動画配信:静大発!カーボンニュートラル最前線 第6回を更新しました
第6回 家具産地と森の社会経済学
人文社会科学部経済学科・山岳流域研究院 横田 宏樹
先生
(2024年11月1日)
アオハル!エコラボ2024
《TOPIC》
◎夏のフィールドワークとしてサポート企業様や自治体の所へ訪問し、お話を伺ってきました
詳しくは専用のホームページをご覧下さい → アオハル!エコラボHP
◎昨年度、参加者・メンターとして「アオハル!エコラボ」に参加してくれた高校生・大学生が「静岡県地球温暖化防止活動推進員」に委嘱されました
「地球温暖化防止活動推進員」とは、国の法律の「地球温暖化対策推進法」第37条に基づき静岡県知事が委嘱するもの。ボランティアで地球温暖化防止に関わる普及啓発等を実施し、県や県地球温暖化防止活動推進センターが実施する事業への参加、SNSでの情報発信等の活動が期待されます。任期は2年間です。
詳しくは専用のホームページをご覧下さい → アオハル!エコラボHP
アオハル!エコラボ 2024
中間カンファレンス① を開催致しました
2024年8月11日(日) 静岡大学 にて 「中間カンファレンス 1回目」を実施いたしました
静岡県内の高校生が各グループに分かれ、大学生メンターからサポートを受け、企業様も交えて各々が取り組むテーマを決定しました
詳しくは専用のホームページをご覧下さい → アオハル!エコラボHP
水谷チームリーダーが
「しずおかカーボンニュートラル金融コンソーシアム勉強会」にて講演を致しました
2024年8月7日に
「第1回 しずおかカーボンニュートラル金融コンソーシアム 勉強会」が開催されました。
水谷チームリーダーが「金融機関が知るべき近未来の企業環境」と題して講演を致しました。
—————————————————
「金融機関が知るべき近未来の企業環境【中小企業】」
静岡大学 水谷洋一
1.「QCD」に加え「C」が求められる時代
2.背景には国際的なビジネスルールづくり
3.自治体が中小企業を重視する理由
4.金融機関こそが「C」を求める時代に
—————————————————
静岡大学がカーボンニュートラル推進本部を設置
静岡大学は、令和6年8月1日に、カーボンニュートラル宣言およびアクションプランを制定しました。
今後は、アクションプランに基づき、キャンパス、研究‧イノベーション、教育‧人材育成、社会連携の4つの領域を中心に、カーボンニュートラルに向けた取り組みを進めていきます。
詳しくは ミッション の項目をご覧ください
アオハル!エコラボ 2024
キックオフ・カンファレンス を開催しました!
2024年度 アオハル!エコラボ がスタートしました
7月14日(日)にキックオフ・カンファレンスを開催致しました。
静岡県内の高校生53人(14校)・大学生メンター19人(4校)・サポート企業様が初顔合わせとなりました。
詳しくは専用のホームページをご覧下さい → アオハル!エコラボHP
「しずおかカーボンニュートラル金融コンソーシアム」設立
静岡県内の脱炭素の取り組みを進める企業を支援する為、当静岡大学をはじめ、県内の13金融機関、経済団体、大学、県、市町等31の企業や団体がタッグを組み新たな組織「しずおかカーボンニュートラル金融コンソーシアム」が設立されました。
2024年5月31日静岡市内で設立総会が開かれました。
「しずおかカーボンニュートラル金融コンソーシアム」今後実施予定事業
・中小企業等へ脱炭素に関する勉強会
・脱炭素アドバイバーの資格取得支援
・脱炭素経営の調査・研究
・効果的な省エネメニュー等の提供
・金融機関等同士による勉強会
・行員等によるプッシュ型支援
「しずてつストア Sustainability Report 2023」に
水谷リーダーが寄稿しました
詳しくは
しずてつストア Sustainability Report 2023 をご覧ください
※水谷リーダーのコメント 31頁