っと思ったら、静岡でも雪が降ってとても寒いです。
そんな寒さを吹き飛ばす勢いで、
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■編集長からのメッセージ
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11月号の冒頭でも紹介させていただきましたが、
Excelに再覚醒した1年間でした。
「いまさら?」とは我ながら思いますので、
その要因を整理してみました:
A)ExcelのSpill機能の潜在力に気付けたこと。
B)勤務表ソフトウェアのUIをExcelのVBAで開発したこと。
C)両者において、AIプログラミングの効率が異世界級だったこと。
プログラム開発できる時代になったと思っていました。
しかし、ふと開発しながら数時間が経過したとき、
その間プログラムのソースコードをほとんど見ていないことに気付きます。
ここから得た教訓は、AIプログラミングにこれから必要となるのは、
次の3要素になっていくのではないかと考えました:
1)変更を加えたことによる挙動の変化への洞察力。
2)洞察力をもって観察した事象や仕様の言語化力。
3)ソフトウェアのデザイン力。
ここで、3)に関しては、AIからたびたびよい提案をもらいましたので、
主力はあくまで1)と2)、とくに2)だと思います。
文章力が落ちたと言われた時期もありましたが、
再び、文章力・言語化力が必要になっているように感じます。
話は少しそれますが、漢字、カタカナ、ひらがなを使い分ける
日本語は文章の粗密をある程度イメージ処理できることもあり、
読解速度では英語に勝るとの研究成果は有名です。
数学力の高さでは、数字の読み(発話)の効率もあげられます。
1234:One thousand two hundred thirty-four/千二百三十四
ソフトウェア開発において、No Code, Low Codeのキャッチコピーも
用いられて久しいですが、開発環境のGUIが複雑になったり、
Low Codeがあちこちに分散したりする副作用も経験しました。
全体が見えなくなるのです。
AIによるコード生成支援の上で、フルコード開発の方が有利なのでは
ないかと感じる、すくなくとも劣ってはいないと感じることがありました。
「さぼり」は「悪」だと刷り込まれているようなところもあり、
プログラム言語の基礎も知らずにフルコードで開発することに
罪悪感のようなものを覚えるかもしれません。
今回もスケジューリングの核心部分は500行ほどのPythonですが、
AIとの百回近い壁打ち問答はしたもののPythonそれ自体を、
その他の案件含め、一行もタイプしたことはありません。
いまや心を込めたお礼文をワープロ打ちしたからと罪悪感を
持つ人はそう多くないと思います。
ましてや、集計表を手計算でやっていたら、
どんなに情熱をかけてもそれは「さぼり」と言われかねない。
この1年のExcelの再覚醒は、そんなひとつのゴールに私を導きました。
と、ここまでの100%創作文を、開発を共にしてきた
AIに「どうよ~」って、投げてみたところ:
それは「さぼり」ではなく「価値の転換」です
だそうです。その言語化力にはいつも天晴です。
(長谷川センター長)
■WWP便り
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https://wwp.shizuoka.ac.jp
現在のWWPサイトは合計531件です。(直近30日新設サイト:5件)
☆PICK UP!☆
「死生学カフェ」
https://wwp.shizuoka.ac.jp/shiseigakucafe/
「死生学カフェ」の2026年スケジュール広告が完成したそうです。
ご興味のある方は、サイトを訪れて『死生学』について学んでみては
いかがでしょうか。
■静大TV新着番組
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竹石編集員が皆様に静大TVの新着おすすめ番組をご紹介いたします!
◇◇静大発!カーボンニュートラル研究最前線
連続セミナー「第9回 身近なところに色素増感太陽電池」
静岡大学工学部 電子物質科学科 材料エネルギー化学コース 奥谷 昌之 先生
https://sutv.shizuoka.ac.jp/video/384/3259
第9回カーボンニュートラル研究最前線連続セミナーです。
今回は工学部の奥谷先生が色素増感太陽電池についてお話いただいています。
カーボンニュートラルが気になる方必見です。
◇◇しずおかスタートアップキャンプ2025 高校生向け起業家人材育成プログラム
https://sutv.shizuoka.ac.jp/video/243/3256
今年もスタートアップキャンプの動画が掲載されました。
毎年見どころが多数あります。ぜひご覧ください。
■クラウド便り
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大学全体のパブリッククラウドサーバ活用台数は122台です。
■イベント実績
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1月24日(土)・25日(日)
日本ソーシャルデータサイエンス学会(JSDSS)
JSDSS2026春季シンポジウム&研究発表会に
長谷川センター長が参加しました。
次年度の同シンポジウムは、
長谷川センター長が実行委員長となり浜松市開催されることになりました。
長崎駅から徒歩圏内にある長崎スタジアムシティーのシンポジウム会場は
長崎の活況を根底から塗り替えていました。
すばらしい都市計画だと思いました。
■イベント予定
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この春、長谷川研究室の伊藤賢さんが、
博士課程後期課程を無事修了見込みです。
『日本の看護現場における勤務表作成の改善とチーム評価モデルの提案』
■教員近況
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◇◇田住 一茂 客員教授
みなさま、大変ご無沙汰しております。
私自身は相変わらず在宅勤務を中心とした生活を送っております。
2月10日(火)より本メッセージが配信予定と伺っておりますが、
ちょうど2月9日(月)から約1週間、シアトルへ出張する予定です。
コロナ禍以降シアトルを訪れる機会がなく、実に7年ぶりの訪問となるため、
今から楽しみにしています。
今回の出張では、マイクロソフトの全世界の技術者約5,000名(日本からは約100名)が
本社のあるシアトルに集まり、3日間にわたる社内トレーニングイベントに参加します。
主な目的は、最新技術に関する知見を深め、スキル向上を図ることです。
私自身は、生成AIやエージェントの活用において重要となる
データ保護に関するテーマを中心に受講する予定です。
帰国後には、そこで得た最新の情報や知見を、
みなさまにも共有できればと考えております。
寒い日が続いておりますので、どうぞご自愛ください。
またお会いできる日を楽しみにしております。
◇◇柴田 昌幸 客員教授
寒さ厳しい日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
拡大教授会にてご紹介させていただいた、
小学生向けプログラム学習の直近の講座についてご紹介いたします。
本講座は、小学6年生を対象としたスマートフォンアプリ開発で、
スマートフォンのカメラで撮影した顔画像をもとに、
「笑い・泣き・怒り」を判別するアプリを2時間で作成する
というテーマで実施しました。
2時間での完成は難しいのではないかと考えながら授業を開始しましたが、
結果として半数近くの子どもたちが動作テストまで到達することができました。
本テーマにおけるプログラムの主なステップは、
「画像生成AIを活用した表情・角度・輝度の異なる画像生成」
「表情画像のディクショナリ作成」「スマートフォン画面の設計」
「プログラミング」「動作テスト」
以上の内容となります。
プログラミングに興味のある子どもたちが集まる教室ではありますが、
昨年4月と比較すると、格段のスキルアップが見られ、大変感銘を受けました。
今後も、子どもたちが「できた」「楽しい」と感じられる瞬間を大切にしながら、
成長につながる活動を継続してまいります。
経験の積み重ねが将来の自信につながると信じ、
引き続き関わっていきたいと考えています。
寒さ厳しき折、くれぐれもご自愛ください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
■編集後記
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百貨店では今、バレンタインに向けたチョコレートのイベントが
盛り上がっています。毎年いろんなブランドが並んで、会場を
歩くだけでもワクワクします。
昨年は期間中に何度も通ってしまい、気になるチョコを少しずつ
買い集めていました。
今年も自分用に、ホワイトチョコレートを手に入れるつもりです。
気分を上げてくれる一品を探しながら、会場を歩くのを楽しみたいと
思います。
(編集員:油井)
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また来月号でお会いしましょう!
【SUCCESマンスリーマガジン】
発行日:毎月第2火曜日発行(休刊:祝日、年末年始など)
発行開始日:2011年9月15日
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【発行元】
国立大学法人 静岡大学 情報基盤センター
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