サービス等生産性向上IT導入支援事業の公募について

サービス等生産性向上IT導入支援事業の公募について


経済産業省では、、中小企業・小規模事業者等がITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する経費の一部を補助することで、中小企業・小規模事業者等の生産性の向上を図ることを目的とした事業を行います。 今回は、補助事業者(ユーザー)を公募いたします。

■公募詳細

  • 補助金額等:20万~100万(2/3補助事業)のITアプリ、ソフト等の導入支援です。
  • 補助対象者:中小企業者等(サービス事業者、製造事業者、NPO法人、医療法人等も対象)
    詳細は公募要領4Pをご確認下さい。
  • 公募期間 :1次公募 1月27日~2月28日17時
    2次公募についても検討中
  • 補助対象事業:・日本国内で実施される事業であること
    ・事務局が採択したIT導入支援事業者のITツール(ソフトウェア・サービス等)を導入される事業であるこ
  • 申請方法:以下のとおりです。
    詳細は下記HPをご確認下さい。
    https://www.it-hojo.jp/applicant/ 

    1. 補助事業者はITツールの導入による業務効率化等の目標を設定し、生産性向上 に係る事業計画を作成。
    2. 下記HPから事業計画に沿うIT導入支援事業者(ITツール)を検索。
      IT導入支援事業者検索画面
      https://it-hojo.secure.force.com/shiensearch/
    3. 下記HPより必要書類を確認し、IT導入支援事業者に交付申請の代理申請を依頼。
      https://www.it-hojo.jp/
    4. 交付決定の連絡は、事務局より補助事業者へ行われます。交付決定の連絡後に、IT導入支援事業者に報告し、補助事業を行う。
      ※交付決定前に契約・導入され発生した経費は補助対象となりません。必ず交付決定後に補助事業を開始して下さい。

■公募要領

下記HPをご覧下さい。
https://www.it-hojo.jp/applicant/

■問い合わせ先

サービス等生産性向上IT導入支援事業コールセンター
TEL:0570-013-330 月曜~金曜(9:30~17:30)

 

ものづくりアイデアソン@川崎~IoTを活用した価値創出~の開催について

(「IoT/ロボット」メルマガ (2017.2.7) 編集・発行:経済産業省 関東経済産業局)

ものづくりアイデアソン@川崎~IoTを活用した価値創出~の開催について


川崎ものづくりブランド推進協議会、川崎市、川崎市産業振興財団、及び関東経済産業局では、身近にある様々な製品等をテーマに、アイデア創発手法を学び、かつ駆使しつつ、IoTを活用した新しい価値創出の実際に体験するアイデアソンを開催します。
アイデア創発手法を実践的に学びたい方、ものづくりとIoTを組み合わせて新しい価値創出を体験したい方など、イノベーティブな経験をしてみたい方はぜひご参加ください!

■開催概要
日時:平成29年3月2日(木)10:00~17:30 (交流会17:30~)
会場:川崎フロンティアビル 2F 会議室 (神奈川県川崎市川崎区駅前本町11-2)
内容:アイデアソン 本アイデアソンでは、慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科が長年にわたり行ってきたイノベーション創出に関する教育・研究・実践のエッセンスを、グループ形式で学び、実践していただきます。そして、アイデアを”思いつく”のではなく、”考えつく”SDM流アイデアづくりを体験し、実際にアイデアをまとめます。
講師      慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科准教授      白坂 成功氏
ファシリテータ 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 研究員     広瀬 毅 氏

■参加対象者
1.中小製造事業者
2.中小IT関連事業者
3.IoTを使った製品の新しい価値創出に関心のある方で
・漫然とした製品・サービスのアイデアをクリアにしたい方
・これまでと異なるアイデアを思いつく方法を知りたい方
・異なる企業間で新たな価値創出につながる取り組みをしたい方
・アイデアソンに関心のある方、実効性を高めたい方

■定員
40名程度

■参加料
無料(終了後に懇親会を行います(参加費1,000円))

■お申込み先
以下のいずれかの方法でお申込み下さい。
・WEB申込
参加申込フォーム  http://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000084121.html
・メール申込
下記のアドレスに、氏名、所属、連絡先(電話番号、メールアドレス)をご記入の上お申込み下さい。
E-MAIL:28kogyo【AT】city.kawasaki.jp
・FAX申込
チラシの参加申込書に必要事項を記入の上、FAXにてお申込み下さい。
http://kan-sgspx001ht.ring.meti.go.jp/kanto/seisaku/joho/data/20170302ideathon_chirashi.pdf

■詳細
下記HPをご覧下さい。
http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/joho/20170302ideathon_kawasaki.html

■お問い合わせ先
川崎市 経済労働局産業振興部 工業振興課 加藤、井口
TEL:044-200-2324
E-mail:28kogyo【at】city.kawasaki.jp

関東経済産業局 地域経済部 情報政策課 三枝、北城、小山
TEL:048-600-0283 FAX:048-601-1289
E-mail:kanto-it【at】meti.go.jp

データイノベーションワークショップ 開催のお知らせ

(「IoT推進コンソーシアム/IoT推進ラボ(先進的モデル事業推進ワーキンググループ))


各位

平素よりIoT推進ラボの活動に対しご理解、ご協力をいただき、誠にありがとうございます。経済産業省は、企業や自治体がそれぞれの枠を越えてデータを共有し、活用することで、新たな価値を創造する取り組みを推進しています。そこで、実際に企業や自治体が収集しているデータを、どのように活かせば良いのか考えるイベント「データイノベーションワークショップ」を、3月13日(月)一橋講堂にて開催します。

2つのテーマの、新たなデータの活用方法について、自由に発想を広げていただきます。 皆様の、革新的なアイデアを期待しています。

テーマとデータの利活用についてご興味のある方は、下記の概要をお読みいただき、ぜひご応募ください。


データイノベーションワークショップ 開催案内

◆ 開 催 概 要 ◆

  • 日時:平成29年3月13日(月)
    10:00-15:00 アイデアソン
    16:05-16:20 優秀チームプレゼンテーション(講堂にて実施、2チーム想定)
    17:30-19:00 懇親会(希望者のみ:有料)
  • 場所: 一橋講堂 (東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術センター内)( http://www.hit-u.ac.jp/hall/file/menu-016/file_01.pdf )
  • テーマ:
    1. ヘルスケア
    2. 地域課題(除雪)
  • 参加費: 無料(昼食付)(交通費等は自費)
  • 定員:30名程度(5人×6チームの想定)
    (応募者多数の際は抽選となります。予めご了承ください。
  • 持ち物:筆記用具
  • 応募方法:下記URLより、ご応募ください。 https://contact.jipdec.or.jp/m?f=479
    当日の進め方等につきましては、IoT推進ラボホームページ内 「企業連携・案件組成」ページ( https://iotlab.jp/jp/connection.html#innovation )をご確認ください。
  • 応募締切:平成29年2月23日(木)18時
    ※イベント当日は同施設内でIoT推進ラボ主催のイベントも開催予定です。

成果発表の後、優秀チームはIoT推進ラボ主催のイベント内で、プレゼンテーションを実施していただく予定です(場所は講堂を予定しています)。


以上、宜しくお願い致します。

・IoT推進ラボに関するご不明な点などございましたら、
下記までメールでお問合せください。
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一般財団法人日本情報経済社会推進協会(法人番号:1010405009403)
電子情報利活用研究部 IoT推進ラボ担当
mail:iot-info【AT】jipdec.or.jp
TEL:03-5860-7557
※受付時間10:00-17:00(土日、祝日除く)
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IoT時代のサイバーセキュリティ講演会

IoT時代のサイバーセキュリティ
-次世代のビジネスを支えるサイバーセキュリティ-

2月1日~3月18日はサイバーセキュリティ月間です。

初日の「キックオフ・シンポジウム」では、「IoT時代のサイバーセキュリティ」と題し、次世代のビジネスを支えるサイバーセキュリティの課題や対応について解説・議論します。

基調講演として、慶應義塾大学名誉教授の安西祐一郎先生に未来を創るサイバー空間と人間のかかわりについてお話をいただくほか、IoT・AI時代におけるセキュリティマネジメント、訴訟・コンプライアンスのためのサイバーセキュリティ戦略に関する講演を予定しております。

また、先進的なITの利活用を行う企業等に参加いただき、IoT時代のサイバーセキュリティのあり方についてパネルディスカッションを予定しております。

参加をご希望の方は、以下の【詳細】にあるパンフレットをご覧いただき、事前に参加登録をお願いいたします。

  • 【日 時】平成29年2月1日(水)13:00 ~ 17:00
  • 【場 所】ヤクルトホール(新橋)
  • 【参加費】無料(先着500名・要事前登録)
  • 【主 催】内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)
  • 【詳 細】 http://www.nisc.go.jp/security-site/files/symposium_170201.pdf
  • 【お問い合わせ】
    内閣官房 内閣サイバーセキュリティセンター
    普及啓発担当 03-3581-3768(直通)

・IoT推進ラボに関するご不明な点などございましたら、
下記までメールでお問合せください。
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一般財団法人日本情報経済社会推進協会(法人番号:1010405009403)
電子情報利活用研究部 IoT推進ラボ担当
mail:iot-info_at_jipdec.or.jp
TEL:03-5860-7557
※受付時間10:00-17:00(土日、祝日除く)
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データ利活用サブワーキンググループ(第2回)傍聴について

本メールは「IoT推進コンソーシアム/IoT推進ラボ(先進的モデル事業
推進ワーキンググループ)」へご登録いただいた方にお送りしています。


各位
平素よりIoT推進ラボの活動に対しご理解、ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
「IoT Lab Demonstration」のスマートホーム分野の実証事業に向けたFS調査として、昨年11月にスマートホームワーキンググループを開催したところです。
スマートホームワーキンググループでは、実証事業に向けた課題整理やデータ利活用について検討を行うこととしており、第1回検討会にて、「接続検討サブワーキンググループ」と「データ利活用サブワーキンググループ」の設置が決定されました。

本案内は、「データ利活用サブワーキンググループ」に係るものです。

本検討会では、機器・データを活用した新サービスの創出に向けて、プライバシーを考慮しつつ、必要事項の検討を行うこととしております。
昨年11月に第1回を開催させていただき、今回が第2回となります。

開催案内が直前となり恐縮ですが、IoT推進ラボの会員の皆様にも傍聴いただけますので、ご希望の方は下記ご参照のうえ、メールにてご登録下さい。

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[データ利活用サブワーキンググループ(第2回)]
日 時 :平成29年1月26日(木)16:30~18:00
場 所 :経済産業省 本館1階 西共用会議室
議 題 :新サービスの創出、プライバシー等について

○傍聴登録の方法について
・1月25日(水)16:00までに下記アドレスまでご登録下さい。
Smart_Home[at]hitachiconsulting.co.jp
(事務局:(株)日立コンサルティング)

※座席に限りがございますので、応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
※1月25日(水)中に傍聴可否のご連絡をさせていただきます。
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(本件に関するお問い合わせは、上記に記載されている
(株)日立コンサルティング( Smart_Home_at_hitachiconsulting.co.jp )
までお願い致します。)
以上、宜しくお願い致します。

・IoT推進ラボに関するご不明な点などございましたら、下記までメールでお問合せください。
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一般財団法人日本情報経済社会推進協会(法人番号:1010405009403)
電子情報利活用研究部 IoT推進ラボ担当
mail:iot-info[at]jipdec.or.jp
TEL:03-5860-7557
※受付時間10:00-17:00(土日、祝日除く)
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「第3回 IoT Lab Selection」公募中

IoT推進ラボからの公募の連絡がありましたので展開いたします。


各位
平素よりIoT推進ラボの活動に対しご理解、ご協力をいただき、
誠にありがとうございます。
先日ご案内いたしました通り、先進的IoTプロジェクトの発掘を
目指す第3回「IoT Lab Selection」のプロジェクト公募を、
11月1日より開始しています。

募集期間は、今月、【12月15日(木)12:00まで】です。
皆様からの積極的なご応募お待ちしております。


[概要]
IoT、ビッグデータ、人工知能といった技術革新によって、世界的に産業や社会の在り方が大きく変革しつつある状況を踏まえ、我が国においても、新たなIoTビジネスモデルの創出やIoTプラットフォーマーの発掘・育成を図り、新たな成長の原動力としていくことが必要です。

このため、IoT推進ラボでは、政府関係機関、金融機関やベンチャーキャピタル等と連携し、成長性・先導性、波及性(オープン性)、社会性等の観点から優れたIoTプロジェクトに対して、資金支援やメンターによる伴走支援、規制改革・標準化に関する支援を行います。
<公募HP: http://iotlab.jp/jp/selection.html >
[公募期間]
平成28年11月1日(火)~平成28年12月15日(木)12:00まで

※応募方法等詳細は、上記ホームページ及び、下記の公募要領をご覧ください。
https://iotlab.jp/common/pdf/161101_3rdLabSelection.pdf?date=1611011050
[お問い合わせ]
(申請書提出に関する内容)
IoT推進ラボ事務局
一般財団法人日本情報経済社会推進協会 電子情報利活用研究部
03-5860―7557  iot-info_at_jipdec.or.jp
受付時間:10:00-17:00(土日、祝日除く)

(公募内容全体に関する内容)
経済産業省 商務情報政策局 情報経済課
03-3501-0397  iot-meti_at_meti.go.jp


・IoT推進ラボに関するご不明な点などございましたら、
下記までメールでお問合せください。
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一般財団法人日本情報経済社会推進協会(法人番号:1010405009403)
電子情報利活用研究部 IoT推進ラボ担当
mail:iot-info_at_jipdec.or.jp
TEL:03-5860-7557
※受付時間10:00-17:00(土日、祝日除く)
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IoT Lab Demonstration(テストベッド実証)

IoT推進ラボよりご案内がありましたのでご紹介します。

物流分野:IoT・人工知能技術の活用による物流効率化のための調査

○公募期間:11/15(火)~12/6(火)12:00
○詳細URL:
https://www.chotatujoho.go.jp/csjs/pr005/ProInfoSearchJpnInitAction.do?pctKind=10
(公告開始日:平成28年11月15日で検索してください。)

1.事業目的
近年、トラック輸送において、迅速な積載状況の把握や混載可否の確認が困難であることに起因した積載率の低下に伴う物流コストの押し上げや需給の不均衡が大きな課題となっております。本調査では、荷主と物流事業者間におけるこうした需給の不均衡を解決する上で、どのような情報の把握と活用が課題となっているのか、実績データ等を用いながら詳細な要因を分析するとともに、その結果を踏まえ、IoTや人工知能技術等の活用による解決策を検討し、制度的課題を整理することを目的とするものです。

2.事業内容
上記の目的に照らし、以下の調査を行います。
(1)積載状況や混載可否の迅速な確認を実現すべく、荷主と物流事業者間で把握・活用すべき情報の整理。
(2)上記情報の取得におけるIoTや人工知能の技術等の導入可能性の検討及び実証実験による効果の検証。
(3)上記(1)、(2)を踏まえた、IoT・人工知能技術等の活用による積載率の向上に向けた解決策を広く全国的に普及する方策、及び将来的に必要な制度・ルールの整備についての検討。

物流分野:物流効率化のための物流スポット市場構築に関する調査

○公募期間:11/15(火)~12/6(火)12:00
○詳細URL:
https://www.chotatujoho.go.jp/csjs/pr005/ProInfoSearchJpnInitAction.do?pctKind=10
(公告開始日:平成28年11月15日で検索してください。)

1.事業目的
現在、深刻なドライバー不足に陥っているトラック輸送において、積載率を向上させ、人手不足に対応した物流の効率化を図るとともに、地球環境にも配慮した持続可能な物流体系を構築することが喫緊の課題となっております。こうした課題を解決するためには、(営業貨物自動車を対象とした)物流効率化のためのスポット市場の構築が必要といえます。当調査では、物流効率化を目的とし、IoT技術等を活用した需給マッチングシステムを構築するとともに、当該システムによるリアルタイムでの荷主による荷量(需要)と物流事業者による空きスペース・空き時間(供給)のマッチングを行います。加えて、その効果を検証するとともに、マッチングの仕組み・制度の両面から課題及び解決策を検討します。

2.事業内容
上記の目的に照らし、以下の調査を実施します。
(1)需給マッチングシステムを構築し、荷主事業者と物流事業者のマッチングを実際に行い、システムを使用した荷主・物流事業者数、マッチングの成立数・成立率等のデータを取得。
(2)上記データに基づいた、物流費削減効果、CO2削減効果についての算出。また、サービスの利便性、オペレーションの合理性の観点から、より効果的な仕組みを構築するために必要となる要素や、解決すべき課題の整理、並びにその解決策の検討。加えて、将来的に必要な制度・ルールの整備についての検討。
(3)上記(1)、(2)を踏まえた、物流スポット市場を全国的に普及するための方策の検討。