VINANST-15で成果発表

8月9~11日の日程でベトナム・ニャチャンで開催された15th Vietnam Conference on Nuclear Science and Technology (VINANST-15)で、近田と学術研究員のKhiemさんが口頭発表を行いました(Khiemさんの発表も近田が代理発表)。それぞれのタイトルは以下の通りです。

近田
“Removal of hydrogen isotopes bygamma-ray irradiation at room temperature”

Khiem(学術研究員)
“Corrosion behavior of zirconium oxide coating on tubular steel fabricated by metal organic decomposition”

初のベトナムでしたが、いい天気でとても「暑」く、また会議やニャチャンの街は活気がありとても「熱」かったです。食べ物もおいしく、ベトナムの真夏を楽しみました。

DSL2023とTHERMEC’2023で成果発表

6月27~29日の日程でギリシャ・イラクリオン(クレタ島)で開催された19th International Conference on Diffusion in Solids and Liquids(DSL2023)、および7月2~7日の日程でオーストリア・ウィーンで開催された12th International Conference on PROCESSING & MANUFACTURING OF ADVANCED MATERIALS Processing, Fabrication, Properties, Applications(THERMEC’2023)で、近田が招待講演を行いました。それぞれのタイトルは以下の通りです。

DSL2023
“Hydrogen diffusion in ceramic coatings under various high fluxes”

THERMEC’2023
“Development of ceramic-metal joint coating for advanced fusion reactor blanket”

国際会議を連続する週で参加したのは初めてのことで、しかもいずれも招待講演ということで準備が大変でしたが、会議はもちろんのこと、いずれの街もとても素敵なところで、ヨーロッパの夏を楽しみました!その分、帰国後の日本の暑さにすっかりやられてしまいました。

論文採択

M2の松浦くんが第一著者、近田が責任著者として投稿した論文”Deuterium permeation behavior of zirconium oxide coating after exposure to solid breeder pebbles”が、Fusion Engineering and Design誌にacceptされました!

この研究は、核融合炉ブランケットでトリチウムの増殖に用いるリチウム酸化物微小球とトリチウム透過を抑制するために設置する機能性被覆の共存性を調べる研究で、ドイツのカールスルーエ工科大学との共同研究の成果です。昨年9月のSOFTで発表し、査読の期間がとても長く苦労しましたが、ようやく掲載決定となり一安心です。

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