「法被」で気持ちを1つに!

みなさん、「浜松祭り」をご存知でしょうか?

浜松祭り」は、毎年GWの時期に浜松で開催される「都市まつり」で、東京の天下祭りや京都の祇園祭と違って、神社仏閣の祭礼とは関係ない“市民のまつり”です。170以上の町が参加しての勇壮な「凧揚げ合戦」や80台以上の屋台が夜の街を華麗に彩る「御殿屋台の引き回し」などが特徴ですが、もう一つ忘れてはならないのが、浜松祭りの正装「町内法被」です。各町内によって模様が異なり、世話人②はシンガポール産ですが、こういう和のテイストにはとても惹かれます。いつか自分も…という熱い気持ちを秘めていました(本気ですよ)。

若手ペプチド勉強会では、お揃いのTシャツやポロシャツなどを着て、お世話させていただくことがあります。今回はTシャツやポロシャツではなく、浜松らしく「法被」で行こう!という気持ちを世話人①(青森産)に伝えると、すんなりOK。ということで、世話人②がその場で富士山と「ぺ」を「適切に」並べるデザインを考案し(適当ではありません)、数日前にやっと第50回若ぺ公認法被が届きました。意外にカッコいいと世話人①と②は興奮しています。
(一部学生からは物言いがあるようですが、一切受け付けません)

この法被を着たスタッフが浜松駅、受付、会場いたるところにいますので、遠慮なく声をかけてください。祭りの街・浜松らしく、気合い溢れるおもてなしで、皆様をお迎えします!

勉強会まであと3日。祭りの前日のように興奮してきました!

(少し粋な顔をしている輩がいますが、当日までに「おもてなし」の心を指導しておきます)

 

Narumi Research Group について

Narumi Research Group Shizuoka University