☆SUCCESマンスリー☆  vol.95  2019年8月号

今年もまた暑い季節がやってきますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
静岡大学では例年どおり、今月から夏季オープンキャンパスが始まります。
じめじめした時期もそろそろ終わります。志を持った受験生のみなさんが
全国から集うこの熱いキャンパスから今月号のメルマガをお届けします!

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ PICK UP!_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
☆ 今月号からメルマガフォーマットが新しくなりました。
☆ 明日7月10日 情報基盤センター拡大教授会を静岡キャンパスにて開催します。
☆ 来月号は、第1火曜日の8月6日にメルマガ配信いたします。

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■ 編集長からのメッセージ
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Society5.0とは、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を
高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する
人間中心の社会(Society)のことです(内閣府HPより)。
Web2.0やIndustry4.0のように海外から発信されたものと思っていたのですが、
日本が提唱するコンセプトのようです。
これまでの社会は、狩猟社会(Society1.0)、農耕社会(Society2.0)、
工業社会(Society3.0)、情報社会(Society4.0)と歩みを進め、
これらに続く第5期の新社会を目指します。Society5.0では、ビッグデータ、
IoT、AI、ロボット、5Gなどが中心技術に挙げられ、政府や教育機関で
さまざまな取り組みや研究が進められています。我々教育機関に関連する内容で は、
「5G」や「無線LAN」を用いた教育ICTがあります。たとえば、高精細の授業動画や
遠隔地の通信授業を高速大容量通信にて実現するものです。
これら技術は今後本学との関連が深くなりそうです。本学では7月1日より
「オンライン教育推進室」が始動しました。昨年から情報基盤センターが
試みてきた動画を用いた遠隔講義やロボットでの動画講演の取り組みが昇華し、
学内へ浸透、そして全学プロジェクトとして情報基盤センターだけでなく
他部局とも連携してSociety5.0上での未来の教育ICTを目指します。
政府からは、2020年度からの小学校プログラミング教育の実施、
教室の無線LAN整備100%、学習用コンピュータを3.3名に1台割当など、
ICTを前提とした教育改革が多数発表されています。
これらは教育を支えるICT技術であり、情報基盤センターが担う役割です。
現在、オンライン教育について各部局がさまざまな知見を出し合い(ぶつけ合 い?)
議論が白熱しています。最初から完璧なものはできないので、
まずは動き始め試行錯誤しながらより良いものを目指していければと考えていま す。
みなさまのお力をお借りする場面が多々あるかと存じますので、
その際は宜しくお願いいたします。
(編集長2 永田副センター長)

■ WWP便り
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今月号より、新コーナー「WWP便り」をスタートします!本コーナーでは、
様々なWWPサイトを編集部目線でコメントし、紹介して参ります。

約30日で2件のWWPサイトが新設され、合計263サイト数になりました。

WWP


PICK UP!https://wwp.shizuoka.ac.jp/sasanuma-ken/
静岡大学 笹沼弘志研究室
すっきりとしたデザインで、ブログ形式に研究テーマについて綴った記事が
とても読みやすいです。

■ 静大TV新着番組
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松倉編集員が皆様に静大TVの新着おすすめ番組をご紹介いたします!
◇◇ベトナムをもっと知りたい!ベトナムの伝統文化体験 春フェス2019 ‐ 静岡大学
http://sutv.shizuoka.ac.jp/video/337/2202
春のビッグフェスティバルにてベトナムブースを取材しました。
ベトナムの情緒、伝統文化がいっぱい!リポーターもベトナムの書道を体験しま した。
「そうだ、ベトナムに行こう!」そんな気持ちになります。是非ご覧ください。

◇◇「レベル1.5津波」北村晃寿先生 サイエンスカフェ in 静岡 第118話 – 静岡大学
https://sutv.shizuoka.ac.jp/video/12/2212
レベル2とレベル3の間のレベル1.5津波とは…
現在東海地震がどのような扱いになっているのか、東海・南海トラフの事等々、
興味深い話がいっぱいです。地震、津波を一緒に学びましょう!
皆さん必見です。

◇◇夏季インターンシップマッチング会&魅力発見相談会 -2019.6.27 静岡大学-
https://sutv.shizuoka.ac.jp/video/198/2221
2019年6月27日 大学会館にて、
夏季インターンシップマッチング会&魅力発見相談会が
開催されました。当日の様子をご覧ください。

■ クラウド便り
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大学全体のパブリッククラウドサーバ活用台数は221台です。
http://v.sutv.shizuoka.ac.jp/cloudserver

■ イベント実績
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◇◇6月6日
文部科学省関係機関最高情報セキュリティ責任者会議(文部科学省)
永田副センター長、情報企画課小薗係長、古畑技術職員が出席しました。
|||報告|||古畑技術職員
今回、CISO補佐という立場で参加させて頂きました。セキュリティ維持・
向上の為の指揮についてお話が多かったのが第一印象です。技術職員として
の立場で興味深い内容は、事例紹介による、相互監査です。静岡大学の場合、
チェックリスト作成や監査員の選出は自組織で行っているので、お金を余り
かけずに他組織からの意見・指摘を貰いつつ、お互い技術・知識を深めてい
ることに感心致しました。
静岡大学は、現在はISMSで得た監査対応を基に内部監査を実施させて頂いて
おりますが、今後こういった取り組みも展開されていることを意識出来れば
と思いました。

◇◇6月13・14日
第16回国立大学法人情報系センター協議会総会(小樽商科大学)
永田副センター長、情報企画課小薗係長が出席いたしました。
|||報告|||永田 副センター長
国立大学法人情報系センター協議会の総会にはじめて参加しました。
これまで秋の研究集会には参加しましたが、総会はまた違った雰囲気でした。
ほぼすべての国立大学が参加しており、いろいろな議論がなされ、
今年度はBCP/DR関連が主題でした。北海道胆振東部地震を経験された
北海道地区大学からはブラックアウトの報告や情報基盤の停止および復旧など
実体験からの報告は大変参考になりました。

◇◇6月12・13日
広報室セミナー 12日静岡キャンパス、13日浜松キャンパス
第2部・第3部では、井上特任教授が講師を務めました。
|||報告|||神山 パート事務職員
PowerPointを使ったサムネイル作成の実習でTAを務めました。
セミナー終了後、早速サムネイルを更新して下さった部局がございました。
セミナーの効果を感じられ、大変嬉しいです。
今後も、情報発信のお手伝いが出来たらと思います。

◇◇6月21日
ITサービスマネジメント(ITSMS)ISO/IEC 20000-1:2018移行セミナー(JACO)
|||報告|||名倉 パート事務職員
新旧規格の差異と移行ポイントをテキストに沿って説明いただきました。
これから一年かけてじっくり移行作業を行っていきたいと思います。まずは、
今年の定期サーベイランス審査に向けて準備を進めていきたいと思います!

■ イベント予定
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◇◇7月10日
情報基盤センター拡大教授会(静岡キャンパス)
情報基盤センターの専任教員と客員教員による研究発表と情報交換会が行われま す。

◇◇7月11日
静岡大学超領域研究推進本部 第13回超領域研究会
(静岡大学浜松キャンパス佐鳴会館ホール)
http://www.shizuoka.ac.jp/cms/files/shizudai/MASTER/0110/nzSyChJv.pdf
本研究会では、特に研究等の分野において先駆的・先導的な役割を担う
研究フェロー及び特に高い志を持ち更なる飛躍が期待される
若手重点研究者として新規に選出された教員を中心に、
研究に対する想いを語っていただきます。
静岡大学の教職員、学生はもちろんのこと、興味をお持ちの方は
どなたでも是非ご参加ください。

◇◇8月
ISMS、ITSMS内部監査が行われます。

◆◆オープンキャンパス
◇◇7月20-21日
人文社会科学部(静岡キャンパス)

◇◇7月27-28日
教育学部、地域創造学環(静岡キャンパス)

◇◇8月9日
工学部、情報学部(浜松キャンパス)
農学部、理学部(静岡キャンパス)

■ 教員近況
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◇◇井上春樹特任教授
今回はオタク的な内容で恐縮です。5月の連休に、茨城県にある自宅を整備しま した。
これを機に念願だったオーディオ装置を再構成しました。
私の世代はJBLのシアタースピーカーがベストと刷り込まれており、
その呪縛から抜け出せないので、どうせなら最高級の装置で行こう、と決心しま した。
その結果、1940年~50年代前半に制作された「蜂の巣ホーン537-500」、
「超重量級ドライバ375」、「ツィータ075」、「ウーハー130A」に落ち着きまし た。
総重量300Kg。SACDを再生すると、最新の数百万円するハイエンドシステムより
良い音が出てきて感激です。惜しみない設計時間と物量を投入したものは
65年以上経過しても最高を維持する、ということを改めて知らされました。
人間の各パーツは65年たつと確実に劣化しますが、
それは熟成されたニューロンとシナップスで補うことにしたいと思います。

◇◇山﨑國弘客員教授
今年も工学部大学院の集中講義「情報システム論」を担当させていただいていま す。
直線距離で1,000Km離れた小笠原諸島 母島からSkypeで受講があり、
少し変わった雰囲気です。東京竹芝客船ターミナルから父島まで24時間、
父島から母島が2時間と2日間の移動が必要な距離です。
海底光ケーブルのおかげで衛星通信のような遅延もなく違和感なく講義ができま す。
日本国内から海外の大学でオンライン留学も現実的だと実感しました。
課題の自己紹介動画作成では、パワーポイントに挿入する動画をスマホで
撮影・編集・音声合成でナレーションを登録など、多くの工夫を聞かせてもらい
大変刺激になりました。受講生の皆様に感謝です。

◇◇水野信也客員教授
私が所属している静岡理工科大学にて、2020年度4月より
情報学部コンピュータシステム学科に、データサイエンス専攻が設置されます。
現代では、あらゆる物からデータが収集されていますが、
その膨大なデータを活用しきれていないのが現状であり、
データサイエンススキルを持った人材が必要とされています。
私もビックデータを用いた研究を行なっている関係で、携わることになりました。
本専攻では、データの取り扱い、可視化、そして機械学習や統計手法など、
的確な手法で分析や検証し、意思決定に寄与できるような提案を
行えるような人材を育てていきます。
現在、専攻設置に向けて、静大情報基盤センターで得た知識を活かしながら、
教育コンテンツはもちろんのこと、次世代のスーパーコンピュータや
デジタルボード等のIoT環境整備を行なっているところです。
是非、情報基盤をはじめ、人材育成等に関して皆様の
お力添えをいただけると幸いです。
静岡理工科大学データサイエンス専攻始動について:
https://www.sist.ac.jp/navi/datascience/

■ 編集後記
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ついこの間、お正月を迎えた気がしていましたが、
2019年もあっという間に半分が過ぎてしまいました。。。
今年は「動画編集にチャレンジする」と自分で目標を決め、
幸運なことに、今年度より静大TVの編集に携わらせていただいております。
初めて操作するソフトに悪戦苦闘中ではありますが、
自分が編集した動画に何かしら反応があると嬉しいものです。
撮影した映像を確認し、使いたい映像をピックアップ、それらを繋げ、BGMを選び、
タイトルやテロップを挿入することは、動画の長い短い関係なく、大変な作業で す。
数秒の何気ない映像の動きにも、いくつもの効果が設定されています。
最近はテレビでバラエティやドキュメンタリーを見ていても
「この映像は、どうやって編集したのだろう」や「このテロップの動きいいな」 等、
これまでとは違う視点でみてしまいます。
今は番組を完成させることで精いっぱい、な状態ですが、勉強と経験を重ねて
「動画を作るって楽しい!」と思えるようになることが新たな目標です。
編集員:神山
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また来月号でお会いしましょう!



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