修士終了の田代くん、藤井さん、森くん、おめでとう!!
研究室メンバーおよびOBの竹中くん、吾郷くんもお祝いに
駆けつけてくれました。皆さん、ありがとうございました。
なお、修士2年の森くんが理学研究科成績優秀者として表彰されました。
[2008/3/5] 追い出しコンパを行いました。 [2008/2/24-29] 淡青丸による駿河湾調査航海を行いました。 [2008/1/15-16](田代・藤井・森)
下記の修論発表会が無事に終了しました。
田代:Molecular analysis on the vertical profiles and contituents of archaea
in coastal and offshore marine water.
藤井:好熱性シアノバクテリアマットコンソーシアの遺伝子解析
森 :85℃温泉プールに生息する超好熱細菌群集のプロダクションおよびエネルギー
代謝系の解明
New Zealand 北島のTaupoにて開催された国際シンポジウム ISEB18
“International Symposia on Environmental Biogeochemistry at the
Extremes”に参加し、研究発表してきました。 [2007/9/26](木村)
理学部C棟4階から共通教育C棟3階へ引っ越しました。
メールアドレス、電話、内線等に変更はございません。 [2007/9/20] 山形大学理学部のRichard Jordan准教授が講演して下さいました。
Reconstructing polar environments using siliceous microfossils [2007/9/16] 愛媛大学で開催された日本微生物生態学会 第23回大会にて研究発表しました。
【ポスター発表】
・Mathematical modeling and experimental analysis of syntrophic association
in pesticide degradation(勝山 他)
・In situ experiment to estimate bacterial growth in aquifer(永翁 他)
・Analysis of the constituents of thermophilic cyanobacterial mat consortia(藤井 他)
・Preliminary study of the contribution of microbes to the wethering of granite(近藤 他)
・Growth rate of thermophilic prokaryotes in micro-aerobic and anaerobic hot spring
water of Nakafusa, Japan(森 他)
【口頭発表】
・Understanding microbial ecology in a subsurface environment (加藤 他)
・Detection of planktonic archaea from deep to surface marine system
by CARD-FISH (田代 他)
・Growth rate of thermophilic prokaryotes in microaerobic and anaerobic hot spring
water of Nakafusa, Japan(森 他)
・Rapid growth rate of sulfur-turf microbial mat developed in hot spring water in
Nakafusa, Japan(木村 他)
長野県安曇野市の中房温泉にて、温泉に生息する好熱細菌の調査研究を行いました。 [2007/6/19] UCLAのJame Lakeラボ (ゲノム数理進化、分子生物学)からCraig W. Herboldさんが、
JSPSサマープログラム2007で当研究室にきました。8月22日まで加藤研究室に滞在しな
がら研究する予定です。 [2007/6/1~6/9](木村:鹿児島湾 若尊火口域)
なつしま – ハイパードルフィン(海洋研究開発機構)による海底熱水調査航海に参加しました。
首席研究者は、岡山大学理学部・山中准教授が務められました。 [2007/5/14~5/28](木村・田代:小笠原海域 水曜海山)
なつしま – ハイパードルフィン(海洋研究開発機構)による海底熱水調査航海に参加しました。
首席研究者は、木村助教が務めました。 [2007/4/23] パリ大学海洋研究所のRassoulzadegan教授が講演して下さいました。
Control of bacterial growth under carbon and mineral nutrient limited conditions.
Comparison of an idealised model with mesocosms manipulated with N and P, glucose, and Si. [2007/4/20] 東北大学名誉教授・アチックラボ代表の服部 勉先生が講演して下さいました。
「微生物、土、鉱物:新しい視点をもとめて」 [2007/4/13] 卒論生として3年生の小板くん、加藤さん、清水さん、梨本くんが、研究室メンバーに加わりました。