学内の教職員向けのセミナーでサクラエビ不漁問題に向けた取り組みを発表いたしました。
静岡大学未来社会デザイン機構 2020年度学内セミナー
「未来社会デザイン機構と東部サテライト「三余塾」が目指すもの」(第4回)未来社会デザイン機構は、本学の研究・教育資源を結集し、地域との対話・連携・協働によって様々な課題に取り組みながら、よりよい社会の未来を構想・実現するために本年4月に設立されました。
本機構が学内に向けて公開する今回のセミナー前半では、駿河湾のサクラエビ不漁問題の解決に地域住民と共に取り組んでいる、本機構サステナビリティセンターのベアトリス・カサレト特任教授にお話しいただきます。また後半では、本年中の策定を目指している本機構の到達目標の制定に向けて対話します。*日時:2020年11月26日(木)13時30分〜15時30分
**場所:静岡キャンパス農学部「講義室1」(農学総合棟3階)*
*(Zoomによるオンライン中継あり)*プログラム:
趣旨説明(5分):丹沢哲郎(機構長)話題提供と質疑応答(45分)「地域住民との対話を通した駿河湾のサクラエビ不漁問題解決に向けた科学的調査」
”Scientific Investigation for solving poor catches of Sergestidae in Suruga-bay: through dialogue and consultation with community resident”
ベアトリス・カサレト(サステナビリティセンター環境変動適応部門、創造科学技術大学院)