静岡大学超領域研究推進本部について

ご挨拶

 超領域研究推進本部本部長 挨拶


静岡大学では、多分野の連携・融合による新たな成果の創出や、分野横断的な新研究領域の開拓を目指して、第3期中期計画(平成28年度~令和3年度)において、「光応用・イメージング」、「環境・エネルギーシステム」、「グリーンバイオ科学」を重点研究分野として選定し研究を推進してまいりました。これまでの実績を基礎として、令和4年4月からの第4期中期計画(~令和9年度)では、「光応用分野」、「グリーン科学分野」、「カーボンニュートラル科学分野」、「情報応用科学分野」の4分野を重点研究分野に選定し、より一層「超領域」研究を推進してまいりたいと考えています。特に、「カーボンニュートラル科学」分野では、自然科学的な知識だけでなく、人文科学、社会科学も含めた幅広い知識が求められることから、これまで自然科学系が主であった超領域研究を人文社会科学分野にも展開し、文理融合による研究領域の拡張、研究会や国際シンポジウムによる研究成果の共有を通して、学内外の研究者交流を促進するとともに、国際的に通用する研究人材の育成に努めていく所存です。
今後も、重点研究分野間の研究連携、国際共同研究による成果の創出に努めるとともに、超領域研究の推進による新領域の開拓を進め、産学連携を通じて地域社会の発展に貢献してまいります。温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

理事(研究・社会産学連携・情報担当)/副学長  川田 善正


 超領域研究推進本部統括 挨拶


本年度から第4期中期計画が始まり、重点研究分野も「光応用」、「グリーン科学」、「カーボンニュートラル科学」、「情報応用科学」が選定されました。もともとこの4つの分野はそれぞれに学際的なものではありますが、超領域研究推進本部ではこれらの更なる有機的な連携・融合に向けて努力をしていきます。
超領域研究においては単に広がりを求めるだけではなく、個々の研究者が持っている能力を最大限に活かしてそれぞれの研究をさらに深く学術的意義の高いものにすること、そしてそれを広く世界に発信していくことが大切です。本学が目標とする「研究上の特色と強みを一層発展させ、世界的研究拠点の形成に向けた取組を進める」ことにしっかりと対応するよう今期も進めてまいります。
静岡大学ブランドをさらに輝かせるよう、全学的に取り組んでいきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

学術院情報学領域 教授/電子工学研究所 副所長  青木 徹