2017年度

English News & Topics

[2018/5/12ー5/13] 柿田川生態系研究会の現地視察会(富士山北麓 山梨県夏刈湧水群)に参加しました.また,柿田川生態系研究会にて研究成果発表をしました.

[2018/3/26ー3/27] カナダ ラヴァル大学のOliver Schilling博士と筑波大学 辻村研究室と合同で富士山湧水調査を行ないました.Schilling博士はカナダから32kgのポータブルの分析機器を持ち込み、現場でガス分析を行ないました.

[2018/3/10ー3/11] 宗林研究室と合同で狩野川、柿田川におけるドローンを用いた湧水探索調査を行ないました.皆様お世話になりました.

[2017/12/25ー12/28] ロシア科学アカデミー微生物研究所 Tamara Nazina博士、モスクワ大学Stephan Kalmykov教授とともに地下水の放射性汚染・核種移行に関する図書出版のための情報交換、打合せを行いました.

[2017/12/22-12/23] スイス Neuchatel大学のPhilip Brunner教授たちと地下水流動の指標としての地下圏微生物の有効性について情報交換を行いました.

[2017/12/7-12/8] 宗林研究室と合同で狩野川、柿田川におけるドローンを用いた湧水探索調査を行ないました.関係各所の皆様お世話になりました.

[2017/12/4] 狩野川 堆積物調査を行ないました.国土交通省 沼津河川国道事務所の皆様、お世話になりました.

[2017/12/2] 地圏と環境セミナー2017(於:ワテラスコモンホール,東京都)にて加藤先生が特別講演を行ないました.
特別講演題目:地下圏に広がる広大な微生物世界、その意味

[2017/11/27ー29] The 6th Conference of East Asia Forum on Radwaste Management, 27-29 November 2017 Osaka, Japan (2017 EAFORM 6th Conference)にて卒業生の杉山さんが発表しました.

Ayumi Sugiyama, Kenji Kato, Kazuyo Nagaosa, Tetsuo Ibara, Kazuyoshi Takenobu, Atsunao Marui, Microbial DNA; A Brand-new Tracer of Groundwater Flow.

[2017/11/4] 三島商工会議所 TMOホール(静岡県三島市)において開催された 第14回柿田川シンポジウムに柿田川生態系研究会代表である加藤先生がパネルディスカッションのコーディネーターとして参加しました。

[2017/10/14ー10/15] 長野県 白骨温泉の温泉水およびマットの調査を行ないました。信州大学の大塚先生お世話になりました.

[2017/9/15ー9/17] スイス Neuchatel大学 Brunner教授と研究打合せを行いました.

[2017/9/9] ロシア科学アカデミー微生物研究所 Tamara Nazina博士と研究および成果公表に関する打合せをしました.

[2017/9/8] モスクワ連邦大学にてStepan Kamylkou教授らと研究および成果公表に関する打合せをしました.

[2017/8/16-8/17] 宗林研究室と合同で狩野川、柿田川のドローンによる湧水探索調査を行ないました.国土交通省沼津河川国道事務所、リバーフロント研究所、KELEKの皆様お世話になりました.

[2017/8/2] 柿田川の自然環境を考えよう 親子で柿田川サマーサイエンススクール(国土交通省沼津河川国道事務所・柿田川生態系研究会・リバーフロント研究所 共同主催)に加藤先生が講師として参加しました.

[2017/7/10ー14] Port Elizabeth, South Africaにて開催されたIAHS Scientific Assembly 2017にて筑波大学辻村先生が共同研究の成果を発表されました.

Maki Tsujimura, Mahiro Ogawa, Chisato Yamamoto, Koichi Sakakibara, Ayumi Sugiyama, Kenji Kato, Kazuyo Nagaosa, and Shinjiro Yano, Possibility of microbe as a hydrological tracer for elucidating residence time, flow paths and storage volume of groundwater in headwater catchments. IAHS2017-163.

[2017/6/1] 加藤先生が特任教授に就任されました.

[2017/5] 大貫先生の共同研究の論文がChemistry lettersに掲載されました.
T. Ohnuki, N. Kozai, F. Sakamoto, S. Utsunomiya, K. Kato, Sorption Behavior of Np(V) on Microbe Pure Culture and Consortia. Chem.Lett. 2017, 46, 771. doi:10.1246/cl.170068.

[2017/4/24-4/28] 加藤先生がウイーン国際会議センターで開催されたヨーロッパ地球物理学連合大会(European Geosciences Union General Assembly 2017)で研究成果を発表しました.

Kenji Kato and Yasuhiro Takemon, Detect groundwater flowing from riverbed using a drone,  Geophysical Research Abstracts Vol. 19, EGU2017-12472, 2017 EGU General Assembly 2017.

Ayumi Sugiyama, Takuya Segawa, Tsuyumi Furuta, Kazuyo Nagaosa, Maki Tsujimura, and
Kenji Kato, Microbial DNA; a possible tracer of groundwater. Geophysical Research Abstracts  Vol. 19, EGU2017-5883, 2017 EGU General Assembly 2017.

Maki Tsujimura, Mahiro Ogawa, Chisato Yamamoto, Koichi Sakakibara, Ayumi Sugiyama, Kenji Kato, Kazuyo Nagaosa, and Shinjiro Yano, Spatial distribution of residence time, microbe and storage volume of groundwater in headwater catchments. Geophysical Research Abstracts Vol. 19, EGU2017-15284,EGU General Assembly 2017.

Chisato Yamamoto, Maki Tsujimura, Kenji Kato, Koichi Sakakibara, Mahiro Ogawa, Ayumi Sugiyama, and Kazuyo Nagaosa, Microbes Characteristics in Groundwater Flow System in Mountainous Area. Geophysical Research Abstracts Vol. 19, EGU2017-3838-1, 2017 EGU General Assembly 2017.

[2017/4/23] モスクワ連邦大学にてStepan Kamylkou教授らと研究および成果公表に関する打合せをしました.

[2017/4/1] 加藤先生が名誉教授,客員教授に就任されました.

研究室が総合研究棟503室に移動しました.