国際シンポジウム
中国文化大革命と国際社会
―50年後の省察と展望―
中国文化大革命と国際社会
―50年後の省察と展望―
開催日:平成28年2月27日(土)
場 所:東京工業大学キャンパス・イノベーションセンター
主 催:静岡大学人文社会科学部アジア研究センター
後 援:静岡大学超領域研究推進本部
今年2月に行われた人文社会科学部主催の国際シンポジウムの模様を静大TVにてほぼ丸ごと番組化しました!
多くの専門家の方々を学内外からお招きして行われた講演はとても専門的で、この番組でしか聴けない内容が盛り沢山で人文系の大学生は必見です!
「開会挨拶」&「主旨説明: なぜいま、中国文化大革命と世界との関係について考えるのか」
今野喜和人(静岡大学人文社会科学部・学部長)
大野旭=楊海英(静岡大学)
大野旭=楊海英(静岡大学)
「基調講演: 鳴動する世界と中国イスラム–ウイグル問題をめぐって」
加々美光行(愛知大学)
「整粛烏蘭夫・挖粛“内人党”案的歴史背景、動因和决策過程研究」
ハラバル(哈日巴拉 中国上海大学准教授)
「孤立した国の世界革命–インドネシア930事件の失敗から文化大革命へ」
馬場公彦(岩波書店)
「アンデスの毛沢東–先住民、プロレタリアート、農民」
細谷広美(成蹊大学)
「文化大革命期における中国援助とアフリカ外交の役割」
ウスビ・サコ(京都精華大学)
「文化大革命以後の文化の政治」
福岡愛子(社会学者・翻訳家)
「欧米の社会科学と文化大革命研究」
谷川真一(神戸大学)
「中国文化大革命と国際社会」 ”総合討論”
コメント:劉燕子(関西学院大学)
ハスチムガ(宇都宮大学)
ハスチムガ(宇都宮大学)