Reproductive Medicine and Biologyに発表した与語の総説が2022年に同誌において発表された論文うち、最もダウンロードされた論文トップ10％に入りました。この総説では、この20年間で明らかになった、マウス精子における先体や鞭毛の形成に必要な遺伝子の働きや機能をまとめたものです。引用論文も約200本あり、自身の研究も含めかなり網羅的かつ詳細に記載しました。この分野を研究している世界中の研究者に引用してもらえることを期待しています。
論文はこちら：
Molecular basis of the morphogenesis of sperm head and tail in mice
Keiichiro Yogo
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/rmb2.12466
