1 右の「データツリー」から、保存したいマップデータを選択
2 左上ボタンを「EDX」→「マップ」→「マップの作成」と選択
3 右下(中央下)の「マップの詳細」ウィンドウから、必要な元素を選択
4 各マップのコントラスト、ブライトネス、カラーの選択
4-1 マップ上の「コントラストブライトネス」ボタン(半分白黒の太陽マーク)を押すと、コントラストブライトネスウィンドウが開かれる
4-2 コントラストブライトを調整したい元素のマップを選択し、コントラストブライトウィンドウでコントラスト、ブライトネス、カラーを調整
5 保存する
5-A マップ画像をまとめて保存する(推奨)
5-A-1 右の「データツリー」の「マップデータ」上で右クリックを押し、「バッチエクスポート」を選択
5-A-2 バッチエクスポートウィンドウの左上「グループ選択」で「EDSマップ」をチェック
(電子画像も保存したい場合は「Images」にもチェック)
5-A-3 左の「EDSマップエクスポートオプション」で画像の拡張子を選択する。
また、「イメージエクスポート設定を使用」にチェックを入れる
5-A-4 中段「データ選択」で、マップデータにチェックを入れる
5-A-5 その下でエクスポート先のフォルダを選択する
5-A-6 一番下で「開始」を押す
5-B マップ画像を一つ一つ保存する(その1)
「データツリー」の「マップデータ」下層の「EDSデータ」下層の各元素のマップデータの上で「右クリック」→「名前を付けて保存」で保存
※ マップを得た時の解像度に応じた画像データが出力される(5-Aと同じサイズのデータ)
5-C マップ画像を一つ一つ保存する(その2)
「マップの作成」の時に表示される各元素のマップの上で「右クリック」→「エクスポート」→「名前を付けて保存」で保存
※ プリントスクリーンのような形で保存されるため、大きく表示している時ほど大きいサイズの画像が保存される(5-A、Bよりも大きいサイズのデータの保存が可能)
5-D 数字データとして保存する
・ 数字データをまとめて保存
上記の5-Aと同じ操作でよい。ただし、[5-A-3]の時に「RAW(CSV)」にチェックを入れる。
・ 個々の元素マップの数字データを保存
「データツリー」の「マップデータ」下層の「EDSデータ」下層の各元素のマップデータの上で「右クリック」→「マップデータの値をエクスポート」で保存、
または
「マップの作成」の時に表示される各元素のマップの上で「右クリック」→「エクスポートデータのみ」→「TSVまたはCSV」で保存