投稿が遅くなりましたが、駿河湾海洋生態系研究プロジェクト(SUruga bay Research for Understanding Marine Ecosystems、略してSURUME)の調査を行いました。この調査は、東海大学さんと2014年から行っている共同研究で、毎月2回、駿河湾内のそれぞれ別の観測点で、プランクトンなどの低次生態系を調べています。
おや、私達と同時に出航する船が・・・。農学部の齋藤研(ホヤを研究)の学生さんが乗船しています。お気を付けて。(出航後の様子は、別の投稿でご覧になれます。)
桟橋の周辺には、かつて材木を貯留するのに使われていた杭の頭が見えています。
頭の下の形はどうなっているのかというと、帰港時の様子がこちら。
たけのこと覇権を争っているお菓子の様な全体像かと思いきや、予想を超える美脚です。おみあしはもっと長いので、干潮時の報告をお楽しみに。(宗林)