【大学文書資料室設置の目的および紹介】
静岡大学文書資料室は、歴史的意義を持つと判断される文書、その他静岡大学に関係する歴史資料等を収集し、保存、管理、公開することを目的とし2013年4月に広報室の下に設置されました。
現在は、総務課の下に設置されており、常設展示や当室の情報チラシ「かわら版」(年2回発行)のほか、キャンパスフェスタin静岡(11月開催)での企画展示などを通じて静岡大学の歴史を発信しています。
本学学生、教職員といった構成員には、本学がどのような歴史の中で生きてきたかを知ることで、本学で学ぶ意欲と働くことの意義を再確認できる場所となるよう、また卒業生や地域の皆様方には、歴史を通じて地域に根付いた知の拠点である静岡大学の魅力を感じていただける場所となるよう、今後も情報発信に努めてまいります。ぜひ、お気軽にお越しください。


【主な収蔵資料】
・大学内外から寄贈された静岡大学に関係する歴史資料
・望月勝海教授(地質学・地誌学)の本学創立期を含む日記等関連資料
・静岡大学学生寮関連資料
・望月勝海教授(地質学・地誌学)の本学創立期を含む日記等関連資料
・静岡大学学生寮関連資料
