第56回死生学カフェ 2025年7月26日

第56回死生学カフェ
テーマ:「死への準備」を問いなおす
日時:2025年7月26日(土)15:00~18:00
場所: BBツリー 静岡市駿河区富士見台1-19-7(最寄りのバス停「富士見台」)
参加費: 一般 2,000円  大学生以下 1000円( ドリンク・茶菓付)
 ※おつりが出ないようご用意いただけると助かります。
参加資格: 死生学カフェの理念と方針に賛同される方(本facebook 上で「死生学カフェで大切にしたいこと」をご覧ください。)
問合せ先:dialoguecafeshizuoka@gmail.com
今回は「死への準備」について問いなおします。
死生学のパイオニアであるアルフォンス・デーケン氏(上智大学)は、「死への準備教育」の意義を強調し、実践しました。21世紀に入ると、「終活」や「エンディングノート」が注目を集め、「断捨離」(不要な物を断つ、捨てる、物から離れる)を試みるひとが増えます。また近年では、厚生労働省の主導のもと、「人生会議」(ACP)が活発に進められています。これらはいずれも、「死への準備」の一環と位置づけられるでしょう。ではこれらの活動は、死のなにについて、具体的にどのように準備するのでしょうか。
わたしたちは、自分や大切なひとがいずれ死ぬと知っています。ただ、いつ、どのように死ぬかについては、(自殺や他殺を企てないかぎり)あらかじめ知りません。「死」には既知と未知の両面があるのです。それに応じて「死」には、準備可能な側面と準備不可能な側面がともにありそうです。
このような見通しのもと、以下の問いを立てて、対話を進めることにしましょう。
1. 「死」に関して、準備できることはなにか?
2. 「死」に関して、準備できないことはなにか?
3. どのように「死への準備」をするか?
おかげさまで死生学カフェは10周年を迎えました。今年度から会場も変わりました。4月の会場は安東の「このはな」でした。落ち着きのある素敵な民家でした。
今回7月の会場は、富士見台のBBツリーです。その名の通り、樹木に囲まれたプライベートスペースで、隠れ家のような雰囲気があります。今回は陽ざしを避けながら(開始時間は15時)、屋外で実施します。終了後はその場で、バーベキューを楽しむ予定です(参加費は別途)。
レンタル料金がかかるため、今年度から参加費を値上げさせていただいております。
また今年度から事前申込制度を導入しております。ひとつには、会場のスペースを考えると、30名以上の収容が難しいためです。もうひとつには、参加者数に応じてドリンクとお菓子を調達するためです。エントリー順に優先的に受けつけます。ただ事前申込みが30名に満たない場合は、当日でも参加を受けつけます。
木陰で清風に吹かれながら、生と死をめぐる対話を楽しみましょう。お一人おひとりとの出会いと対話を心待ちにしています。

第1回福島死生学カフェ 2025年6月14日

福岡市に続き、いよいよ福島市でも、死生学カフェが始まります。記念すべき第1回は6月14日(土)『「死」の何が気づきを与えたのか』をテーマに開催されます。北関東や東北にお住まいの方は、ふるってご参加ください。ちなみに最初の1年間は、私がファシリテーターを務めます。

 

Deathフェス2025 2025年4月15日

渋谷アカリエでDeathフェス2025が開催されています。日本では2回目の試みだそうです。
4月15日はアカデミックデイということで、大御所の島薗進先生とともに、締めのセッションに登壇しました。「死とともに生きることを学ぶ~死生学はどこから、どこへ」というタイトルのもと、それぞれ講演した後、対話しました。
セッション終了後は、多くの方々に声をかけていただきました。今回もすてきな出会いに恵まれました。ありがたいことです。
後日、録画映像が公開されるとのことですので、見逃した方はぜひご覧ください。