新しい論文が公開されました

日本建築学会構造系論文集(86巻783号)に新しい論文が公開されました。合板張り耐力壁は靭性をもつ耐力壁の一つとして知られていますが,正負方向の繰り返し荷重を与えた場合ではその靭性が十分に発現されないことがあります。この研究では釘・ビスなどの接合具の低サイクル疲労特性に起因する耐力低減メカニズムを構築し,有限要素解析に組み入れることで耐力壁が繰り返し負荷により耐力・靭性が低下する様子を推定することが可能にしました。