論文採択

昨年度修了生の赤星さんが第一著者、近田が責任著者として投稿した論文”Deuterium permeation through multi-layer ceramic coatings under liquid lithium-lead exposure condition”が、Corrosion Science誌にacceptされました!

この論文は、1層、2層、4層の構造を持つように作製したセラミックス被覆に対して、液体リチウム鉛合金と接触させた状態で重水素透過試験を実施したもので、被覆の腐食機構と層構造の関係を重水素透過試験でその場で検知することで明らかにすることに成功しました。この成果は、赤星さんの修士論文の一部を論文にまとめたものです。

論文採択

昨年度修了生の遠藤さんが第一著者、近田が責任著者として投稿した論文”Submicron-thick yttria-stabilized zirconia coating as an advanced tritium permeation barrier”が、Nuclear Fusion誌にacceptされました!

この論文は、有機金属分解法で作製したイットリア安定化ジルコニア被覆に対して各種試験を通して、100 nmというこれまでにない薄い膜厚で高い水素透過低減性能、熱サイクル耐性、液体リチウム鉛共存性の「三刀流」の活躍をするとともに、さらに自己修復性という「四刀流」を実現しうる可能性を示したもので、遠藤さんの修士論文の一部を論文にまとめたものです。

研究室オンライン合宿

4月29日~30日に第4回研究室合宿を開催しました!1日目は勉強会と懇親会をオンラインで、2日目は現役生のみでボウリング大会を行いました。

勉強会では、参加してくれた卒業生に現在の仕事や生活について話してもらいました。続いて、現役の学生から自己紹介と今後の研究計画について発表しました。卒業生から貴重なコメントや質問をたくさんもらい、今後の研究のヒントになったのではないかと思います。
懇親会では、16名の大人数ということもあり、数人ずつのグループに分けて話してもらうなど、交流が進むように工夫を心がけました。積もる話は尽きず、夜遅くまで歓談は続きました。
2日目のボウリング大会は、県外からの参加ができない状況でしたが、現役生で白熱したゲームが繰り広げられました。

2年ぶりに開催した合宿では、現役生と卒業生との関わりが深まり、また研究室としての一体感が高まったと思います。以前のようにいかない部分も多い状況ですが、新しい形で研究室の活動を活性化していきたいと思います!

 

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