2月19日に、来月修士課程を修了する木村くんと中村くんの送別会と、来年度から配属予定の芦田さんと藤原くんの歓迎会を開きました。
第三期生が配属された三年前は、B4からM2まで学生が初めて揃い、研究室らしくなった時期でした。先輩からは積極的に吸収し、後輩の面倒見も良く、研究の議論も深くできる、組織としても研究者としても、とても頼もしい存在でした。第一期生と第二期生がつくってきた研究室の雰囲気を、文化として確立してくれたように思います。この文化が、後輩へ脈々と伝わっていってほしいと心から願っています。
そしてその一方で、第六期生が研究室に新しい風を吹き込んでくれることを期待しています!