(一般講演)
- 道林克禎,2018.マントル最上部掘削におけるマントル流動メカニズム解明の期待.モホを掘り抜いた!オマーン掘削報告会,海洋研究開発機構横須賀本部本館1階大講義室,横須賀,1月26日.
- 道林克禎・高澤栄一・Peter Kelemen・Damon Teagle・Michelle Harris・The Oman Drilling Project Phase 1 Science Party,2018. ChikyuOman2017〜第1期オマーン掘削プロジェクトちきゅう船上記載〜.ブルーアース2018,BEST18-004,大さん橋ホール(横浜港大さん橋国際客船ターミナル内),横浜,1月16日.
- 道林克禎・高澤栄一,2017.オマーン掘削プロジェクト ChikyuOman2017 Leg2速報.InterRidge-Japan 研究集会「海洋リソスフェアの蛇紋岩化作用と物理・化学・生物プロセス」,東京大学大気海洋研究所,柏,11月28日.
- 道林克禎・柿畑優季・大家翔馬・尾上彩佳・近藤洋裕,2017.最上部マントルのファブリックと化学組成〜陸と海のかんらん岩の類似性と相異性〜.日本地質学会第124年学術大会,R2-O-5,愛媛大学城北キャンパス,松山,9月18日.
- 道林克禎,2017. マントル掘削計画〜海と陸とちきゅうと〜.日本地質学会中部支部2017年支部年会,糸魚川市フォッサマグナミュージアム,新潟,6月17日.
- 道林克禎・片貝寿幸・小林宙洋,2017.環伊豆地塊蛇紋岩帯葉山ー嶺岡帯かんらん岩の構造岩石学的特徴とIBM前弧かんらん岩の類似性.JpGU-AGU Joint Meeting 2017,SMP42-17,幕張メッセ,千葉,5月23日.
- 道林克禎・Fryer Patty・前川寛和・石井輝秋,2017.前弧マントルのファブリック〜マリアナ収束域蛇紋岩海山かんらん岩の構造岩石学〜.JpGU-AGU Joint Meeting 2017,MIS22-17,幕張メッセ,千葉,5月25日.
- 道林克禎・片貝寿幸・小林宙洋,2017.葉山ー嶺岡帯かんらん岩の構造岩石学的特徴.千葉大学テニュアトラック部会支援セミナー「環太平洋多重オフィオライトのジオダイナミクス―沈み込み帯の物質循環と大陸成長の解明に向けて―」.千葉大学,千葉,3月5日.
- 道林克禎・高澤栄一・田村芳彦・小原泰彦・岡本敦・森下知晃・石塚治・針金由美子・藤江剛・片山郁夫・渡邊了, マントル掘削計画〜海と陸とちきゅうと〜.ブルーアース2017,BE17-04,日本大学理工学部(駿河台キャンパス),東京,3月2日.
- 道林克禎・大家翔馬・尾上彩佳・小田島庸浩,2016.海洋プレート拡大軸直下における最上部マントルの構造岩石学的特徴〜オマーンオフィオライトを例として〜.日本地質学会第123年学術大会(2016東京・桜上水大会),R4-O-9,日本大学文理学部(桜上水),東京.9月11日.
- Michibayashi, K., 2016. Lithospheric structure deduced by olivine crystal-fabrics in peridotites. JpGU2016, SIT08-08, Makuhari, Chiba, 24 May.
- 道林克禎・片貝寿幸,2016.房総半島嶺岡帯の蛇紋岩化したかんらん岩に残された背弧的特徴とその空間分布.日本地球惑星科学連合大会,SMP43-15,幕張メッセ,千葉.5月25日.
- Michibayashi, K., Honda, M., Yamamoto, Y., Kamiya, N., Sakuyama, T., Watanabe, T., 2016. Physical properties of fore-arc basalt and boninite drilled by IODP EXP352 and its significance for the seismic velocity structure in the oceanic crust. JpGU2016, SIT09-03, Makuhari, Chiba, 23 May.
- 道林克禎,2016.静岡大学地殻・マントル変動フォーラムの活動紹介.静岡大学超領域研究推進本部第9回超領域研究会-第2期中期目標期間における重点研究4分野の成果発表会-,静岡大学浜松キャンパス佐鳴る会館会議室,浜松,3月10日
- 道林克禎・小原泰彦・石井輝秋・大家翔馬・道林研究室学生一同・針金由美子・藤江剛・尾鼻浩一郎,2016,西太平洋プレート収束域のマントルかんらん岩〜前弧マントル掘削に向けて〜.ブルーアース2016,BE16-33,東京海洋大学(品川キャンパス),東京,3月9日.
- 道林克禎・道研学生一同,2015.西太平洋収束域最上部マントルの構造〜結晶方位ファブリックの定量的考察〜.InterRidge-Japan 研究集会「海底拡大/収束と海底資源の形成過程」,東京大学大気海洋研究所,柏,12月3日.
- 道林克禎・尾上彩佳・小田島庸浩,2015.天然のカンラン石ファブリックとテクトニクスの関係.日本地質学会第122年学術大会, R4-O-1,信州大学,長野,9月13日.
- 道林克禎・柵山徹也・清水健二・マリーピトン,2015.沈み込み初期島弧創成を探る深海掘削科学研究:EXP352と前弧マントル掘削計画.日本地質学会中部支部2015年支部年会,黒田科学館,富山,6月13日.
- 道林克禎・尾上彩佳・David Mainprice・小田島庸浩,2015.海洋プレート最上部マントル構造はマントルダイヤピルで形成される.日本地球惑星科学連合大会,SIT04-04,幕張メッセ,千葉,5月28日.
- 道林克禎・嶋田優香・大家翔馬・照峰直伸・上原茂樹・小原泰彦・石井輝秋・針金由美子・布浦拓郎・宮崎淳一・高井研,2015.世界最大の前弧マントル断面:しんかい6500とABISMOによる南部マリアナ海溝調査.JAMSTECブルーアース2015,BE15-59,東京海洋大学(品川キャンパス),東京,3月20日.
- 道林克禎・尾上彩佳・David Mainprice,2015.かんらん石の結晶方位ファブリックとP波速度異方性の関係,そして最上部マントル構造.地震発生の素過程研究集会,東京大学地震研究所,東京,2月23日.
- 道林克禎・照峰直伸・針金由美子・布浦拓郎・上原茂樹・小原泰彦・宮崎淳一・高井研,2014.ABISMOがマリアナ海溝チャレンジャー海淵で採取した堆積物コアのマフィック鉱物.日本地球惑星科学連合大会,SIT41-14,パシフィコ横浜,横浜,4月28日.
- 道林克禎・石塚治・岡本敦・谷健一郎,2014.YK13-10トンガ海溝調査:しんかい6500による地質調査と地形判読.JAMSTECブルーアース2014,BE14-08,東京海洋大学(品川キャンパス),東京,2月20日.
- 道林克禎・尾上彩佳,2013.Vp異方性によるかんらん石ファブリックのタイプ分けと海洋リソスフェアへの応用.日本地質学会第120年学術大会,R4-O18,東北大学,仙台,9月15日.
- 道林克禎,2013.海洋モホールに向けた取り組み.シンポジウム「オマーンプロジェクトの到達点と新たな展開」.新潟大学,新潟,3月15-16日.
- 道林克禎・森下知晃・海野進・阿部なつ江・マントル掘削推進研究者グループ,2013.マントル掘削プロジェクト We haven’t yet found what we are looking for.ブルーアース2013,BE13-12,東京海洋大学(品川キャンパス),東京,3月14日.
- 道林克禎,2013.海洋プレート下部地殻~モホ面における含水剪断帯の構造変化.H24年度地震研共同利用特定A:地震発生の素過程集会,東京大学地震研究所,東京,2月21-22日.
- 道林克禎・新海優里・石井輝秋・Bloomer, S.,2012.トンガ海溝におけるマフィック岩および超マフィック岩の構造および岩石学的特徴.日本地球惑星科学連合大会,MIS31-12,幕張メッセ,千葉,5月24日.
- 道林克禎・新海優里・木村浩之・谷健一郎・石井輝秋,2012.トンガ海溝:世界で最も活動的なプレート収束帯の構造と物質循環そして生命活動.ブルーアース2012,BE12-22,東京海洋大学(品川キャンパス),東京,2月22日.
- 道林克禎・大原達也,2011.オマーンに学ぶデタッチメント断層発達プロセス.InterRidge-Japan研究集会「海底拡大系の総合研究」,東京大学大気海洋研究所,柏,11月1-2日.
- 道林克禎・上原茂樹・小原泰彦・石井輝秋,2011.マリアナ海溝南部カンラン岩の岩石学的特徴と構造発達.InterRidge-Japan研究集会「海底拡大系の総合研究」,東京大学大気海洋研究所,柏,11月1-2日.
- 道林克禎・上原茂樹・小原泰彦・石井輝秋,2011.マリアナ海溝南部カンラン岩の岩石学的特徴と構造.日本地質学会第118年学術大会・日本鉱物科学会2011年年会合同学術大会,R6-O-1,茨城大学,水戸,9月10日.
- 道林克禎・針金由美子・小原泰彦,2011.非対称性背弧拡大時における海洋地殻下部のレオロジー.日本地質学会第118年学術大会・日本鉱物科学会2011年年会合同学術大会,T4-02,茨城大学,9月10日.
- 道林克禎・針金由美子・小原泰彦,2011.海洋地殻地震波構造の解釈~フィリピン海ゴジラメガムリオンを例として~.日本地質学会第118年学術大会・日本鉱物科学会2011年年会合同学術大会,T8-P01,茨城大学,水戸,9月9日.
- 道林克禎・大原達也,2011.地殻-マントル境界の含水剪断帯の発達と蛇紋岩化作用.基盤研究(B)(海外学術調査)オマーンに湧出する高アルカリ泉から学ぶアルカリ環境の地球・生物資源科学ファイナルワークショップ.北海道大学,札幌,8月29-30日.
- 道林克禎・針金由美子,2010.海洋コアコンプレックスのレオロジー-ゴジラメガムリオンを例として-.地殻ダイナミクスの総合的理解:地球物理学と物質科学の知見の総合.東京大学地震研究所,東京,7月24-25日.
- 道林克禎・ 藤井 彩乃・ Patricia Fryer・ 石井輝秋・前川寛和,2010.活動的沈み込み帯の歪んだマントルウェッジ:蛇紋岩海山からの岩石学的証拠.日本地球惑星科学連合2010年大会,SSS026-13,幕張メッセ,千葉,5月27日.
- 道林克禎・上原茂樹・新海優里・針金由美子・石井輝秋・沖野郷子,2009.世界最深の海洋底岩石試料:トンガ海溝かんらん岩.日本地質学会第116年学術大会,O-35,岡山理科大学,岡山,9月5日.
- 道林克禎・大原達也・佐津川貴子・荒井章司・石丸聡子,2009.アバチャ火山かんらん岩捕獲岩の地震波特性.日本地球惑星科学連合2009年大会,幕張メッセ,千葉,5月17日.
- 道林克禎・井元恒・渡辺悠太・増田俊明,2009.β石英とα石英の結晶成長過程に関する実験研究.H20年度地震研共同利用特定A:地震発生帯の素過程集会,東京大学地震研究所,東京,2月.
- 道林克禎・鈴木慎人,2008.夜久野オフィオライト待ちの山蛇紋岩体~Serpentine Mud Volcano のアナログモデル?~.InterRidge-Japan研究発表集会「海底拡大系の総合研究」,東京大学海洋研究所,柏,10月.
- 道林克禎・小原泰彦,2008.南部マリアナ海溝West Santa Rosa Bank断層で採取された背弧起源かんらん岩.日本地質学会第115年学術大会,秋田大学,秋田,9月.
- 道林克禎・小原泰彦・石井輝秋・田阪美樹・針金由美子,2008.南部マリアナ海溝West Santa Rosa Bank断層東崖で観察された背弧海盆起源かんらん岩の構造発達史.日本地球惑星科学関連学会2008年合同大会,幕張メッセ,千葉,5月25-30日.
- 道林克禎・針金由美子・野坂俊夫・廣瀬丈洋,2008.IODP EXP304/305大西洋中央海嶺アトランティス岩体掘削によって得られた深部断層破砕岩の研究.日本地球惑星科学関連学会2008年合同大会,幕張メッセ,千葉,5月25-30日.
- 道林克禎・上原茂樹・石井輝秋,2008.トンガ海溝かんらん岩の微細構造と異方性.東京大学海洋研究所共同利用研究集会 海洋リソスフェア学シンポジウム ~海洋底深部構造と進化過程解明に向けて~,東京大学海洋研究所,東京,3月24-25日.
- 道林克禎,2008.マントルウェッジかんらん岩の構造敏感性と弾性的異方性.研究集会:内陸地震の発生過程と地殻深部の変形−地球物理学と物質科学の知見の総合−,東京大学地震研究所,東京,3月.
- 道林克禎・井元恒・増田俊明・大内智博・河野義生・清水以知子,2008.石英の結晶成長における結晶方位異方性の効果と今後の実験計画.岩石物性集会&地震発生素過程成果報告会,産業総合研究所,つくば,2月.
- 道林克禎・針金由美子・野坂俊夫・廣瀬丈洋・IODP EXP 304/305 Scientific Party,2007.中央海嶺における海洋プレート下部地殻のの高温破壊吸水機構:IODP EXP 304/305における大西洋中央海嶺アトランティス岩体掘削からの一考察. 日本地質学会第114年学術大会,北海道大学,札幌,9月.
- 道林克禎・ 佐津川貴子・田阪美樹・小原泰彦・石井輝秋・石丸聡子・荒井章司,2007.マントルウェッジかんらん岩の結晶方位異方性と地震波特性.日本地球惑星科学関連学会2007年合同大会,幕張メッセ,千葉,5月.
- 道林克禎・田阪美樹・小原泰彦・石井輝秋,2007.マリアナ海溝最南部かんらん岩の微細構造解析とその意義.東京大学海洋研究所共同利用研究集会「海洋プレートと島弧の深部構造:IODP超深度掘削へ向けて」,東京大学海洋研究所,柏,2月19-20日.
- Michibayashi, K., Escartin, J., Delius, H., Linek, M., Nozaka, T., Hirose, T., Ohara, Y., IODP 304/305 Scientific Parties, 2006.A change in slip mechanism and subsequent weakening along a fault zone in in-situ magmatic oceanic crust, 30° N, Mid-Atlantic Ridge. 第2回IODP成果報告会,海洋研究開発機構東京事務所セミナー室,10月.
- 道林克禎・小原泰彦・田阪美樹・黒田友恵・岡本敦・石井輝秋,2006.チャレンジャー海淵でドレッジされたかんらん岩から探るマリアナ海溝最南部マントルウェッジのダイナミクス.日本地質学会第113年学術大会,高知大学,高知,9月.
- 道林克禎・小原泰彦・田阪美樹・岡本敦・石井輝秋,2006.Direct evidence of flow in the hydrated asthenosphere of the southern Mariana mantle wedge.地球惑星科学関連学会2006年合同大会,幕張メッセ,千葉,5月.
- 道林克禎・渡辺悠太・増田俊明・清水以知子,2006.石英岩の静水圧及び非静水圧下における結晶成長実験~固体圧3軸試験機に よる真の単純剪断変形実験に向けて~.地震研シンポジウム「地震発生帯の素過程」,東京大学地震研究所,東京,3月.
- 道林克禎,2005.IODP乗船研究への誘い.IODP静岡キャンペーン,東海大学海洋学部,清水,7月.
- 道林克禎・渡辺悠太・清水以知子・増田俊明・熊澤峰夫,2005.高温高圧変形実験装置の復活・改良と微細構造解析手法の確立.地震研シンポジウム「地震発生帯の素過程」,東京大学地震研究所,東京,3月.
- 道林克禎・渡辺悠太・加藤洋二・清水以知子・増田俊明・熊澤峰夫,2004.高温高圧超低速一軸圧縮変形実験装置(MK65S)の改良と石英の微細構造発達過程の再検討.日本地質学会第111年年会,千葉大学,千葉.
- 道林克禎・小田島庸浩・伊奈俊樹,2004.かんらん石CPOの多様性から推測される北部オマーンオフィオライトかんらん岩体の構造発達史.地球惑星科学関連学会2004年合同大会,幕張メッセ,千葉,5月.
- 道林克禎・Patrick Trimby,2004.かんらん岩ウルトラマイロナイトのFE-SEM-EBSD-EDSシステムによる解析.変成岩シンポジウム,河津.3月.
- 道林克禎・平田恵梨佳・望月身和子,2003.ナミビア北部フランスフォンテイン地域に露出する原生代後期の氷河堆積物の堆積環境解析.地球惑星科学関連学会2003年合同大会,幕張メッセ,千葉,5月.
- 道林克禎・伊奈俊樹・金川久一,2003.マントルリソスフェアにおけるポーフィロクラスト状組織の発達過程-特に粒径と結晶方位異方性について-.構造地質研究会春の例会,静岡大学,静岡,3月.
- 道林克禎・村上雅美,2002.シアーバンドの発達過程:手島花崗岩を例として.日本地質学会第109年年会,新潟大学,新潟,9月.
- 道林克禎,2002.海洋プレート研究場としてのオマーンオフィオライト 構造地質学からのアプローチ.プレ・シンポジウム,新潟大学,新潟,9月.
- 道林克禎・伊奈俊樹,2002.北部オマーンオフィオライトかんらん岩体に雁行状に配列した3つの延性剪断帯の構造解析.地球惑星科学関連学会2002年合同大会,国立オリンピック記念青少年総合センター,東京,5月.
- 道林克禎・David Mainprice・猿渡和子,2002.かんらん岩の微細変形構造発達:特にスピネルの変形挙動について.構造地質研究会,山形大学,山形,3月.
- 道林克禎・高澤栄一・岡安冬恵,2001.マントル内の延性剪断帯の空間分布から読みとる海洋プレートの断片化過程:北部オマーンオフィオライトの例.日本地質学会第108年総会,金沢大学,金沢,9月.
- 道林克禎,2001.SEM-EBSDシステムを利用したマントル研究の可能性とその応用例.シンポジウム「かんらん岩とマントルプロセス」-2002年第4回国際レルゾライト会議に向けて,様似町公民館,北海道,7月.
- 道林克禎,2001.海洋プレート断片に残されたマントル最上部カンラン岩の結晶構造とその改変過程.地球惑星科学関連学会2001年合同大会,国立オリンピック記念青少年総合センター,東京,6月.
- 道林克禎,2000.Structural mapping in the Hilti mantle section (Oman ophiolite): two successive plastic deformations and related magmatism. 地球惑星科学関連学会2000年合同大会,国立オリンピック記念青少年総合センター,東京,6月.
- 道林克禎,2000.Shear sense inversion in the Hilti mantle section (Oman ophiolite) and active mantle uprise. 構造地質研究会,筑波大学,つくば,3月.
- 道林克禎・François Boudier・David Mainprice,2000.EBSDを利用したマントルかんらん岩CPOの解析(予察):海洋底高速拡大軸直下のモホ遷移帯におけるクロマイトの変形メカニズムを探る.変成岩シンポジウム,河津,3月.
- 道林克禎・吉田鎮男,1997.領家帯天竜峡花崗岩体中に発見された高温型マイロナイトの捕獲岩.地球惑星科学関連学会, 586,名古屋大学,名古屋.
- 道林克禎・山岸啓・高野雅夫・熊沢峰夫・影山卓也,1996.手島花崗岩中に発達する微小延性剪断帯の解析(その1):蛍光X線スキャナによる元素マッピングからみたモード組成の変化.日本地質学会,東北大学,仙台.
- 道林克禎・山本啓司,1995.中央構造線沿いに露出する鹿塩マイロナイトの変形構造解析.板野総研・伊良湖シンポジュウム95.
- 道林克禎, 1995.領家南縁剪断帯中の石英再結晶粒径.第102年日本地質学会・討論会「岩石の変形微細構造形成のダイナミクス」
- 道林克禎・山岸啓,1994. オーストラリア中央部・ウッドロッフスラスト・マイロナイト帯の変形構造.日本地質学会第101年学術大会,北海道大学,札幌,9月.
- 道林克禎,1993.中部地方花崗岩マイロナイトの微小変形構造発達史~塑性変形から脆性変形へ~.日本地質学会第100年学術大会,東京大学,東京,4月.
- 道林克禎・増田俊明・太田弘文,1989.塑性剪断帯中での剛体物質の形態選択配向:Non-coaxialityを知る試み.日本地質学会第96年学術大会,4月.
- 道林克禎・増田俊明,1988.長野県南部上村地域の領家帯マイロナイト.日本地質学会第95年学術大会,琉球大学,沖縄,4月.
(その他)
- 道林克禎,2017.海洋底地球科学と科学掘削ー「しんかい6500」で見たマントルー.出展者ショートセミナー(地球掘削科学/高知コアセンター), JpGU-AGU Joint Meeting 2017, 幕張メッセ, 05 5月20日, 2:00 PM – 2:20 PM.