このソフトウェアで試料中の電子の軌跡をシミュレーションできます
興味のある人は試してみてください
エレクトロンフライトシミュレーションの使い方メモ
1 エレクトロンフライトシミュレーションのソフト立ち上げ後
「New simulation」で開く
「Recall simulation」で保存されたシミュレーションの条件を呼び出す
「Exit」で終了
2 New simulation選択後
「sample type」でサンプルの状態(奥行あるいサンプルにあたる前の雰囲気など)を選択
「condition」で、加速電圧、試料の傾斜、照射電流値(サンプルにあたる電子の個数)を選択
(Number of Tranjectriesで入射電子数を設定(多ければよいか?))
3 「sample type」の選択に従い、「Sample Data」または「SEM Atmospher information」で、サンプルに含まれている元素、厚さや気圧情報を選択
4 下のボタンについて
「Run」でシミュレーション開始
「Clear」で条件設定をクリアして初期状態にもどす
「Save」で条件保存
「Recall」で保存した条件の呼び出し
「cancell」で戻る
5 4で「Run」ボタンを選択後
「Run」でシミュレーション開始
「Rescale」で冷気範囲のスケール調整して開始(単位は マイクロメートル)
(「Recall」や「Spectrum」は不明)