徳元研究室と外部研究機関の共同研究の成果が国際誌(eLife)に発表されました!要旨はこちらからご覧いただけます。
本研究は邦題「夜間の照明は松果体アロプレグナノロンを介した機構により脳の発達に影響する」となっています。この論文中において静岡大学徳元研究室を中心に研究を進めているプロゲステロン膜受容体mPRαが、小脳においてニューロステロイドの一種であるアロプレグナノロンの作用を受容していることが示されました。こちらのサイトに詳しい解説が掲載されています。
各研究室の研究内容については、教員のページから各研究室のHPをご確認ください!