順応的管理の課題と「問題」のフレーミング―霞ヶ浦の自然再生事業を事例として(2008年・『科学技術社会論研究』所収)

順応的管理における問題設定のフレーミングに着目して、いくらモニタリングを繰り返しても事業が「的外れ」のまま修正されない問題の原因を明らかにし、問題の設定プロセスを含めた再帰的な社会的検証が必要であることを提案した論文です。

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