ようこそ!能見研究室HPへ
本HPは静岡大学能見研究室の学生によって運用されています。
研究活動のアウトリーチや学生の日常を知ってもらうためのサイトです。
能見研究室は、静岡大学工学部機械工学科と総合科学技術研究科工学専攻機械工学コース(大学院)に属しています。
研究室では主に人工衛星開発と探査機の着陸に関する研究を行っています。
衛星開発では、テザー衛星を開発しています。
探査機の着陸に関する研究としては、SLIMの着陸など研究しています。
研究に関しては、以下の動画からご覧ください。
テザー衛星というのは、紐(テザー)で繋がれた複数の衛星で構成されています。
以下の動画でどのようなものか分かるかと思います(自分で用意した動画でなくすみません。)
もし人工衛星に興味がある方は以下の資料などをご覧ください。
【STARS Projectについて】ITU「Handbook on Small Satellites」
現在は、STARS-XとSTARS-Me2の研究開発を行っています。
どちらも宇宙テザー利用技術の実験を目的としています。
以下のHPにプロジェクト詳細が記載されています。
【STARS-X】50kg級超小型衛星、革新的衛星技術実証3号機http://stars.eng.shizuoka.ac.jp/starsx.html
【STARS-Me2】1U CubeSat、
http://stars.eng.shizuoka.ac.jp/starsm2.html
STARS-Xは以下YouTube等でご覧ください。
もし、STARS Projectに興味がございましたら、以下の動画を見てみてください。
研究室は総合棟の5Fに位置しています。
開発研究を行う実験室もあり、軌道上の人工衛星と通信するための地上局も備えています。
研究内容は、実験をして、シミュレーションをして、評価をするなど、多岐にわたっています。
あまり研究内容についてはオープンにできることが少ないですが、下記にいくつか記載しますのでご確認ください。
2023年度卒論中間発表概略 – 能見研究室 (shizuoka.ac.jp)
宇宙分野は総合工学とも呼ばれ、幅広い知識を必要とします。
ただ、全員が幅広く分野に取り組んでいるわけではなく、各自が専門分野に特化していきます。
毎週、ゼミが行われ研究進捗報告を行います。また、ゼミとは別途衛星開発定例会などが開かれています。
あまり頻繁に投稿できませんが、随時更新していきますのでどうぞよろしくお願いします。
もし何か学生にご用がございましたら、以下までよろしくお願いいたします。
連絡先:nohmi.lab.students [at] gmail.com
[at]の部分を@に変えてください
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