2018年夏合宿【上海】

9月17日~19日の3日間、上海で合宿を行いました。

目的

  • キャッシュレス化が進んでいる上海での現地調査
  • PV作成

1日目

現在中国でも事業を展開しているみずほ銀行さんにお話を伺いました。中国のキャッシュレス事情やみずほ銀行さんが行っている事業について学ぶことができました。


2日目

4つのグループに別れて、それぞれグループのテーマに基づいてを行動を行いました。

テーマは

  1. キャッシュレス
  2. 最新上海若者事情
  3. ここが日本よりイケてる!
  4. 日本人が思う、いかにも中国らしさ発見

これらのテーマに基づきながら上海を観光し、動画を撮影しました。後日撮影した動画でPVを作成します。


3日目

16時までは自由行動でした。2日目に行けなかった観光地を訪れたり、お土産を買ったり…。上海を満喫しました!

そして18時頃のフライトで日本に帰国する予定でしたが、天候が大荒れ…。空港で足止めをされることに。いつ帰国できるのか分からない状態が長時間続きましたが、24時前くらいにやっと上海を出発することができました。日本に帰国したのは午前3時を過ぎており予定より6時間ほど遅れての帰国でしたが、無事日本に帰国することができました。


いろいろハプニングがあった3日間でしたが、日本ではできない経験をすることができました。また日本と中国の文化の違いも実感できました。

鳥居ソースへ工場見学に行きました

本日、鳥居ソースで工場見学させていただきました。最初に、ソースの歴史や作る工程などの説明をしていただきました。その後、工場の中を見学させていただきました。実際に野菜を煮込む様子やソースの瓶詰めを拝見させていただきました。また、ソースの瓶詰め体験もさせていただきました。

普段身近に使っているソースですが、今まで知らなかったが多くあり、大変勉強になりました。

ベトナムでシンポジウムを行いました

 

2018年8月30日〜9月7日まで、研究室4年生メンバーでベトナムへ訪問し、2日目にton duc thang university(TDTU)でシンポジウムを行いました。

韓国やタイ出身の学生もおり、お互いの文化などを共有できた。

シンポジウムの様子

 

第1回打ち合わせを行いました【川根高校の魅力向上プロジェクト】

 

2018年8月28日(火)に、第1回目の川根高校の魅力向上プロジェクトの打ち合わせを行い、静岡大学からは杉山(岳弘)研究室・田中研究室・永吉研究室の教員や学生が参加しました。

3研究室が関わる大きなプロジェクトになります。より大きな成果を出せるよう、チームメンバーと力を合わせて取り組んでゆきます。

打ち合わせの様子

新メンバーが入りました!

こんにちは、学部四年生の杉山です。

7月になり、学部3年生が研究室に配属されました。
永吉研究室には5人の新メンバーが配属されました。

留学していた学部三年生の権田智子も復学し、人数がかなり多くなりました。
これから新メンバーも含め本格的に活動してゆきます!

第一回研究室訪問を開催しました

 

こんにちは、学部四年の谷沢です。

6月8日(金)に第1回研究室訪問を開催しました。

今年はスライドだけでなくオリジナルPVを作成し永吉研究室の紹介をしました。

今回来れなかった3年生も第2回来週6月15日(金)も12:45~、13:30~の2タームで行うので少しでも興味のある方はお気軽にお越しください。

研究室訪問の様子

ICBEIT 2018で発表を行いました

2018年3月22日・23日に大阪のI-site難波にて、大学院修士課程2年生のReza Aditya Rahamatが International Conference on Business, Economics and Information Technology 2018 (ICBEIT 2018)で発表をしました。
以下発表内容です。

題目:「A MANAGEMENT FRAMEWORK FOR STRATEGIC ASSET MANAGEMENT SYSTEM FOR AN INDONESIAN GOVERNMENTAL INSTITUTION」

要約:Indonesian government has spent more and more money to purchase and maintain fixed assets. These assets do not always seem to be used optimally. One of the goals of asset management is to minimize the life cycle cost of assets and optimize the utilization of assets. Since the current asset management system framework in Indonesia, however, focuses on budget control and accounting records, they do not seem to be optimized. We, in this paper, propose an appropriate asset management system framework for an Indonesian governmental institution to optimize their asset, employing a concrete the asset management system framework in Australia.

The purposed framework:

発表を終えての感想:
this is my first experience in academic conferences, I really enjoy it and many new things that I get for example new friends who have the same research background, advance knowledge in economics, business and technology and also a relationship with other researchers around world. I hope next year I can attend this again and submit more good paper to present in there.

発表の様子

学部4年生が卒業致しました(平成29年度)

学部3年生の杉山 果穂です。
2018年3月22日、グランドホテル浜松にて平成29年度静岡大学学位記授与式が開催されました。
永吉研究室からは以下の4名が卒業することができました。
深谷 豪、中山 駿、小笠原 啓介、井戸 秀


7月の3年生の配属から、先輩方には多くの助言をいただきました。先輩方が卒業し少し寂しさを感じますが、今のメンバーや来年度研究室に入る新しい
メンバーと共に研究室活動を盛り上げていきます。

卒業された先輩方、おめでとうございます!

式典の様子

2018年経営情報学会春季全国研究大会

こんにちは、学部3年生の杉山 果穂です。
2018年3月9日、筑波大学(東京キャンパス)で開催された経営情報学会にてポスター発表を行いました。今回の研究では、永吉 実武先生や学部4年生の小笠原 啓介にも助言をいただきながら、無事発表を終えることが出来ました。

研究タイトルは「若者世代におけるコーヒーのイメージ分析-多次元尺度構成法による認知マップの作成」です。
発表目的は昨年11月に行ったアンケートの分析結果を発表し、今後の研究に役立てることです。

質疑応答では様々なアドバイスを頂き、現段階の私の研究をブラッシュアップしてゆく必要性を改めて感じました。

発表の様子
発表の様子

第1回経営情報学会東海支部学生研究発表会で入賞しました

永吉研究室所属の情報学部情報社会学科(ISプログラム)4年生の中山駿君が、2018年3月15日に実施された第1回経営情報学会東海支部学生研究発表会において、自らの卒業研究『オンライン会議における非言語情報と会議の満足度の関係性参加人数の観点から』をもとにした研究発表を実施し、銀賞を受賞し、表彰されました。