近田がトリチウム透過部分を分担執筆した論文”Development of advanced high heat flux and plasma-facing materials”がNuclear Fusion誌に6月9日付で掲載されました。
核融合炉で高熱負荷やプラズマにさらされる先進材料の研究開発をまとめた60ページにおよぶ論文で、足掛け5年で出版に至りました。
近田がトリチウム透過部分を分担執筆した論文”Development of advanced high heat flux and plasma-facing materials”がNuclear Fusion誌に6月9日付で掲載されました。
核融合炉で高熱負荷やプラズマにさらされる先進材料の研究開発をまとめた60ページにおよぶ論文で、足掛け5年で出版に至りました。
第1回研究室合宿を行いました。
初日の勉強会では、ゲストをお呼びして、お仕事の紹介や大学で学んだことがどう生かされているかのお話をしていただきました。卒業生からは、現在の大学院・研究室の様子と今後の研究について話してもらいました。学生からは、自己紹介と研究計画について発表しました。
2日目は、午前中に柿田川湧水群を散策し、午後はボウリング大会を開催しました。
普段なかなか聞けない企業の話はとても勉強になり、また懇親会やボウリング大会で親睦も深まり、充実した合宿となりました!

2017年4月23~27日でオーストラリア・メルボルンにて開催されたThe Energy, Materials, and Nanotechnology (EMN) Meeting in Ceramics 2017にて、近田が”Multifunctional ceramic coating research and development for nuclear fusion reactors”というタイトルで招待講演を行いました。