DSL2023とTHERMEC’2023で成果発表

6月27~29日の日程でギリシャ・イラクリオン(クレタ島)で開催された19th International Conference on Diffusion in Solids and Liquids(DSL2023)、および7月2~7日の日程でオーストリア・ウィーンで開催された12th International Conference on PROCESSING & MANUFACTURING OF ADVANCED MATERIALS Processing, Fabrication, Properties, Applications(THERMEC’2023)で、近田が招待講演を行いました。それぞれのタイトルは以下の通りです。

DSL2023
“Hydrogen diffusion in ceramic coatings under various high fluxes”

THERMEC’2023
“Development of ceramic-metal joint coating for advanced fusion reactor blanket”

国際会議を連続する週で参加したのは初めてのことで、しかもいずれも招待講演ということで準備が大変でしたが、会議はもちろんのこと、いずれの街もとても素敵なところで、ヨーロッパの夏を楽しみました!その分、帰国後の日本の暑さにすっかりやられてしまいました。

論文採択

M2の松浦くんが第一著者、近田が責任著者として投稿した論文”Deuterium permeation behavior of zirconium oxide coating after exposure to solid breeder pebbles”が、Fusion Engineering and Design誌にacceptされました!

この研究は、核融合炉ブランケットでトリチウムの増殖に用いるリチウム酸化物微小球とトリチウム透過を抑制するために設置する機能性被覆の共存性を調べる研究で、ドイツのカールスルーエ工科大学との共同研究の成果です。昨年9月のSOFTで発表し、査読の期間がとても長く苦労しましたが、ようやく掲載決定となり一安心です。

研究室合宿2023

4月22日~23日の日程で第6回の研究室合宿を開催しました!会場は4年前まで利用していた浜名湖畔で再開となり、今回もいい天気に恵まれました。

学生数が過去最多ということもあり、今回は勉強会を1日半かけて行いました。始めに、オンライン参加の卒業生に現在の仕事や研究について話してもらいました。続いて、現役の学生から自己紹介と今後の研究計画について発表し、卒業生から貴重なアドバイスをもらいました。その後のBBQと自由時間では、夜遅くまで楽しく歓談しました。

2日目は、早朝に卒業したばかりの5期生の藤原くんが駆けつけてくれてくれました。午前中に現地参加してくれた3人の卒業生から発表を聴き、昼食後は恒例のボウリング大会を開催しました。

大学の外に出ての合宿はやっぱり気分が変わっていいですね。研究についての議論はもちろん、コミュニケーションもたくさん取れたと思うので、これから良いチームワークで研究に本格的に取り組められると確信しています!

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