日時 2026年9月10日 (木) — 2026年11月26日 (木)
各回18時30分~20時15分(105分)
会場 静岡市役所静岡庁舎 新館3階「茶木魚(ちゃきっと)」
アクセス ・JR静岡駅から徒歩約10分
・静鉄電車「新静岡駅」から徒歩約5分
・しずてつジャストラインバス「県庁・静岡市役所葵区役所」下車
※会場の駐車場が利用できないため、公共交通機関または周辺の駐車場をご利用ください。
受講料 無料 ※連続参加を基本とします。
申込方法 電子申請(LoGoフォーム)からお申込みください。
URL:https://logoform.jp/form/79j2/1675365
※申込期間:会場、オンラインともに8月3日(水)~8月30日(日)まで
定員 ・会場参加:40人(申込順)
・オンライン参加:40人(申込順)
問合せ先 静岡市生涯学習推進課
〒420-8602 静岡市葵区追手町5-1 TEL:054-221-1207

概要

静岡市と市内6大学(静岡大学、静岡県立大学、東海大学、静岡英和学院大学、静岡理工科大学、常葉大学)は、相互連携による学習機会の提供により、市民の専門化、高度化した学習要求に応えることを目的に、平成21年度から静岡市・大学連携事業を実施しています。

「Reまなび大学リレー講座」は、統一テーマについて6大学が1コマずつリレー形式で講義を行うことで、それぞれの大学の特色ある知的資源を提供する講座です。
※令和6年度より、名称が「市民大学リレー講座」から「Reまなび大学リレー講座」に変わりました。

令和8年度は「学びからはじめるアップスキリング」をテーマに、様々な切り口から講義します。
本学の担当回は、第3回[10月15日(木)]です。

全6回出席された方にはオープンバッジを発行・授与します。
本講座は「しずおか県民カレッジ」の連携講座です。

各回情報

第1回

なぜ話がかみ合わないの? 外国人との協働のための異文化理解

開催日:2026年09月10日 (木)
講 師:東海大学人文学部人文学科 尾崎萌子 講師

ことばや文化の異なる人とコミュニケーションを取る際、障壁となるのは言語だけではありません。時間に対する感覚やリーダーシップのあり方、会議の進め方など、文化の違いによってすれ違いや衝突が生じる場面は数多くあります。こうした違いを知らないままでは、「なぜ分かってもらえないのだろう」と互いに不満を抱きがちです。しかし、あらかじめ文化的な背景や考え方の違いを知ることで、軋轢を相互理解へと変えることができます。本講義では、異なる文化をもつ人々が協働するために必要な視点を、具体的な事例とともにご紹介します。

第2回

人口減少時代の中小企業経営 ―人が集まり、辞めない会社づくりを考える―

開催日:2026年10月01日 (木)
講 師:常葉大学経営学部経営学科 小坂拓也 講師

人口減少と人手不足が進む中、企業が持続的に発展するためには、「人が集まり、辞めない会社づくり」が求められています。本講座では、ウェルビーイング(心身の充実や働きやすさ)や人的資本経営、多様な人材の活躍などをキーワードに、中小企業の実践事例を交えながら、これからの時代に求められる経営のあり方を分かりやすく解説します。また、生成AIなどの新しい技術が企業の人材活用や業務改善を支える可能性についても触れます。

第3回

AIで自分の知能を拡張する:生成AI活用の基礎と実践例

開催日:2026年10月15日 (木)
講 師:静岡大学大学教育センター 坂本孝丈 助教

生成AIが急速に性能を高め、人間の知的作業の一部を代替しつつある中で、AIを自らの知能を拡張するパートナーとして活用する視点が求められています。本講座では、生成AIの仕組みを平易に解説したうえで、文章作成から、調査レポートの作成、対話によるプログラム作成、作業の自動化まで、仕事や生活における実践例を紹介します。そこから、生成AIとの対話を通じて思考を深め、生産性を高める方法と、利用上の注意点について考えていきます。

第4回

事例から考えるAIとの付き合い方

開催日:2026年10月29日 (木)
講 師:静岡理工科大学情報学部情報学科 高野敏明 教授

2022年に第4次AIブームを迎え、生成AIが世に解き放たれました。AIの利用によって日常が便利になる一方、AIに依存する姿も見られるようになりました。今回の講義では、AIにまつわるいくつかの事例を紹介します。世界はAIによってどうなっていくのか、どう受け止めればいいのか?今後のAIが存在する社会(AI-Readyな社会)についてみなさんで考えてみましょう。

第5回

計算で「知能」をつくる

開催日:2026年11月12日 (木)
講 師:静岡県立大学経営情報学部経営情報学科 小田紘久 講師

物体の認識、文章の生成など、AIは人間が行う知的な行為を模倣できるようになってきています。しかし裏側では、人間のような思考を行っているわけではなく、既存のデータをもとにして、大量の計算をしています。計算によって人工的な「知能」をつくる基本的な方法を学び、最新のAIとも比較しながら、今のAIの枠組みがもつ本質的な限界を考えます。

第6回

「投資より先に学ぶべきこと」
~投資の歴史とBusiness Languageが教える、お金の本質~

開催日:2026年11月26日 (木)
講 師:静岡英和学院大学人間社会学部人間社会学科 金承子 教授

お金を増やす一番の武器は、実は「時間」です。20代でも50代でも、始めるのに“早すぎる”も“遅すぎる”もありません。金融が発達している国ほど豊かだといわれます。株は「当てるもの」ではなく「時間をかけて育てるもの」̶そう考えると、見える景色が変わってきます。本講座では、歴史が教えてくれる株式市場の力強さと、投資の神様ウォーレン・バフェットが大切にしてきた財務諸表を読む力にも触れながら、投資を始める前に知っておきたい、お金とのつきあい方をお話しします。

【チラシ】

 

令和8年度Reまなび大学リレー講座チラシ