富田涼都『自然再生の環境倫理』(2014年・昭和堂)

富田の単著です。「望ましい自然再生はどのようなものだろうか?」という問いに対して、茨城県霞ヶ浦や佐賀県アザメの瀬の自然再生事業の事例研究を行い、生態系サービスを切り口に、復元(Restoration)ではなく、<再生>(Regeneration)というコンセプトを提示しました。

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