術活用研究会 講演会のお知らせ

(浜松地域新産業創出会議 会員の皆様)

標記講演会につきまして日程が迫ってまいりましたので、再度ご案内させていただきます。
たくさんのご参加お待ちしております。


浜松地域新産業創出会議 浜松光技術活用研究会 講演会

レーザーレーダー等によりもたらされるクルマの知能化~産業構造の変化と周辺産業への影響~

自動車産業はこれからの10年で大きな変革期を迎えます。
電気産業やIT産業において、過去10年の間に、ソフト化、サービス化が急速に進展し、業態の違いを超えた熾烈な覇権争いが起きました。こうした動きが自動車産業にも波及し、産業構造を根底から変えていく可能性があります。その変化の推進力となるのが自動運転技術です。
レーザーレーダーやカメラ、AI(人工知能)技術の進展を背景に、トヨタなど各自動車メーカーは2020年を目処に自動運転車の市販を発表し、開発競争も激しさを増しています。自動運転技術は、単に運転を安全に、楽にするのにとどまらず、産業構造はもちろん、ライフスタイルさえも大きく変える破壊的イノベーションだと考えられます。
これからどんな変化が起こるのか、そうした変化にどう備えるべきなのか、技術ジャーナリストの鶴原吉郎氏(オートインサイト㈱代表)をお招きし解説いただきます。
ぜひご参加ください。

  • 開催日:平成29年2月7日(火) 14:30~16:30
  • 会 場:浜松商工会議所 10階 会議室
  • 定 員:100名(申込先着順)
  • 会 費:浜松地域新産業創出会議 会員:無料 非会員:1,000円(税込)※当日現金でお支払いください
  • 講 師:オートインサイト㈱ 代表 技術ジャーナリスト・編集者 鶴原吉郎氏

【プロフィール】
日経マグロウヒル社(現在の日経BP社)に入社後、新素材技術誌、機械技術誌を経て、2004年、日本で初めての自動車エンジニア向け専門誌「日経Automotive Technology」の創刊に携わる。同年6月に同誌創刊と同時に編集長に就任。2013年12月まで9年9ヶ月にわたって編集長を務める。2014年3月に日経BP社を退社し、2014年5月に自動車技術・産業に関するコンテンツの編集・製作を専門とするオートインサイト㈱を設立、代表に就任。日経BP未来研究所客員研究員。

◆お申込み:下記URLよりお申込みください。
https://www.hamamatsu-cci.or.jp/events/show/651

【浜松地域新産業創出会議/情報提供】:1/24開催「今から参入できるロボットビジネス」セミナーのご案内

浜松商工会議所より浜松ロボット産業創成研究会主催のセミナーについて案内がありましたので、展開いたします。


来月1月24日開催予定の浜松ロボット産業創成研究会主催の セミナーについてご案内いたします。 現在、静岡県でも農業ロボット研究会を設立するなど、民間のみならず国や行政も含め、 ロボットビジネスへの関心が高まっています。

そこで今回、浜松地域新産業創出会議ロボット産業創成会議(奥村秀生代表幹事)では、 ロボティクス普及促進センター理事長の小林賢一氏を講師にお迎えし、 浜松地域企業の皆さまのロボットビジネス参入の入門編となるセミナーを開催いたします。

ロボット産業にご興味のある方だけでなく、新たなビジネスを模索されている方にも おすすめの講座です。ぜひご参加ください。

詳細———————————————————-

「今から参入できるロボットビジネス」~ロボット産業の現状と動向、そして参入へ~

日 時:平成29年1月24日(火)13:00~16:00

会 場:浜松商工会議所 301会議室

<講座内容>

①ロボットを巡る今後の展望

②先進技術の動向

③海外の動向

④ロボットのOS(ソフトウェアの現状)

⑤ロボットの安全性確保

⑥ロボティック・リテラシー

⑦事例(失敗する確立の高い例など)

<こんな方におすすめ>

・ロボット関連事業を行う企業の役員、従業員の方

・ロボット分野への参入を目指す企業の役員、従業員の方

・ロボットビジネスに関する悩みや課題を抱えている企業の役員、従業員の方

◇講師紹介◇

認定NPO法人ロボティック普及促進センター 理事長

株式会社ロボットメディア代表取締役   小林 賢一 氏

2005年 ロボットの調査、プロモーション支援を専門に行うロボットメディアを設立。

2012年 NPO法人として日本で初めての損害保険代理業務(名称:ロボット保険サービス)

を開始し、ロボットの実証実験や自律走行車(ロボットカー)のデモ走行、ドローンなど

の先進技術の保険や安全に係るコンサルティングを行う。

2014年 ロボットに関わる新しいプレイヤーを育てる「日本ロボットビジネス体系講座」

を開始。

これまで、介護作業等における身体負担軽減(腰痛防止)を目的としたアシストロボットや

プラント配管の固着物を点検・除去するロボット、また独居高齢者見守り支援機器、住宅用

作業支援機器の開発支援及びリスクアセスメントなども数多く行っている。

受講料:会員 4,000円/非会員 12,000円(税込)

定 員:20名(申込先着順)※当所会員企業を優先

主 催:新産業創出会議 ロボット産業創成研究会

詳 細:https://www.hamamatsu-cci.or.jp/events/show/646

【問合せ先】  浜松商工会議所工業振興課

TEL:053-452-1116

FAX:053-459-3535

E-mail:kogyo_at_hamamatsu-cci.or.jp