2024年6月23日に、東京家政学院大学千代田三番町キャンパスにて開催された日本学童保育学会第14回研究大会にて、「学童保育における「生活」から「人と自然のかかわり」へのアプローチ―福井県若狭町におけるアクションリサーチから」として、若狭町の児童クラブで続けている取り組みの「子ども期の貧困」・環境保全・コミュニティの3点からの意義について提示しました。
この報告は、クリタ・水環境科学振興財団研究助成(22C003)および環境研究総合推進費(S21)の成果の一部で、研究に際しては若狭町教育委員会やNGOハスプロジェクト推進協議会の協力を得て行いました。