PI職の公募
本研究会中村幹事より台湾アカデミアシニカ植物及微生物学研究所でのPIポジション(テニュアトラック)の公募の案内がありました。詳細は以下のリンクをご覧頂くか、中村幹事まで直接ご連絡ください。
https://ipmb.sinica.edu.tw/en/recruitment/60
植物脂質科学研究会通信
本年度の植物脂質科学研究会通信が発行されました。昨年度の第32回植物脂質シンポジウム@埼玉,ASPL2019@Canberraの報告に加え,埼玉でのシンポジウムの受賞者や若手の会の報告もあります。是非,ご一読を。
ASPL2021特集号
来年10月12日(火)から,韓国ソウルで開催予定の第9回アジア植物脂質シンポジウムですが,Journal of Experimental Botany誌で特集号が組まれることになりました。投稿の締め切りは2021年9月30日です。ご興味のある方は最新の成果の投稿を是非ご検討ください。本会の中村幹事が編集委員として参加しています。
ISPL2020特集号
本年,残念ながら受賞講演のみWEB開催となった第24回国際植物脂質シンポジウム(ISPL2020)ですが,Frontiers in Plant Science誌で特集号が組まれています。投稿の締め切りは12月31日ですので,ご興味のある方は最新の成果を是非ご投稿ください。本会の下嶋幹事,粟井幹事が編集委員として参加しています。
本年度シンポジウムの中止
本年11月に京都で開催予定でした植物脂質シンポジウムですが,COVID-19の収束が見通せない状況から,主催者の京都大学福澤先生を含む幹事会で検討をした結果,開催を断念することとなりましたのでご報告します。Zoomなどを用いた遠隔での開催も検討しましたが,オンサイトでのディスカッションができないデメリットや,準備・運営に多大な負担が生じることから遠隔開催も断念し,本年度内の植物脂質シンポジウムは中止とさせていただきたいと思います。
次年度は,下嶋先生のお世話で東工大で実施の予定です。また今年度断念した京都での実施は,次々年度(2022年度)に延期し開催の予定です。
2021年度は10月にアジア植物脂質シンポジウムが韓国ソウルで,2022年度の夏にはフランスグルノーブルで国際植物脂質シンポジウムの開催が予定されています。これらも併せてご予定を立てていただけると幸いです。
メーリングリスト開設
日本植物脂質科学研究会のメーリングリスト(ML)を作成しました。ただし,MLと言っても管理者のみが投稿できるシステムなので,自由な議論ができるわけではありません。昨今の「荒らし」を考慮してのことですのでご了承ください。会員向けに発信したい方や,MLに参加したい方は事務局(静岡大学:粟井)までご連絡ください。
第24回国際植物脂質シンポジウム@グルノーブル
2022年7月10日(日)~15日(金)
フランス グルノーブル
中止:日本脂質生化学会との共催シンポジウム2
2020年5月13日(水)に予定していました日本脂質生化学会との共催シンポジウム「COOL STRUTTIN’ 細胞内脂質輸送」は新型肺炎COVID-19の感染拡大に伴い,参集開催の中止が決定しました。ただし,紙上開催としては成立したものとみなし,口頭発表要旨は脂質生化学会の要旨集に掲載し、ポスター発表者とタイトルは植物脂質科学研究会のホームページに掲載致しました(リンク)。
本共催シンポジウムの参集中止は誠に残念ではありますが,また別の機会に同様の共催シンポジウムの開催および,両会の親睦を目的とした会合を今後も適宜持つ事を目指す意向です。
延期:ISPL2020@グルノーブル
2020年7月5日(日)~10日(金)に開催を予定していました国際植物脂質シンポジウムISPL2020@グルノーブルは,新型肺炎COVID-19の感染拡大に伴い,延期が決定しました。今のところ2022年7月10日(日)~15日(金)の日程で同じグルノーブルでの開催を予定しています。
また,2020年に関しては,学会賞であるTerry Galliard賞と,若手賞であるPaul Stumpf賞の投票は行い,受賞者が7月7日(火)にオンライン講演を行う予定です。
これらの詳細は,わかり次第追ってお知らせします。
中止:日本脂質生化学会との共催シンポジウム
2020年5月13日(水)に予定していました,日本脂質生化学会との共催シンポジウム「COOL STRUTTIN’ 細胞内脂質輸送」は新型肺炎COVID-19の感染拡大に伴い,参集開催の中止が決定しました。ただし,紙上開催としては成立したものとみなし,口頭発表要旨は脂質生化学会の要旨集に掲載し、ポスター発表者とタイトルは植物脂質科学研究会のホームページに掲載致します(掲載準備中)。
本共催シンポジウムの参集中止は誠に残念ではありますが,また別の機会に同様の共催シンポジウムの開催および,両会の親睦を目的とした会合を今後も適宜持つ事を目指す意向です。