修士論文審査会

2月13日に令和7年度大学院総合科学技術研究科理学専攻物理学コースおよび化学コースの修士論文審査会が開かれ、M2の村松くん、横山くん、塚本くん、大久保くんが修士論文を発表しました。

今年度は、研究室が発足して最多の4人の修士論文を一度に仕上げる大変さがありましたが、それぞれに苦労や工夫があり、深い考察ができていたと感じます。審査会では、やや緊張気味だったようでしたが、これまでの成長が確認できる立派な発表だったと思います。3年間、本当にお疲れさまでした!

プラズマ・核融合学会年会で成果発表

12月1日~4日の日程で京都工芸繊維大学で開催された第42回プラズマ・核融合学会年会にて、M2村松くんとM2横山くんが口頭発表を行いました。講演番号と題目は以下のとおりです。

01Da07 村松(M2)
「⾦イオン照射した機能性セラミックス被覆の重⽔素透過挙動および電気化学特性」

01Da08 横山(M2)
「酸化マグネシウム被覆における重⽔素透過挙動とリチウム鉛腐⾷挙動」

論文採択

M2村松くんが第一著者、近田が責任著者として投稿した論文”Gold-ion irradiation effects on electrical properties and deuterium permeation in ceramic coatings”が、Ceramics International誌にacceptされました!

この研究は、核融合炉環境で想定される高エネルギー中性子による機能性被覆への照射損傷を模擬するために、過去の研究と異なり高質量数の金イオンを用いることで、中性子により近い損傷を模擬することができ、その損傷による影響を電気化学測定と重水素透過試験を通して明らかにしたものです。村松くんが昨年のNuMatで発表した内容を中心に論文にまとめたものですが、ちょうど1年経ってようやく出版となりました!

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