Open positions

Message / メッセージ
私の研究室では、ナノ空間材料の合成と応用を基盤とし、新たな材料の創出や資源転換プロセスの開発に取り組んでいます。研究とは世界の知を広げ・蓄積することです。そのため、常に最新の知見を取り入れ、新たな発見を世界へ発信していくことを大切にしています。
アインシュタインの言葉:
“The most important thing is not to stop questioning. ”
—Albert Einstein—
を大切にしており、目の前の事象を不思議に思い・その不思議に踏み込んでいく姿勢を持ち続ける研究室でありたいと思っています。
研究を進めるうえで、週一回のミーティングで進捗を報告するだけでなく、日頃から疑問は共有し、議論しながら解決していくことを重視しています。また、単に実験を進めるだけでなく、得られたデータを論理的に整理し、伝える技術を磨くことも大切にしています。その成果として、学生も積極的に学会参加・論文投稿に取り組んでいます。
好奇心を持ち、未知の世界に踏み込んでいきたい方の参画をお待ちしております。
研究室見学はいつでも歓迎です (連絡先:moteki.takahiko[at]shizuoka.ac.jp)

Undergraduate and Graduate students / 学部・修士課程学生に関して
We are interested in working with motivated students interested in studies of porous materials and designed catalytic materials. About 3 undergrads are assinged to the group every year from CA course, Department of Applied Chemistry and Biochemical Engineering, Shizuoka Univ.
材料の合成・結晶生成過程解明、触媒開発・反応メカニズム解析を行うことに興味のある学部学生を募集しています。学部生は静岡大学工学部化学バイオ工学科 CAコースから毎年約3名程度の配属が可能です。修士生は静岡大学総合科学技術研究科工学専攻の合格者から3~4名の配属が可能です。

Postdoctoral researcher / ポスドク募集に関して
Currently, we do not have funded open positions for postdoctoral researchers. But, interested candidates can contact about possible projects.
現在、ポスドク研究員の募集はありませんが、興味がある方は是非ご連絡ください。

Annual schedule / 年間予定
4月上旬  B4配属
8月下旬  院試・夏休み
9月下旬~ 学会参加と発表
12月下旬~  冬休み
2月上旬  卒論・修論発表会
3月中旬~ 学会参加と発表
参加学会:ゼオライト学会、触媒討論会、化学工学会、日本化学会、その他