海外派遣予定の学生へ
本プログラムにおいて海外の大学との研究交流・文化交流活動を充実したものになるよう、以下の内容を実施します。選ばれた学生には奨学金が支給されますので、手続きを忘れずに行ってください。
実施内容
- 指導教員による指導の元、研究内容に関する原稿を英語で執筆します。
また英語プレゼンテーションを準備します。 - 事前研修、2コマの授業を受けます。(2019年8月8日(木)5,6,7,8時限 5-24教室)
・オリエンテーション、海外安全、異文化理解
・英語プレゼンテーション
(なお、事前研修のための準備は不要です) - 成果報告会において成果報告をします。成果報告会のためのポスターを作成します。静大TVの取材を受けます(2020年1月予定)(作成するポスターは各研究室(研究グループ)で1枚とし、その内容はSSSVでの活動報告とします。例えば、先方大学との学生や先生との交流の様子、研究発表会の様子、先方の大学紹介、異文化理解や文化体験など。) 作成したポスターの電子ファイルはWEB上で公開します。
注意事項(重要)
- 奨学金には複数種類(JASSO奨学金,山本基金奨学金)あります。奨学金の種類によって、振込み時期が異なります。
- 参加者には評価に応じて単位を認定します。
- 家計支持者の所得証明書のコピーが必要です。特に下宿生の場合、準備に時間がかかりますので早めに手配すること。
- 出発前までに海外旅行保険に加入しておくこと(病気などによる突然の旅行キャンセルにも対応できる保険(特約)への加入をお勧めします)。
- 出発前までに学研災付帯賠償責任保険への加入を強く勧めます(詳しくは工学部教務係、情報学部学務係)。
海外渡航の安全に関するサイト(必ず確認して下さい)
- 静岡大学国際連携推進機構 安全な留学のために(静岡大学ではOSSMAへの加入を強く勧めています)
- 外務省 海外安全ホームページ
- たびレジ(外務省海外旅行登録)
奨学金手続きに必要な手続き・書類
時期 | 手続き・必要書類など |
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7月15日までに送付(8月出発の研究室は別途連絡します) | 参加予定者のメールアドレスのリストを研究室(研究グループ)ごとに作成し、メールで提出すること。代表者を決めておくこと。メールアドレスリスト(excel) ※7月15日時点での予定者のリストを作成すること。 ※このメールアドレスリストは、各種の連絡、渡航時のトラブルの際の連絡先、アンケート調査(卒業後も含む)に利用します。 【メール送付先】 浜松学生支援課 久田職員 (hisada.norihito[at]shizuoka.ac.jp) cc:工学部 和田教員 (wada.tadahiro[AT]shizuoka.ac.jp) |
派遣の約2ヶ月前に 提出する書類 |
【提出期限】 【提出先】 ※提出書類は印刷物とすること(電子ファイルではなく) ※提出後、学生代表者は以下のメールアドレスに[チェックリスト]と[確定版のメールアドレスリスト]を送信すること(メールアドレスリスト(excel)) |
派遣前までに行う手続きと提出物 |
【提出先】 |
派遣前に指導教員と確認する書類 | 以下の書類は指導教員が準備するものですが、奨学金の申請に必要ですので、指導教員に事前に確認のこと(教員向けページに詳細)。
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現地に持参する書類、ならびに
現地で行うこと
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重要:この書類については、日本にいる間に準備し、派遣先に持参すること。そして、派遣先の交流教員のサインを必ずもらってくること。 重要:滞在中に必ず電子メールにて提出すること。JASSO奨学金の書類であるが、山本奨学金でも利用するため、全員提出すること。 【メール送付先】
重要:派遣先の交流教員のサインが必要です。 |
帰国後すぐに行う手続き |
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帰国後2週間以内に提出する書類 (3月に実施した場合は帰国後すぐ) |
【提出先】
【メール送付先】 |
単位認定について
所属・学年 | 手続き・必要書類など |
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工学部4年生 | ◇学際科目:海外大学交流研修I(2単位)
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情報学部3,4年 | 以下のいずれかの単位を認定できる
◇学際科目:海外大学交流研修I(2単位)
◇専門科目:「インターンシップ A (2単位)」、「インターンシップ B(1単位)」
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修士課程工学専攻 修士課程情報学専攻 |
◇共通科目:海外大学交流研修(2単位)
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