第16回 2024/8/22 金沢大学

日時

  • 2024年8月22日(木)10時 ~ 17時(予定)(予備日:8月23日(金))

場所

概要

「第16回 小型衛星の科学教育利用を考える会」を、2024年8月22日(木)に金沢大学角間キャンパスとZoomのハイブリッドで開催予定です。本会は、“小型衛星”と“教育”をキーワードとして定期的に会合を行っており、小型衛星の教育利用の可能性を中心に、小型衛星に関する今後の協力体制、活動、展開等を議論しています。一般の方々からの講演も広く受け付け、参加者相互での衛星の教育利用に関する情報交換や議論、人的交流を進めていきたいと考えています。テーマセッションと一般セッションの両方で、一般講演を受け付けます。今回のテーマセッションは、「次世代への架け橋:若手による小型衛星開発と宇宙教育」です。“小型衛星”と“教育”に関心を持つ、幅広いバックグラウンドからの皆さまの積極的なご参加を期待しております。

招待講演

  • 中山大輔 氏(九州工業大学 革新的宇宙利用実証ラボラトリー 研究員)
    • CanSatからCubeSatへの橋渡しを考える
  • 各務友浩 氏(岐阜県立飛騨神岡高等学校 校長)
    • 岐阜県工業高校生の超小型衛星製作の取組について

特別講演

  • 今井一雅 氏(高知工業高等専門学校 客員教授・名誉教授)
    • 宇宙開発利用大賞で文部科学大臣賞を受賞して〜高専衛星プロジェクトの取り組みについて〜
  • 澤野達哉 氏(金沢大学 理工研究域 先端宇宙理工学研究センター 助教)
    • 金沢大学衛星1号機「こよう」が見据える科学観測と大学衛星のあり方

パネルディスカッション

  • パネラー
    • 中山大輔 氏(九州工業大学)
    • 各務友浩 氏(岐阜県立飛騨神岡高等学校)
    • 今井一雅 氏(高知工業高等専門学校)
    • 荘司泰弘 氏(金沢大学)
  • 司会
    • 渡辺謙仁(成城大学)

セッション等

  • 一般
  • 次世代への架け橋:若手による小型衛星開発と宇宙教育
  • X線突発天体監視速報衛星こよう 開発環境見学

問い合わせ先

  • 渡辺(t_watanabeあとまーくu.seijo.ac.jp)

聴講・講演申込

  • 以下のURLから申し込み下さい。
    • 申込先URL:https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZAtf-yoqzwoE9Qyj8-nc-5mTmegIUSNIVWE
    • 一般講演の申込締切は、7月14日(日)です(延長しました)。
    • 対面参加される方も、Zoom参加される方も、上記URLからお申し込みください。
    • 参加方法は後日ご自由に変更できますが、参加人数の把握のため、上記URLで対面参加かZoom参加かお選びください。
    • 聴講申し込みは当日まで受け付けますが、なるべく8月18日(日)までにお申し込み下さい。
    • 申し込み人数が100人に達し次第、締め切らせていただくことがあります。
    • お申し込みいただいた一般講演は、実行委員会で検討の上、お申し込みいただいたセッションとは別のセッションにさせていただくことがあります。
    • 一般講演の講演時間は、講演15分+質疑応答5分です。
    • 講演いただいた内容は、Webで公開する予定です。公開用のファイル(発表等で用いたパワーポイントのファイルで結構です)をご用意ください。当日のご発表等の後、ファイルを集めたいと思います。ご協力をお願い致します。

主催

  • 「小型衛星の科学教育利用を考える会」実行委員会
    • [委員:松村雅文**(香川大学)、能見公博**(静岡大学)、渡辺謙仁*(成城大学)、有本淳一(京都市立京都工学院高等学校)、内山秀樹(静岡大学)、藤井大地(平塚市博物館)、平山寛(秋田大学)、中串孝志(甲陽学院中学校・高等学校)、野澤恵(茨城大学)、深井貫(マイクロウエーブ・ファクトリ)、今井一雅(高知工業高等専門学校)、小池星多(東京都市大学) **協同代表 *幹事]

共催

  • 八木谷聡、井町智彦、澤野達哉、米徳大輔(金沢大学)

テーマセッション概要

  • 「次世代への架け橋:若手による小型衛星開発と宇宙教育」セッション
    •  宇宙は無限の可能性を秘めており、その探求は次世代の科学者たちによって継続されます。本セッションでは、高校生や高専生、大学生が主体となって行う小型衛星開発の現状と、それがもたらす教育的な影響に焦点を当てます。各務友浩氏による「ぎふハイスクールサット
      プロジェクト」の取り組みや、今井一雅氏による高専衛星プロジェクトの成功事例の紹介を通じて、若手が主体的に学び、実践することの重要性を探ります。また、中山大輔氏の経験を基に、カンサット開発からキューブサット開発への移行における学びの連続性と、その過程での課題と解決策について議論します。さらに、澤野達哉氏による「X線突発天体監視速報衛星こよう」プロジェクトの紹介を含め、小型衛星を利用したスペース天文学の最前線と、それが学生教育に与える影響についても深堀りします。招待講演と特別講演で紹介される各プロジェクトは、宇宙開発に興味を持つ若者たちにとって、学びと実践の場を提供し、彼らが将来の宇宙開発を担うための知識と経験を積む機会となっています。一般講演では、既に行われている教育実践だけでなく、新たなアイデアについても講演を募集し、多様な視点から宇宙教育と小型衛星開発の未来を展望します。パネルディスカッションも行います。

本会合の開催は、JSPS科研費24K06356「安価で学校現場での利用が容易な衛星電波受信実験の教材セットの開発と国内外での実践」により一部支援を受けています。