2016 年度
・Possible viral lytic control of prokaryote in groundwater with low dissolved oxygen concentration.(双木 笙太 修論)
・Detection of denitrifier in groundwater at a single cell level with geneFISH.(桝田 卓 修論)
・巨大な湧水河川・柿田川に生息する水生植物に付着する細菌群集が河川水中の細菌群集に与える影響.(門馬 弘幸 卒論)
2015 年度
・富士山西麓において強い雨が湧水に与える直接的影響を微生物学的分析から定量化する試み.(小原 一真 卒論)
・沿岸海洋における原生動物の個体数と群集構成にウイルスが与える影響を探る.(〆木 貴之 卒論)
・富士山地下水における脱窒活性を持つ原核生物群の推定と機能遺伝子nirSによる検出手法の検討.(渡邉 諒也 卒論)
2014 年度
・Multiple analyses to chase the signature of direct impact of rainfall into groundwater in Mt. Fuji. (杉山 歩 修論)
・Impact of warming on viral control of prokaryotic community abundance and structure in temperate coastal water. (田中 勇成 修論)
・地下水中でのウイルスの溶菌による原核生物個体群制御の可能性.(双木 笙太 卒論)
・GeneFISH法を用いてnirS型脱窒菌の機能遺伝子をシングルセルレベルで検出する試み-富士山地下水中での脱窒過程の解明に向けて.(桝田 卓 卒論)
・富士山麓湧水における異なった温度条件下での好熱性細菌の生残性.(勝又 弘貴 卒論)
・降雨強度の違いが土壌層を通過後の地下水へどのように影響するか.(野津田 健 卒論)
2013年度
・深部地下圏におけるバクテリオファージの存在と原核生物個体群制御の可能性.(成瀬 美樹 修論)
・A comparative study on prokaryotic community constitutents in springwater of volcanic mountains, Mt. Aso and Mt. Fuji.(古田 つゆみ 修論)
・富士山地下圏における脱窒活性と脱窒を担うバクテリアのCARD-FISHと定量PCRによる解析.(青島 裕次郎 卒論)
・河口域における間隙水中の原核生物群集への海水の影響.(高田 将明 卒論)
・富士山麓で採取した雨水中のBachillusの構成.(高宮 良樹 卒論)
・塩水と淡水のインターフェイスにおける間隙水中の原核生物群集への海水の影響.(中村 知樹 卒論)
2012年度
・Denitrification activity and its controlling factors in groundwater polluted with nitrate in Mt. Fuji.(木下 岳士 修論)
・富士山麓の湧水への雨水の影響に関する生物地球化学的アプローチ.(杉山 歩 卒論)
・塩水の浸入効果が微生物群集構成に与える要因を菊川で探る.(田中 邦拓 卒論)
・沿岸における海水温上昇がウイルスによる原核生物制御へ与える影響.(田中 勇成 卒論)
2011年度
・Chemical properties of springs and distribution and diversity of its prokaryotes at the foot of Mt. Fuji.(瀬川 琢也 修論)
・nirK GeneFISH ‐detecting denitrifier gene at a single-cell level.(紫藤 真由 卒論)
・地下圏でのウイルスによる原核生物個体群制御の可能性.(成瀬 美樹 卒論)
・駿河湾沿岸におけるBacteriaおよびArchaeaへのTop-down効果とBottom-up効果.(西口 なみ希 卒論)
・花崗岩風化過程における雨水-岩石-微生物相互作用.(光谷 大樹 卒論)
・溶岩の地下水と原核生物への影響‐バッチ培養による解析.(本多 香世子 卒論)
2010年度
・地下深部堆積層におけるメタン生成深度.(梨本 裕晃 修論)
・富士山地下水における硝酸汚染と微生物による脱窒(硝酸還元)について.(木下 岳士 卒論)
2009年度
・富士山地下水は駿河湾沿岸の微生物生態系に影響するか.(奥村 卓也 卒論)
・富士山湧水が作る湧水池および湧水涵養河川の化学的および微生物学的特性.(海野 貴仁 卒論)
・清水港における水温上昇が沿岸域の原核生物の増殖と群集構成に与える影響.(岡部 雅嵩 卒論)
・富士山西南麓湧水群における水環境と原核生物の特徴.(瀬川 琢也 卒論)
・深部地下圏におけるウィルスの検出とその生態に関する研究手法の検討.(古田 一期 卒論)
2008年度
・温帯森林土壌における微生物群集の多様性の解析とその生態学的な意義の考察.(近藤 菜穂 修論)
・古細菌に注目した駿河湾における原核生物の群集構成の解析.(加藤 美春 卒論)
・富士山地下圏における地下水と岩石の相互作用と細菌の分布.(小板 正道 卒論)
2007年度
・Molecular analysis on the vertical profiles and constituents of Archaeain coastal and offshore marine water.(田代 智一 修論)
・好熱性シアノバクテリアマットコンソーシアの遺伝子解析.(藤井 智子 修論)
2006年度
・海洋沿岸ならびに汽水域におけるVibrio cholerae の検出・定量と水温との関係.(竹中 貴之 修論)
・富士山東麓湧水群における地下水環境と細菌の分布.(吾郷 友基 卒論)
・森林土壌の形成における微生物の役割の解明へ向けた微生物群集構造の解析.(近藤 菜穂 卒論)
・駿河湾清水港における微生物群集の構造とその海水温上昇に対する反応.(和田 英里 卒論)
2005年度
・沿岸海洋における浮遊性古細菌の生態.(田代 智一 卒論)
・柿田川および富士山東麓湧水の水環境と細菌の分布.(長岡 篤子 卒論)
・好熱性シアノバクテリアのコンソーシア解析.(藤井 智子 卒論)
2004年度
・帯水層における細菌と原生動物の生態.(齋藤 結 卒論)
・好熱性硫黄酸化細菌の極限温度耐性から生命の軌跡と可能性を探る.(佐藤 梨香 卒論)
・FISH法を用いた駿河湾清水港港内,港外における細菌の群集と環境要因の関係.(高久保 瞳 卒論)
2003年度
・中部山岳の地熱地帯における Cyanobacteriaの分布と温度環境.(小川 朋子 卒論)
・帯水層における地下圏微生物の分布と増殖.(山下 洋平 卒論)
・海洋細菌群集の増殖に対する水温上昇の影響.(山本 完 卒論)
2002年度
・Fluorescence in situ hybridization (FISH)法による駿河湾(清水港)と沖縄(辺野古湾)における沿岸海洋環境中の細菌群集構成の解析.(尾崎 歩 卒論)
・堆積物における細菌の群集構成の解析 堆積物中の細菌細胞の直接計数に対する新技法の提案とその応用.(田利 新 卒論)
・中部山岳地熱地帯の長野県中房温泉におけるfilamentous anoxygenic phototrophic bacteriaの生態.(山根 友希 卒論)