conference

学会発表

2023年度

平川, 大北, “葉酸の分子構造と光毒性防護効果”, 第45回日本光医学・光生物学会. 2023年6月.

金子, 池上, 岡崎, 平川, “水溶性コロールおよびポルフィリンの光化学的特性と生体分子損傷作用”, 第45回日本光医学・光生物学会. 2023年6月.

深谷, 岡崎, 平川, “テトラキス(p-アリルオキシフェニル)ポルフィリンP(V)錯体が示す光化学的タンパク質損傷作用”, 第45回日本光医学・光生物学会. 2023年6月.

2022年度

平川, 山岡, 岡崎, “電子ドナーおよび疎水性置換基をもつP(V)ポルフィリン光増感剤のpHによる活性制御”, 日本化学会第103回春季年会, 2023年3月, 野田.

長谷川, 平川, “疎水性P(V)ポルフィリンによるNADH誘導体の光酸化機構”, 日本化学会第103回春季年会, 2023年3月, 野田.

平川, “新規光感受性物質の開発”, 第32回日本光線力学学会学術講演会/第18回日本脳神経外科光線力学学会, 2022年11月, 米子.

平川, 伊東, 岡崎, “自己会合を利用するP(V)ポルフィリン光増感剤の活性制御”, 第32回日本光線力学学会学術講演会, 2022年11月, 米子.

長谷川, 平川, “NADHを用いた疎水性P(V)ポルフィリン光増感剤の活性評価”, 第32回日本光線力学学会学術講演会, 2022年11月, 米子.

平川, 鶴岡, 岡崎, “硫黄導入によるリンポルフィリン光増感剤の長波長応答性および電子移動を介するタンパク質酸化反応の促進”, 2022年光化学討論会, 2022年9月, 京都.

大北, 平川, “分子内電子移動を介する葉酸の光励起状態失活における立体効果”, 2022年光化学討論会, 2022年9月, 京都.

坂井, 平川, “ポルフィリン亜鉛錯体のS2蛍光量子収率におけるメソ置換基の効果”, 2022年光化学討論会, 2022年9月, 京都.

松浦, 平川, “光励起状態ベルベリンの緩和促進における立体構造の効果”, 2022年光化学討論会, 2022年9月, 京都.

宮田,平川, “AgおよびAu@Ptナノ粒子の物理混合による自発的複合化現象の解析”, 第73回コロイドおよび界面化学討論会, 2022年9月, 広島.

長谷川, 平川, “ベンジルジヒドロニコチンアミドをターゲットに用いた疎水性P(V)ポルフィリン光増感剤の活性評価”, 第44回日本光医学・光生物学会, 2022年6月, 東京.

2021年度

平川, 大西, 婦木, 小堀, 岡崎, “ビス(6-キノリノキシ)P(V)テトラキス(p-メトキシフェニル)ポルフィリンが示す光誘起電子移動によるタンパク質酸化損傷作用のpHを利用した制御”, 日本化学会 第102春季年会 (2022), 2022年3月, 西宮市(オンライン).

平川, “光線力学的療法における電子移動酸化機構の可能性”, 第2 回広帯域極限電磁波生命理工連携研究会, 2022年3月, 神戸大学(オンライン).

K. Hirakawa, “Electron transfer-supported photodynamic therapy”, The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies 2020, 2021年12月, USA(オンライン).

K. Hirakawa, “Radical chain reaction in photodynamic process”, The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies 2020, 2021年12月, USA(オンライン).

平川, 岡崎, “PDTにおける電子移動光増感剤の可能性”, 第8回先端PDDTフォーラム、2021年12月, オンライン.

山岡, 岡崎, 平川, “キノリン結合P(V)ポルフィリン光増感剤の合成および分子内電子移動を利用した活性制御”, 第8回先端PDDTフォーラム、2021年12月, オンライン.

S. Yamaoka, S. Okazaki and K. Hirakawa, “pH-Responsive P(V)porphyrin for Cancer-selective Photodynamic Therapy”, 第26回静岡健康・長寿学術フォーラム, 2021年11月, 静岡.

M. Ito and K. Hirakawa, “Control of biomolecular photodamaging activity using self-aggregation of tetrakis(4-n-alkoxyphenyl)porphyrin P(V) complex for cancer therapy”, 第26回静岡健康・長寿学術フォーラム, 2021年11月, 静岡.

K. Saito, M. Tsuruoka, and K. Hirakawa, “Synthesis and chemical property evaluation of tetrakis(4-(methylthio)phenyl) porphyrin phosphorus(V) complex for cancer photodynamic therapy agent”, 第26回静岡健康・長寿学術フォーラム, 2021年11月, 静岡.

平田陸, 平川和貴, 島田尚鷹, 渡邉和則, 大槻高史, “RNA分解を検出する蛍光寿命プロープ”, 第94回日本生化学会大会, 2021年, 11月, オンライン.

平川, “光誘起電子移動をメカニズムとする光感受性物質とその活性制御”, LASER WEEK IN TOKYO Ⅱ, 2021年10月, オンライン.

平川, 片山, 池上, 岡崎, “水溶性フタロシアニン金属錯体によるタンパク質の光酸化損傷機構”, LASER WEEK IN TOKYO Ⅱ (第31回日本光線力学学会), 2021年10月, オンライン.

伊東, 岡崎, 平川, “テトラキス(4-n-オクチルオキシフェニル)ポルフィリンP(V)錯体の自己会合を利用した生体分子光損傷の活性制御”, LASER WEEK IN TOKYO Ⅱ (第31回日本光線力学学会), 2021年10月, オンライン.

鶴岡, 岡崎, 平川, “テトラキス(4-チオメトキシフェニル)ポルフィリンP(V)錯体による長波長可視光に応答した電子移動を介するタンパク質酸化損傷”, LASER WEEK IN TOKYO Ⅱ (第31回日本光線力学学会), 2021年10月, オンライン.

平川, 岸本, 西村, 伊吹, 婦木, 小堀, 岡崎, “Face-to-Face型P(V)ポルフィリン三量体の光励起状態における緩和過程と細胞毒性”, 2021年光化学討論会, 2021年9月, 新潟(オンライン).

K. Hirakawa, “Cationic and P(V) porphyrin photosensitizers and electron transfer-supported biomolecule oxidation”, International PDT Summit, 2021年9月, オンライン.

K. Hirakawa, “Activity control of electron transfer-photosensitizer for photodynamic therapy”, International Conference on Photochemistry – 30th Edition, 2021年7月, オンライン.

平川, 大西, 岡崎, “長波長吸収P(V)ポルフィリン光増感剤のpHによる活性制御”, 第43回日本光医学・光生物学会学会, 2021年7月, オンライン.

2020年度

山岡, 岡崎, 平川, “Synthesis of the pH-Responsive P(V)porphyrin Photosensitizer Based on Intramolecular Electron Transfer(分子内電子移動に基づくpH応答性リンポルフィリン光増感剤の合成)”, 日本化学会申込第101春季年会, 2021年3月, オンライン.

平川, 森, “フェノチアジン色素による電子移動とラジカル連鎖反応を介するNADHの光酸化”, 第42回日本光医学・光生物学会, 2021年1月、オンライン.

N. Kishioto, K. Hirakawa, “Synthesis and photosensitization property of dipropyleneglycoxy P(V)tetrakis(4-methosyphenyl)porphyrin”, 第25回静岡健康・長寿学術フォーラム, 2020年11月, オンライン.

K. Kikuchi, K. Hirakawa, “The effects of meso-phenyl substituent on chemical properties of P(V)porphyrin photosensitizers” 第25回静岡健康・長寿学術フォーラム, 2020年11月, オンライン.

平川, 大西, 欧陽, 堀内, 岡崎, “pHによる活性制御が可能な電子移動光増感剤の開発”, レーザーウィーク in 高知(第30回日本光線力学学会学術講演会, 2020年10月, オンライン.

平川, 森, “フェノチアジン色素の光誘起電子移動とラジカル連鎖反応を介するNADHの酸化分解”, 2020年web光化学討論会, 2020年9月, オンライン.

山岡, 大西, 平川, “リン(V)テトラキス(4-クロロフェニル)ポルフィリン誘導体の光増感生体分子損傷と活性制御”, 2020年web光化学討論会, 2020年9月, オンライン.

2019年度

平川, 野村, 西村, 岡崎, 濱田, 小堀, “リン-フリーベースポルフィリン5量体における励起エネルギー移動と電荷分離”, 日本化学会申込第100春季年会, 2020年3月, 野田.

S. Yamaoka, Y. Onishi, and K. Hirakawa, “Protein photodamaging effect of P(V)tetrakis(4-chlorophenyl)porphyrin derivatives”、日本化学会申込第100春季年会, 2020年3月, 野田.

平川, “電子移動とラジカル連鎖反応による生体分子の酸化損傷”, 超領域研究会, 2020年3月, 富山.

K. Hirakwa, “Cancer-selective photodynamic action of porphyrin P(V) complexes”, The 4th International Symposium on Biomedical Engineering, 2019年11月, 浜松.

Y. Onishi and K. Hirakawa, “Biomolecule-photodamaging mechanism of pH-dependent P(V)porphyrins for photodynamic therapy”, 第24回静岡健康・長寿学術フォーラム (Shizuoka Forum on Health and Longevity), 2019年11月, 静岡.

R. Inoue and K. Hirakawa, “Photophysical properties of P(V)porphyrin multimer: possibility of the application to cancer therapy”, 第24回静岡健康・長寿学術フォーラム (Shizuoka Forum on Health and Longevity), 2019年11月, 静岡.

M. Mori and K. Hirakawa, “Mechanism of biomolecule oxidation by phenothiazine derivatives as antibacterial photodynamic therapy agents”, 第24回静岡健康・長寿学術フォーラム (Shizuoka Forum on Health and Longevity), 2019年11月, 静岡.

平川, 岡崎, 平野, 中崎, 瀬川, “電子移動でタンパク質に酸化ダメージを与えるポルフィリン光感受性物質の開発”,第40回日本レーザー医学会総会, 2019年10月, 浜松.

平川, ”電子移動で生体分子を酸化する長波長応答ポルフィリン光感受性薬剤”, 第29回日本光線力学学会学術講演会, 2019年9月, 新宿.

平川, 平野, 野坂, 中崎, 瀬川, “疎水基および親水基をもつ長波長応答P(V)ポルフィリン光増感剤の活性評価”, 第29回日本光線力学学会学術講演会, 2019年9月, 新宿.

堀内, 磯貝, 平川, 奥津, “光線力学療法への応用を志向したpH応答性リン(V)光増感剤の開発”, 第29回日本光線力学学会学術講演会, 2019年9月, 新宿.

平川, 三宅, 松井, 平野, 野坂, 中崎, 瀬川, ”テトラキス(4-アルコキシフェニル)ポルフィリンP(V)錯体の電子移動を介する光線力学活性”, 2019年光化学討論会, 2019年9月, 名古屋.

平川, 高井, 堀内, 岡崎, “pH依存性を示す電子ドナー結合水溶性ポルフィリンの光化学的生体分子損傷作用”, 第41回日本光医学・光生物学会, 2019年7月, 富山.

K. Hirakwa, Y. Hosokawa, Y. Nishimura, and S. Okazaki, “Relaxation of S2 Excited meso-Phenanthrylporphyrin Zinc Complex”, International Conference on Photocatalysis and Photoenergy 2019, 2019年5月, Seoul, Korea.

2018年度

大西, 欧陽, 堀内, 岡崎, 平川, ”pH応答性をもつP(V)ポルフィリン光増感剤の合成およびタンパク質光損傷作用の評価”、日本化学会第99春季年会、2019年3月、神戸.

平川, “がんの光線治療における電子移動酸化機構の有効性”, 静岡大学超領域研究「放射科学が切り拓くグリーン・エネルギー超領域科学研究」第三回研究会, 2019年2月, 静岡.

平川, 欧陽, 伊吹, 廣原, 岡崎, 河野, 金山, 中崎, 瀬川, “長波長応答型ポルフィリンP(V)錯体のがん選択的光増感作用”, 第28回日本光線力学学会学術講演会, 2018年11月, 東京.

平川, “純溶液系光増感反応における増感剤濃度の重要性”, レーザーウィーク in Tokyo, 2018年11月, 東京.

M. Mori and K. Hirakawa, “Fundamental study of physical sterilization: Oxidation mechanism of NADH by phenothiazine photosensitizers”, 第23回静岡健康・長寿学術フォーラム (Shizuoka Forum on Health and Longevity), 2018年11月, 静岡.

T. Matsui, D. Miyake, S. Okazaki, and K. Hirakawa, “Evaluation of photochemical properties of tetrakis(o,p-dimethoxyphenyl)porphyrin Zn and P complexes for cancer therapy”, 第23回静岡健康・長寿学術フォーラム (Shizuoka Forum on Health and Longevity), 2018年11月, 静岡.

M. Yamada and K. Hirakawa, “Activation of photodynamic character of berberine through interaction with anionic polymer”, 第23回静岡健康・長寿学術フォーラム (Shizuoka Forum on Health and Longevity), 2018年11月, 静岡.

Y. Onishi, D. Ouyang, H. Horiuchi, S. Okazaki, and K. Hirakawa, “Fundamental study of pH-dependent P(V)porphyrins for cancer-selective photodynamic therapy”, 第23回静岡健康・長寿学術フォーラム (Shizuoka Forum on Health and Longevity), 2018年11月, 静岡.

S. Matsui and K. Hirakawa, “Protein photodamaging effect of fluorinated zinc porphyrins”, 第23回静岡健康・長寿学術フォーラム (Shizuoka Forum on Health and Longevity), 2018年11月, 静岡.

R. Inoue, R. Nomura, S. Okazaki, and K. Hirakawa, “Synthesis and photochemical property evaluation of axial substituted P(V)porphyrin for cancer treatment”, 第23回静岡健康・長寿学術フォーラム (Shizuoka Forum on Health and Longevity), 2018年11月, 静岡.

K. Hirakawa, “Cancer-Selective Photodynamic Action of Phosphorus(V)-Porphyrin Derivatives”, 14th Korea-Japan Symposium on Frontier Photoscience-2018, 2018年10月, Gwangju, Korea.

平川, “銀-異種貴金属ナノ粒子の自己コアーシェル化における速度論”, 第3回精密無機有機合成化学研究会, 2018年10月, 福岡市.

大西, 欧陽, 堀内, 岡崎, 平川, “電子ドナー結合P(V)テトラキス(4-メトキシフェニル)ポルフィリンが示す光増感活性のpH依存性”, 2018年光化学討論会, 2018年9月, 西宮.

堀内, 磯貝, 田島, 平川, 奥津, “pH応答性ポルフィリン誘導体のON/OFFスイッチング特性の改良”, 2018年光化学討論会, 2018年9月, 西宮.平川, 北川, 岡崎, 江間, 小堀, “シクロデキストリンに包接したアルカロイド-ベルベリン類の光増感活性”, 第40回日本光医学・光生物学会, 2018年7月, 仙台.

堀内, 磯貝, 平川, 奥津, “光線力学療法への応用を志向したpH応答性 リン(V)ポルフィリンの開発”, 第40回日本光医学・光生物学会, 2018年7月, 仙台.

2017年度

堀内, 磯貝, 平川, 奥津, “pH応答性リン(V)ポルフィリン誘導体の光増感特性”, 日本化学会第98春季年会, 2018年3月, 船橋.

平川, “活性酸素およびラジカルによるDNAの酸化損傷”, 超領域研究「放射科学が切り拓くグリーン・エネルギー超領域科学研究」第二回研究会, 2017年11月, 静岡.

R. Nomura, D. Ouyang, S. Okazaki, and K. Hirakawa, “Effect of inclusion complex formation with cyclodextrin on photodynamic activity of P(V)porphyrin”, The 22th Shizuoka Forum on Health and Longevity, 2017年11月, Shizuoka.

A. Kitagawa and K. Hirakawa, “Activation of natural potential photosensitizer berberine by inclusion complexation with cyclodextrin”, The 22th Shizuoka Forum on Health and Longevity, 2017年11月, Shizuoka.

H. Hasegawa, M. Yamashita, K. Hirakawa, R. Makita, M. Fujie, S. Nakamura, T. Oshikawa, J. Yamashita, M. Toda, K. Ohnishi, H. Sugimura, S. Laurent, and R. N. Mulle, “Preclinical researches on sugar dendritic Gd-DTPA MRI contrast agents and IER5/Cdc25B tageted phospha sugar antitumor agents”, The 22th Shizuoka Forum on Health and Longevity, 2017年11月, Shizuoka.

K. Hirakawa, S. Machida, and S. Okazaki, “Effects of association between porphyrin photosensitizers and human serum albumin on its oxidative damage by singlet oxygen”, The 13th Korea-Japan Symposium on Frontier Photoscience-2017, 2017年10月, Seoul, Korea.

平川, 鈴木, 欧陽, 岡崎, 中崎城, 瀬川, “長波長応答P(V)ポルフィリン光増感剤によるタンパク質損傷:フッ素導入軸配位子の効果”, 2017年光化学討論会, 2017年9月, 仙台.

欧陽, 三宅, 岡崎, 平川, “Photosensitized oxidative damage of tyrosinase by phosphorus(V) porphyrin complexes”, 2017年光化学討論会, 2017年9月, 仙台.

野村, 欧陽, 岡崎, 平川, “P(V)テトラキス(p-メトキシフェニル)ポルフィリン―シクロデキストリン包接錯体による光増感タンパク質損傷”, 2017年光化学討論会, 2017年9月, 仙台.

堀内, 磯貝, 平原, 平川, 奥津, “光線力学療法への応用を志向したpH応答性光増感剤の開発”, 2017年光化学討論会, 2017年9月, 仙台.

磯貝, 堀内, 平川, 奥津, “PDTにおける光副作用の抑制を目指したpH応答性リンポルフィリンの研究”, 2017年光化学討論会, 2017年9月, 仙台.

平川, 村田, 岡崎, “リンポルフィリンの光増感作用によるNADHの酸化分解”,第39回日本光医学・光生物学会, 2017年7月, 名古屋.

平川, 石川, 岡崎, “メチレンブルーおよび類似色素による生体分子の光損傷機構”, 第27回日本光線力学学会学術講演会, 2017年7月, 京都.

M. Yamashita, H. Hasegawa, K. Hirakawa, M. Fujie, S. Nakamura, R. Makita, J. Yamashita, T. Oshikawa, M. Toda, K. Ohinishi, H. Sugimura, S. Laurent, and R. N. Muller, “Preclinical researches on novel wide spectral phospha sugar antitumor agents targeting IER5/CDC25B”, The 12th international conference of heteroatom chemistry, 2017年6月, Vancouver, British Columbia, Canada.

 2016年度

平川, 鈴木, 欧陽, 岡崎, “長波長応答型フッ素導入P(V)ポルフィリンによるタンパク質光損傷”, 日本化学会第97春季年会, 2017年3月, 横浜.

D. Ouyang and K. Hirakawa, “Wavelength Dependent Photosensitized Damage of Proteins by Axial Substituted Porphyrin Phosphorus(V) Complexes”, 日本化学会第97春季年会, 2017年3月, 横浜.

磯貝, 堀内, 平川, 奥津, “水溶性の増加を目指したpH応答性光増感剤の研究”, 日本化学会第97春季年会, 2017年3月, 横浜.

D. Ouyang and K. Hirakawa, “Wavelength dependence of the photosensitized protein oxidation damage caused by a serials of phosphate porphyrin complexes”, 2017 International Symposium toward the Future of Advanced Researches in Shizuoka University, 2017年3月, Hamamatsu.

平川, “フォトダイナミックセラノスティクスを志向した電子ドナー結合ポルフィリン光増感剤”, フォトダイナミックセラノスティクス研究会, 2017年1月, 浜松.

堀内, 平原, 磯貝, 平川, 奥津, “光線力学療法の副作用低減を目指したpH応答性ポルフィリン誘導体の開発”, フォトダイナミックセラノスティクス研究会, 2017年1月, 浜松.

D. Ouyang and K. Hirakawa, “Analysis of the photosensitized oxidative damage of functional protein and amino acids by porphyrin phosphorus(V) complexes“, The 21th Shizuoka Forum on Health and Longevity, 2016年11月, 静岡.

大西, 平工, 平川, 及川, 村田, 川西, “発がん性ナフタレン代謝物による酸化的DNA損傷機構”, 日本環境変異原学会第45回大会, P46, 2016年11月, つくば.

町田, 平川, “テトラキス(トリメトキシフェニル)ポルフィリン光増感剤と水溶性タンパク質との結合状態の熱力学的解析”, 第47回中部化学関係学協会支部連合秋季大会, 2016年11月, 豊橋.

三宅, 平川, “ジヒドロキソP(V)テトラキス(3,4,5-トリメトキシフェニル)ポルフィリンの合成とタンパク質の光増感酸化作用”, 第47回中部化学関係学協会支部連合秋季大会, 2016年11月, 豊橋.

平川, 欧陽, 伊吹, 廣原, 中崎, 瀬川, 岡崎, “テトラキス(4-メトキシフェニル)ポルフィリンP(V)錯体によるタンパク質の光誘起電子移動を介した酸化損傷と細胞毒性”, 2016年光化学討論会, 2016年9月, 東京.

欧陽, 平川, “Photosensitized oxidative damage of tyrosinase by phosphorus(V) porphyrin complexes (ポルフィリン光増感剤によるチロシナーゼの酸化損)”, 2016年光化学討論会, 2016年9月, 東京.

H. Hasegawa, M. Yamashita, K. Hirakawa, R. Makita, M. Fujie, S. Nakamura, T. Oshikawa, M. Yamada, M. Yamaoka, J. Yamashita, M. Kondo, M. Okita, M. Toda, K. Ohnishi, H. Sugimura, M. Sato, S. Laurent, and R. N. Muller, “Innovative and Strategic Materials against Various Kinds of Tumor Cells: Preclinical Research on Sugar Dendritic Gd-DTPA Complex MRI Contrast Agents and IER5/Cdc25B Targeted Novel Low-molecular-weight Phospha Sugar Antitumor Agents”, The 14th International Conference on Near-Field Optics, Nanophotonics, and Related Techniques, 2016年9月, Hamamatsu.

平川, 南堀, 欧陽, “紫外線照射下の葉酸が引き起こすタンパク質損傷”, 第38回日本光医学・光生物学会, 2016年7月, 京都.

欧陽, 平川, “リンポルフィリンによるヒト血清アルブミンとチロシナーゼの光損傷”, 第38回日本光医学・光生物学会, 2016年7月, 京都.

平川, 欧陽, 伊吹, 廣原, 岡崎, “ハイブリッド型光増感剤によるタンパク質損傷と細胞毒性”, 第26回日本光線力学学会学術講演会, 2016年6月, 横浜.

平川, “リンポルフィリンをベースとしたPDT用光増感剤の開発”, フォトダイナミックセラノスティクスのためのポルフィリン研究会, 2016年6月, 草津.

K. Hirakawa, D. Ouyang, Y. Ibuki, S. Hirohara, and S. Okazaki , “Cytotoxicity and protein damage photosensitized by phosphorus(V)porphyrin derivatives via electron transfer”, The 26th IUPAC Symposium on Photochemistry, 2016年4月, Osaka.

2015年度

平川, 欧陽, 伊吹, 廣原, 岡崎, “長波長吸収型P(V)ポルフィリン光増感剤によるタンパク質の電子移動酸化損傷と細胞毒性” 日本化学会第96春季年会, 2016年3月, 京都.

D. Ouyang, and K. Hirakawa, “Analysis of photosensitized oxidative damage of biomolecules by phosphorus(V) porphyrins and speculation of their binding states”,日本化学会第96春季年会, 2016年3月, 京都.

平川, “光化学的酸化反応とがん治療”, 第17回静岡ライフサイエンスシンポジウム, 2016年3月, 静岡.

D. Ouyang, and K. Hirakawa, “Basic research of photosensitized oxidative damage of biomolecules by phosphorus(V) porphyrin derivatives”, 2016 International Symposium toward the Future of Advanced Researches in Shizuoka University, 2016年3月, 浜松.

K. Hirakawa, “Contribution of singlet oxygen and electron transfer-mediated mechanisms on the photodynamic effect of phosphorus(V)porphyrin”, The 2015 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies, 2015年12月, ホノルル, USA.

K. Hirakawa and S. Okazaki, “Control of photodynamic activity of porphyrin photosensitizers through interaction with DNA”, The 2015 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies, 2015年12月, ホノルル, USA.

K. Hirakawa, “Review of Session-III, -I includes Posters (PDT/Photochemistry, Active oxygen species)”, The 2015 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies, 2015年12月, ホノルル, USA.

T. Ohtsuki, Shunya Miki, Hayato Fujiwara, Mizuki Kitamatsu, Kazutaka Hirakawa, Shigetoshi Okazaki, Kazunori Watanabe, “Photosensitizing peptides and proteins for photochemical internalization”, The 2015 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies, 2015年12月, ホノルル, USA.

長谷川, 山下, 平川, 牧田, 藤江, 中村, 押川, 山田, 山岡, 山下, 近藤, 沖田, 戸田, 大西, 椙村, 佐藤, “革新的対がん戦略マテリアル:IER5/Cdc25B をターゲットとする低分子リン糖抗腫瘍剤及び糖デンドリマー型Gd-DTPA 錯体MRI 造影剤に関する前臨床研究”, 第5 回リン化合物討論会, 2015年11月, 京都

M. Minamihori and K. Hirakawa, “Photo-irradiated folic acid can induce protein damage”, Inter-Academia Asia: The 2nd Conference, 2015年12月, Shizuoka, Japan.

D. Ouyang, S. Okazaki, and K. Hirakawa, “Photosensitized oxidation damage of protein and amino acids by phosphorus(V)porphyrins and their binding states”, Inter-Academia Asia: The 2nd Conference, 2015年12月, Shizuoka, Japan..

A. Murata and K. Hirakawa, “Oxidation of nicotinamide adenine dinucleotide photosensitized by diethoxy P(V)porphyrins”, Inter-Academia Asia: The 2nd Conference, 2015年12月, Shizuoka, Japan.

T. Ishikawa and K. Hirakawa, “Protein damaging mechanism of phenothiazinephotosensitizers”, Inter-Academia Asia: The 2nd Conference, 2015年12月, Shizuoka, Japan.

平川, “DNA微小環境におけるポルフィリンの励起状態と一重項酸素生成”, 第二回精密無機有機化学研究会, 2015年, 名古屋.

M. Minamihori and K. Hirakawa, “Photo-aging and folic acid: photosensitized protein damage under ultraviolet irradiation”, The 20th Shizuoka Forum on Health and Longevity, 2015年10月, 静岡.

A. Murata and K. Hirakawa, “Photo-oxidation of nicotinamide adenine dinucleotide by P(V)porphyrins“, The 20th Shizuoka Forum on Health and Longevity, 2015年10月, 静岡.

H. Hasegawa, M. Yamashita, K. Hirakawa, R. Makita, M. Fujie, S. Nakamura, T. Oshikawa, M. Yamada, M. Yamaoka, J. Yamashita, M. Kondo, M. Okita, M. Toda, K. Ohnishi, H. Sugimura and M. Sato, “Innovative and strategic materials against tumor cells: preclinical research on IER5/Cdc25B targeted novel low-molecular-weight phospha sugar antitumor agents and sugar dendritic Gd-DTPA complex MRI contrast agents”, The 20th Shizuoka Forum on Health and Longevity, 2015年10月, 静岡.

T.  Ishikawa and K. Hirakawa, “Fundamentals of photodynamic antimicrobial chemotherapy: photosensitized protein damage byphenothiazines”, The 20th Shizuoka Forum on Health and Longevity, 2015年10月, 静岡.

D. Ouyang, S. Okazaki, and K. Hirakawa, “Analysis of the binding state of novel drugs for photodynamic therapy with protein and their activities for amino acid decomposition”, The 20th Shizuoka Forum on Health and Longevity, 2015年10月, 静岡.

H. Hasegawa, M. Yamashita, R. Makita, M. Yamaoka, M. Fujie, S. Nakamura, T. Oshikawa, J. Yamashita, M. Yamada, M. Kondo, K. Hirakawa, M. Toda, Y. Takehara, K. Ohnishi, H. Sugimura, S. Laurent, and R. N. Muller, “Novel multiple type molecular targeted and wide spectral antitumor agents: preparation and preclinical evaluation of IER5/Cdc25B targeted low-molecular-weight phospha sugar derivatives”, 14th International Conference on Global Research and Education, 2015年9月, 浜松.

平川, 田口, 岡崎, ”DNAとの相互作用下における水溶性メソナフチルポルフィリン光励起状態の緩和過程”, 2015年光化学討論会, 2015年9月, 大阪.

D. Ouyang, K. Hirakawa, “Product analysis of the photosensitized amino acids by porphyrin phosphorus(V) complexes”, 2015年光化学討論会, 2015年9月, 大阪.

平川, “低酸素環境におけるPDTの基礎研究”, 第3回癌とポルフィリン研究会, 2015年8月, 奈良.

平川, “光線力学的療法の原理としての電子移動酸化反応”, 第37回日本光医学・光生物学会, 2015年7月, 宮崎.

平川, 岡崎, “低酸素環境におけるPDT効果の速度論的検証”, 第25回日本光線力学学会学術講演会、2015年7月, 新宿.

K. Hirakawa and S. Okazaki, “Photosensitized Reaction of the Electron-donor-connecting Porphyrin in a DNA Microenvironment”, The 11th Korea-Japan Symposium on Frontier Photoscience-2015, 2015年6月, Jeju, Korea.

M. Yamashita, H. Hasegawa, M. Fujie, S. Nakamura, R. Makita, M. Yamaoka, T. Oshikawa, K. Hirakawa, J. Yamashita, M. Yamada, M. Kondo, M. Toda, M. Kimura, K. Ohnishi, and H. Sugimura, “Novel multiple type molecular targeted antitumor agents: preparation and preclinical evaluation of IER5/CDC25B targeted phospha sugar derivatives”, International Conference on Heteroatom Chemistry, 2015年6月, Caen, France.

平川, “葉酸の光化学:紫外線防護と蛍光プローブ”, 第36回光化学若手の会, 2015年6月, 浜松.

D. Ouyang and K. Hirakawa, “Molecular mechanism of the photosensitized oxidative damage of amino acids by phosphorus(V) porphyrin derivatives”, 第36回光化学若手の会, 2015年6月, 浜松.

石川, 平川, “フェノチアジン系光増感剤によるタンパク質損傷”, 第36回光化学若手の会, 2015年6月, 浜松.

南堀, 平川, “紫外線照射下の葉酸によるヒト血清アルブミンの損傷”, 第36回光化学若手の会, 2015年6月, 浜松.

村田, 平川, “P(V)ポルフィリン誘導体によるニコチンアミドアデニンジヌクレオチドの光酸化”, 第36回光化学若手の会, 2015年6月, 浜松.

2014年度

K. Hirakawa, “Simple fluorometry of reactive oxygen species for longevity sciences”, The 19th Shizuoka Forum on Health and Longevity,, 2014年11月7-8日, 沼津.

H. Hasegawa, M. Yamashita, R. Makita, M. Fujie, S. Nakamura, T. Oshikawa, M. Yamada, M.i Yamaoka, J. Yamashita, K. Hirakawa, M. Kondo, M.i O., M. Toda, K.Onishi, H. Sugimura, “Studies on new phospha sugar derivatives: preparative, mechanistic, and preclinical researches on novel multi-type molecular targeted anti-tumoragents for innovation in the chemotherapy of various type of cancers”, The 19th Shizuoka Forum on Health and Longevity, 2014年11月7-8日, Numazu.

D. Ouyang and K.Hirakawa, “A fundamental study of photodynamic therapy for cancer treatment: photosensitized amino acids damage by tetraphenylporphyrinato-phosphorus(V) complex”, The 19th Shizuoka Forum on Health and Longevity(第19回静岡健康・長寿学術フォーラム), 2014年11月7-8日, Numazu.

M. Taguchi, S. Okazaki and K. Hirakawa, “Fundamental study of electron donor connecting porphyrin photosensitizer for photodynamic therapy: synthesis and photochemical property ofmeso-naphthyl porphyrin”, The 19th Shizuoka Forum on Health and Longevity,, 2014年11月7-8日, Numazu.

T. Ishikawa and K.Hirakawa, “Protein damaging mechanism of cationic phenothiazine photosensitizers”, The 19th Shizuoka Forum on Health and Longevity(第19回静岡健康・長寿学術フォーラム), 2014年11月7-8日, Numazu.

平川、大田、平山、及川、川西、”ナイルブルーの光誘起電子移動を介したDNA特異的生体分子損傷”、2014年光化学討論会、2014年10月、札幌.

平川、伊藤、”ローダミン6Gの光増感反応による生体分子損傷作用”、2014年光化学討論会、2014年10月、札幌.

欧陽、平川、”Oxidative damage of amino acids photosensitized by water-soluble phosphorus(V)porphyrins”、2014年光化学討論会、2014年10月、札幌.

三木、澄田、渡邉、平川、岡崎、大槻、”光によるCPP融合物質のエンドソーム脱出の機構解明”、2014年光化学討論会、2014年10月、札幌.

平川、井藤、山田、岡崎、“DNA微小環境におけるフェナントレン結合ポルフィリン光増感剤の励起状態および一重項酸素生成過程”、第36回日本光医学・光生物学会、2014年7月、吹田.

平川、安海、中崎城、瀬川、岡崎、平野、“一重項酸素生成と電子移動反応で作用するP(V)ポルフィリン光増感剤”、第24回日本光線力学学会学術大会.、2014年6月、浜松.

K. Hirakawa, “Protein damage photosensitized by phosphorus(V)porphyrins: effect of fluorinated axial ligand”, The 10th Korea-Japan Symposium on Frontier Photoscience-2014, 2014年6月, Seoul Korea.

平川、”光化学的DNA損傷と医学応用への基礎”、第35回光化学若手の会、2014年6月、博多.

平川、”新規光化学的がん治療薬の開発”、Bio tech 2014 アカデミックフォーラム、2014年5月、東京ビッグサイト

山下、牧田、藤江、中村、押川、山下、平川、戸田、田中、椙村、“IER5/Cdc25Bをターゲットとする新規な低分子量リン糖抗腫瘍剤:複素環化合物又は糖の化学修飾による調製及び前臨床評価”, 化学療法基盤支援活動第3回シンポジウム, 2014年5月,名護.

2013年度以前

整理中